【CASE:1】
2階に置いたHDDの動画データを1階の浴室で鑑賞する。
自宅2Fのリビングにあるパソコンスペースで、外付けUSB HDDをREX-WIFISD1に接続しています。
我が家では、家中どこからでもタブレットからHDDのデータを再生することができるんです。
1Fの浴室では、1歳半の息子と入浴中にタブレット(もちろん防水ケース入り)で画像を見せています。
息子はお風呂が苦手だったんですが、お気に入りの車の画像を見せると機嫌良く入ってくれるようになりました。
3Fの寝室では動画を見たり、音楽を聞いたりします。
Wi-Fiの電波が異なる階でも届くのは、ちょっと意外でしたね。
離れた場所から簡単に再生できて、思った以上に便利でした。
アプリがシンプルで使いやすいのもいいですね。
【CASE:2】
一眼レフカメラのデータをiPhoneへ簡単に取り込む。
写真撮影が趣味で、一眼レフカメラで家族や風景を撮影しています。
撮影した写真をiPhoneのカメラロールに取りこめたら、誰かに気軽に見せたりメールに添付できるのに、と思っていましたが、それはできないものとあきらめていました。
ところがREX-WIFISD1を使うと、アプリの操作で驚くほど簡単にできてしまいました。SDカードからiPhoneのカメラロールへの写真移動は1枚ずつになり、ちょっと手間かなと思いましたが特に苦にはなりませんでした。
またiPhoneで撮影した動画データをREX-WIFISD1経由でUSBストレージに退避させ、iPhoneの空き容量を増やすこともできます。こちらもアプリで簡単にできるので、iPhoneでも動画をどんどん撮影するようになりました。iPhoneのデータを気軽に移動したいと思ったことがある人には、非常に便利な製品だと思います。
【CASE:3】
パソコンなしでSDカードとUSBメモリでデータを受け渡し。
最近、実家の母にデジカメの写真プリントを頼まれた時のことです。
いつもはSDカードを預かって、我が家のパソコンにデータを移し、その後またSDカードを返却しに実家へ行ってましたが、「REX-WIFISD1で受け渡しできるかも?」と思い、早速試してみました。
まず、SD カードとUSBメモリをREX-WIFISD1に接続します。そしてスマホでWiDrawerを立ち上げて、SDカードからUSBメモリに写真データをコピーすると。。。できました!成功です!パソコンを使わずにデータの受け渡しができ、母も「これなら、スグにカメラ使えるね〜!」と驚いていました(笑)
いつもはモバイルバッテリーとして持ち歩いていますが、実は多機能でこんなこともできてしまって、かなりスグレモノだと思います!
【CASE:4】
iPhone、iPad、ノートPC間でスムーズに
ファイル共有とインターネット接続ができる。
外出時に、iPhone、iPad、ノートPCを持っていくことがよくあります。
iPadとノートPCは単体ではネットに接続できないため、テザリング接続用としてWi-Fiルーター(HUAWEI E585)も必携。REX-WIFISD1を使うようになってからは、インターネットブリッジ接続機能を利用し、REX-WIFISD1をWi-Fiルーターへ接続した上で、iPhone、iPad、PCからREX-WIFISD1へ接続しています。こうすることで、3製品ともインターネットに接続しつつ、iPhone、iPad、ノートPC間でのデータ共有が可能になります。
接続先は「Wi-Fi」に設定したままでファイル共有とインターネット接続ができるのでとてもスムーズにおこなえ、利便性が向上しました。
また、Apple系のモバイルデバイスはバッテリーの交換ができないので、REX-WIFISD1の充電機能は外出先で意外と役立ちます。特にiPhoneはバッテリーの減りが早いので、万一の際に使えると思います。
【CASE:5】
スマホのメモリ容量の制限から解放された。
通勤の際は、SDカードの音楽をスマホで再生して聞いています。スマホの2GBのSDカードはすぐに容量がいっぱいになり、整理するのが煩わしかったのですが、REX-WIFISD1経由にして解消されました。
また、デジカメで撮った写真データを友達と見るときにとても便利でした。それぞれ自分のスマホで確認できるので、自分のペースでじっくり見たり、気になる写真を拡大したりできて、ストレスがたまりません。
欲しいデータを選んで自分のスマホにダウンロードできるのも便利でした。
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