■USBシリアルコンバーター RS-USB60FC |
定番シリアルコンバーターの USB Type-Cモデルが登場!
特徴USB(Cタイプ) ポートにRS-232C 機器が接続可能RS-USB60FCでは、最新のパソコンやAndroidスマートフォン、タブレットに採用されているUSB Type-C のコネクタを採用しています。 USB Type-Cから他のコネクタタイプへ変換する必要がなく、そのまま直結してご使用いただく事が可能です。 バーコードリーダー・磁気カードリーダー等、RS-232C機器が接続可能RS-USB60FCをUSB ポートに接続するだけで、RS-232CポートをもたないAndroid OSの端末でもRS-232C機器が使用可能に。バーコードスキャナー、磁気カードリーダー、モデム、RF-IDタグリーダー、電源装置などを接続できます。またRS-USB60FCは、USBポートからのバスパワー電源で動作するので、本製品にACアダプターなどの外部電源は不要です。 コネクタはD-Sub 9ピン(オス)を採用。別途市販の変換コネクタを使用すれば、D-Sub 25ピンの機器も接続できます。
Android 用サンプルプログラム「簡易ターミナルアプリ」、各種プログラムを提供予定RS-USB60FCは、従来の変換アダプターでご使用いただいているAndroid用ターミナルアプリに対応を予定しています。また、端末上で使用するサンプルプログラムもあわせてソース付でダウンロード提供する予定です。※Android用サンプルプログラム「簡易ターミナルアプリ」については後日対応を予定しています。今しばらくお待ちください。 Android OSのホスト対応について Android用のドライバー自体は弊社から提供しておりませんが、USB-SerialコントローラチップメーカーのFTDI社からAndroid用のクラスライブラリ(D2XX Library Packages)が公開されており、弊社ではこのライブラリを使用してRS-USB60FCを利用できるサンプルプログラムをソース付きで公開しています。
通信状態がよくわかる通信モニターLED電源はUSBポートからのバスパワーを使用。USBからバスパワーの供給が行われていれば、デバイスマネージャがロードされた時にPowerLEDが点灯します。RS-USB60FC本体にはPOWER LEDのほか、送信・受信LED を搭載。 データの流れを簡単にモニターすることができます。
設定不要の簡単セットアップ(Windows)
COMポート用アプリケーションが使用可能(Windows)仮想COMポートとして認識されるため、RS-232Cデバイスメーカー各社が提供するほとんどのCOMポート用アプリケーションがそのまま使用できます。※すべてのCOMポートアプリケーションをサポートするものではありません。 ※16bitアプリケーションやI/Oポートを直接制御しているアプリケーションは使用できません。 通信サンプルプログラム提供本製品のアプリケーション開発を支援するVC/VB用通信サンプルプログラムを、ホームページでダウンロード提供。このサンプルプログラムは、弊社製RS-232Cインターフェイス共通で使用できます。VC/VB用サンプルプログラムダウンロード >> 最大DTE 通信速度230K専用デバイスドライバーにより、最大DTE 通信速度230K までサポート。 |