■USB指紋認証システムセット・タッチ式 SREX-FSU4G |
専用ソフトもWindows HelloもOK!指紋認証で簡単・確実にサインイン
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製品特徴
本人認証をより強固にデータの安全性を高める指紋認証センサーSREX-FSU4Gは、WindowsパソコンやタブレットのUSBポートに接続しご使用いただける、タッチ式の指紋認証センサー です。 パソコンやタブレットのログオンに必要なパスワードを指紋認証に置き換えることで、より確実な本人認証が可能となり「なりすまし」等 による被害からデータや個人情報など大切な情報を守ることができます。 場所をとらないUSBドングルタイプ 本製品はノートパソコンやタブレットPCのUSBポートに装着したまま持ち運べる、コンパクトデザインの指紋センサーです。 本体側面がセンサーエリアで、上部には指紋センサーの動作状態を示すLEDを装備。360度どの向きからのタッチでも指紋照合が可能で、小型でも使いやすい設計になってい ます。 サイズアップしたセンサーエリア 本製品のセンサーエリアは、約12(W)mmx5(L)mmと、前モデル(約11(W)mmx5(L)mm)と比べてサイズアップしました。読み取り面の大型化により、以前のモデルよりも多くの指紋情報を読み取ることが可能になりました。 ハイブリッド方式で確実な個人認証 本製品の指紋認証エンジンには、バイオメトリックス技術「特徴点抽出方式」を採用。指紋の特徴点6か所以上の照合をおこないます。 さらに、特徴点を照合しきれないケースにおいては、パターン・マッチング方式により指紋の形状特徴を追加して照合します。 Smart Learningによる高速認証 指紋認証を高速化する「Smart Learning」アルゴリズムを搭載。指紋認証をおこなうたびに最良の指紋イメージに更新することで、認証照合の高速化を図っています。 用途に応じて指紋認証アプリケーションを選択可能 本製品は、添付の認証ソフトウェア「OmniPass SE」と、Windows11/10に搭載されている認証機能「Windows Hello」、SDKにも対応しています。 指紋でWindowsログオン・スクリーンロックを解除
※ Windows HelloとOmniPass SE及びSDKのうち、 一つを選択してご使用いただけます。 【認証方式対応表】(2022年5月現在)
※1 対応以前のパッケージをご購入の場合は、バージョンアップの手続きが必要です(ご案内とお申し込み方法はこちら) OmniPass SEで二要素認証!マイナンバーのセキュリティ対策 指紋認証ソフトウェア「OmniPass SE」で、認証条件を指紋認証とパスワード入力の両方必須とすれば、官公庁の情報セキュリティに関するガイドラインでも求められている「二要素認証」となります。※Windows 11/10/8.1とOmniPassSEの環境で二要素認証の設定をおこなうには、ローカルアカウントを使用する必要があります。 セキュリティ機能充実の添付ソフトウェア OmniPass SE指紋によるファイル暗号化・復号化に対応 指紋認証を使用したファイル・フォルダーのデータ暗号化に対応。ファイルのアクセス制限に暗号化を加えれば、より機密性の高いデータ保護が可能です。便利なフォルダー単位の暗号化 本製品ではファイル単位での暗号化に加え、フォルダー単位でファイルをまとめて暗号化することができます。複数ユーザーの指紋登録に対応 OmniPassSEは1台のパソコン内で、複数ユーザーの指紋登録・認証に対応しています。Windowsログオンは、認証する指紋により、自動的にユーザーが選択されWindowsログオンされます。Windowsログオン後は、指紋認証をおこなったユーザーのアクセス権が適用されます。複数ユーザーで暗号化データを共有 複数ユーザーで暗号化ファイルを共有する場合は、ファイルやフォルダーごとにユーザーの設定が可能。アクセス権を持つユーザーは、 OmniPass登録済みのユーザーに共有する許可を与えることができます。アカウント管理機能でWebサイトに簡単ログイン OmniPassのアカウント管理機能を使用すれ ば、IDとパスワードの入力なしにWebログインすることが可能です。OmniPassに登録済みのサイトへアクセスすると、指紋認証に よりアカウント情報が自動的に呼び出されます。
OmniPass では、ログイン入力が必要なアプリケーションのアカウント記憶にも対応。ドメインやパスワード入力を要する Windows プログラムに、指紋認証を導入することができます。 SDK(無償)やActive Directory連携(別売)にも対応自作アプリケーションに組み込みが可能なSDKを無償提供 本製品には、社内で開発する自作アプリケーションへ組み込むために必要なSDKを提供。Visual C++、Visual C#、Visual Basicに対応したAPIを開発環境にあわせてご使用いただくことで、自作アプリケーションに【指紋登録・認証】機能を追加し、ユーザーの認証や特定などの機能を追加することが可能となります。 OmniPass EE(別売)で、Active Directoryと連携した大規模認証データベースへ移行が可能 OmniPass Enterprise Editionは指紋情報をOmniPassサーバーに保存し、クライアントPCからの要求により指紋を認証します。 ※ 対応OSはOmniPassEEの製品情報でご確認ください。 |