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新機能が満載!ラトック製Wi-Fiストレージ用アプリ「WiDrawer2」



幅広いラインナップで用途に合わせて選べる、ラトック製Wi-Fiストレージ「WiDrawer(ワイドロワー)シリーズ」。この度、本シリーズで使用する新アプリ「WiDrawer2」が登場。ファイル管理がより快適になる機能を新たに追加し、バックアップなど従来の機能も使いやすく改善しました。

一新したWiDrawer2
アプリのホーム画面
「フォルダ」画面で
リストのソートが可能に
Androidでは直接SNSに投稿したり
別アプリから開くことも可能
App Store ダウンロードページへ Google play  ダウンロードページへ
(iOS用アプリをダウンロード) (Android用アプリをダウンロード)

従来のアプリ(WiDrawer)から新アプリ(WiDrawer2)への移行方法、および追加・変更されたおもな機能をご紹介します。
  • サムネイルの表示とソート機能

    • Wi-Fiストレージ上のファイル操作は、「フォルダ」からおこないます。

      参照アプリ画面の紹介(WiDrawer2画面で見るマニュアル)

      サムネイルの表示

      Wi-Fiカードリーダーやスマホに保存したフォルダーやファイルは一覧で表示。画像はサムネイル表示され、探している写真を簡単に見つけることができます。 一覧の表示形式は、タイル表示とリスト表示を切り替えることができます。

      フォルダーのコピー&移動新機能

      WiDrawer2ではフォルダー単位のコピー、および切り取り&貼り付けによるデータ移動ができるようになりました。
      (WiDrawerでは、フォルダを新規作成してからファイルのコピーをおこなう必要がありました)

      参照ファイルのコピー(WiDrawer2画面で見るマニュアル)

      ファイルの並べ替え新機能

      ソート機能で、画像を表示する順番を変更できます。ソート条件は、更新日時・ファイル名・ファイルサイズ。昇順または降順を指定します。
      ※iPhone/iPad本体に保存したデータをソートする場合、選択できるのは「名前」のみです。

      参照ファイルをソートする(WiDrawer2画面で見るマニュアル)

      リスト表示 タイル表示 表示形式およびソート条件
      指定画面
  • データ・連絡先のバックアップ

    • WiDrawer2では、連絡先だけでなく写真や動画などのデータフォルダーも一括バックアップできるようになりました。

      連絡先を一括バックアップ・復元

      スマートフォンに登録されている連絡先データをSDカードに一括でバックアップしたり、スマートフォンに復元することができます。 AndroidからiPhoneなど、異なるOSの機種に変更した場合の移行も可能です。
      * WiDrawerアプリの連絡先バックアップで書き出したデータを、WiDrawer2アプリで復元することはできません。(その逆もできません)

      参照操作方法:連絡先のバックアップ(WiDrawer2画面で見るマニュアル)

      写真を一括バックアップ新機能

      AndroidならDCIMフォルダー内、iPhoneならカメラロール内の写真や動画を、まとめてSDカードにバックアップすることが可能です。 (スマートフォンへの書き戻しは、コピー操作でおこないます)

      参照操作方法:写真のバックアップ(WiDrawer2画面で見るマニュアル)

      ホーム画面のバックアップ
      アイコンをタップ
      写真バックアップでは、特定
      フォルダにある写真や動画
      などのデータをアップロード
      連絡先バックアップでは、
      連絡先のアップロードと
      復元(ダウンロード)が可能
  • WiDrawer2上でアプリやサービスを選択

    • ファイルを選択したあとシェアアイコンをタップしてメニューを開き、使用するサービスやアプリを選択します。

      参照 [シェア]メニューの使い方(WiDrawer2画面で見るマニュアル)



