■USB指紋認証システムセット・スワイプ式 SREX-FSU3 |
Windowsパソコンに指紋認証機能を追加!SDKでシステムへの組み込みも可能
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製品特徴
Windows HelloもOK!指紋でログオン 指紋でWindowsログオン・スクリーンロック解除添付ソフト「OmniPass SE」で指紋認証
Windows Hello 指紋認証対応(Windows 10 のみ)
【認証方式対応表】
セキュリティ機能充実の添付ソフトウェア OmniPass 指紋によるファイル暗号化・復号化に対応指紋認証を使用したファイル・フォルダのデータ暗号化に対応。ファイルのアクセス制限に暗号化を加えれば、より機密性の高いデータ保護が可能です。便利なフォルダ単位の暗号化 本製品ではファイル単位での暗号化に加え、フォルダ単位でファイルをまとめて暗号化することができます。複数ユーザで暗号化データを共有 複数ユーザで暗号化ファイルを共有する場合は、ファイルやフォルダごとにユーザの設定が可能。アクセス権を持つユーザは、OmniPass登録済みのユーザに共有する許可を与えることができます。異なるPCで暗号化データを使用 会社⇔自宅のデータ移動や新機種への移行などで暗号化と復号化をおこなうパソコンが異なる場合、暗号化したパソコンに登録されているユーザプロファイル(ユーザの指紋情報)を、復号化するパソコンのOmniPassでインポートしてから認証することで対応できます。アカウント管理機能でWebサイトに簡単ログインOmniPassのアカウント管理機能を使用すれば、IDとパスワードの入力なしにWebログインすることが可能です。OmniPassに登録済みのサイトへアクセスすると、指紋認証によりアカウント情報が自動的に呼び出されます。
OmniPass では、ログイン入力が必要なアプリケーションのアカウント記憶にも対応。ドメインやパスワード入力を要する Windows プログラムに、指紋認証を導入することができます。 複数ユーザの指紋登録に対応1台のパソコンを複数人数で使う場合に便利な、複数ユーザの指紋登録に対応しています。Windows起動時は、指紋認証により自動的にユーザ選択されログオン。Webアカウント情報やファイル暗号化はユーザごとの管理となり、本人以外のユーザに閲覧や変更をされることはありません。SREX-FSU2とのデータ互換性を保持添付のソフトウェアは、本製品とSREX-FSU2共通で使用可能。SREX-FSU2で登録した指紋データを、SREX-FSU3で使用することもできます。※SREX-FSU1シリーズとは、指紋データに互換性がありません。 スワイプ式USB指紋センサー SREX-FSU3 指をスライドして読み取るスワイプ式センサーSREX-FSU3は、センサー上に指を置き、手前にスライドして指紋を読み取るスワイプ式を採用。表皮の内側にある真皮の凹凸を立体的に読み取る高周波RFセンシング機構により、非接触で検出。湿った指でも認識しやすいセンサーです。>> 指紋センサー(スワイプ式)ご使用の手引き 高精度な認証を実現する特徴点相関方式指紋認証エンジンには、バイオメトリクス技術「特徴点相関方式」を採用。隆線の特徴点(指紋の盛り上がっている部分のうち、分岐している点と端点)をもとに指紋を照合する「特徴点抽出」に加え、特徴点の連結関係も抽出して登録します。 USBバスパワー駆動・軽量コンパクト設計本製品はUSBから供給される電源で動作、ACアダプタの接続は不要です。接続ケーブルは指紋センサー本体から取り外せるセパレート式で、添付ケーブルのほか市販のUSBケーブルの接続もできます。サイズは幅約5センチ、奥行き約7センチ、重量は40g。設置や持ち運びに便利な軽量コンパクト設計。 無償SDK、別売ソフトウェアにより組み込みやサーバ構築も可能 プログラムに指紋認証を組み込めるSDK無償提供認証エンジン制御用SDKを無償提供 SREXシリーズの指紋認証機能を自作アプリケーションに組み込める開発キット(SDK)を無償提供。Windowsプログラムから指紋認証エンジンを直接制御し、指紋の登録、認証、削除をおこないます。従来機種(SREX-FSU2、SREX-FSU1G、SREX-FSU1)が混在した環境でも、ひとつのプログラムで制御できます。>> SREX-SDK3(SREXシリーズ 指紋認証センサー用SDK)詳細 OmniPass用SDKを添付 WindowsプログラムからOmniPass指紋認証ダイアログを呼び出すことができるSDKを添付。ユーザ登録はOmniPassを活用し、指紋認証の処理を開発アプリケーションでおこなう場合に適しています。別売にて認証サーバソフトウェアを提供企業などで指紋認証を使用したシステムを構築する場合は、指紋データやログオン履歴を一元管理する認証サーバソフトウェア「OmniPass Enterprise Edition V3」が最適です。ユーザプロファイルはサーバ側に保存されますので、パソコンごとにユーザを登録する必要はありません。 |