      ファイルをメールに添付新機能

      「Email」を選択すると、指定したメールアプリが起動。そのまま画像などをメールに添付できます。

      ファイルを指定アプリに貼り付け(Androidのみ対応)新機能

      「Share」を選択すると、facebookなどのSNSやDropboxなどのクラウドサービス、その他アプリにファイルをそのまま貼り付けることができます。

      ファイルを開くアプリを選択新機能

      「…で開く」を選択すると、インストールしているアプリの一覧を表示。アプリを選んで直接ファイルを開くことができます。
      ※iPhone/iPadでは、iOS標準のアプリのみ選択可能です。

      ファイルをお気に入りに登録新機能

      「お気に入り」に登録したファイルだけを表示することができます。

      参照 [お気に入り]の使い方(WiDrawer2画面で見るマニュアル)

      「Email」でメールに直接添付
      「…で開く」「Share」では
      呼び出すアプリを選択
      お気に入りはホーム画面の
      「動画」「写真」などから表示

  • インターネットとの同時接続に便利なブリッジ

    • Wi-Fiストレージとインターネットの両方にWi-Fi接続できるインターネットブリッジ機能。接続状態はホーム画面の右上に表示されるアイコンで確認できます。 インターネットブリッジの設定方法はほぼ今まで通りです。

      参照 インターネットブリッジの設定(無線モード) (WiDrawer2画面で見るマニュアル)


      WiDrawer2ではWi-Fiのチャンネルとモードの手動設定が可能で、回線状況に柔軟に対応できるようになりました。初期設定はいずれも自動です。

      参照 チャンネルの変更(WiDrawer2画面で見るマニュアル)
      参照 モード(11b/g/n)の変更 (WiDrawer2画面で見るマニュアル)

  • その他の便利な機能

    • ゲストアカウントの設定新機能

      WiDrawer2では、複数のユーザーでWi-Fiストレージを共有する際に便利なゲストアカウントを追加しました。ゲストでログインしたユーザーは、特定フォルダーのみにアクセス可能。ゲスト設定をONにすると、Wi-Fiストレージ上にShareフォルダーが作成されます。ゲストアカウントでは、Shareフォルダー以外へのアクセスはできません。

      参照Guestの設定(WiDrawer2画面で見るマニュアル)

      スマホ側にもキャッシュ領域を確保 新機能

      読み込むメディア(SDカードやUSBメモリーなど)上のほか、WiDrawer2ではスマホの内蔵メモリにもサムネイル画像を保存する仕様に変更。2回目以降のアクセスでより高速にサムネイルを表示することが可能になりました。内蔵メモリでキャッシュ用に確保する容量の指定およびキャッシュの削除も可能です。

      参照キャッシュサイズの調整(WiDrawer2画面で見るマニュアル)

      バージョン確認新機能

      「About」を開くと、アプリのバージョンとWi-Fiストレージのファームウェアバージョンを確認できます。WiDrawer2画面で見るマニュアルへのリンクも用意。

      参照バージョンの確認(WiDrawer2画面で見るマニュアル)

      「設定」画面 「キャッシュ」画面 「About」画面

      ディスクの空き容量を確認新機能

      「ディスク情報」では、Wi-Fiストレージの総容量や空き容量を確認することができます。 複数のメディア(SDカードやUSBメモリーなど)を接続している場合は、すべての情報が一覧で表示されます 。

      参照ディスク情報の確認(WiDrawer2画面で見るマニュアル)
    • ユーザーパスワードの設定

      「ユーザー」ではadmin、guest各アカウントのパスワード設定および変更がおこなえます。

      参照ユーザーパスワードを変更する(WiDrawer2画面で見るマニュアル)

      パソコン不要でファームウェア更新新機能

    • Wi-Fiカードリーダーのファームウェアアップデート機能を追加しました。「WiDrawer2」ではパソコンの接続が必要なく、アプリのバージョンアップと同じ感覚で最新のファームウェアへ更新できます。 なお、ファームウェアのアップデート機能を使用するには、インターネットブリッジの設定が必要です。

      参照ファームウェアの自動アップデート(WiDrawer2画面で見るマニュアル)

      「システム設定」画面 「ユーザー」画面 ファームウェア更新時
        パスワードを設定 アプリ上から更新が可能


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