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備えあれば憂いなし!データ損失の対策にRAIDを活用


簡単にはじめられるラトックのRAIDケース




ディスク障害発生時の手順(RS-EC32-U3RXの場合)

(1) (2) (3) (4)
LEDやブザーでHDDの
故障が確認されたら…
ケースを開けて故障した
HDDを取り外します。
(本体の電源は入れたままでもOK)

新しいHDD(正常ディスクと
同容量または大容量のもの)
を挿入してケースを閉じます。

自動的にリビルドが
はじまります。
(リビルド中もディスクに
アクセスできます)

RAIDモードの設定方法は2種類

RAIDモードの設定方法は、以下の2通りがあります。

  1. 本体の選択ボタン
    本体背面のモード選択ボタンを押して、LEDで確認しながら指定。フォーマットは、OS標準の機能を利用します。

  2. パソコン上のソフトウェア
    当社提供の「RAID監視マネージャー」からドライブとモードを指定。Windowsでは、モードの設定とフォーマットが同時におこなえます。(macOSではOS標準のフォーマット機能を利用します)


放熱でHDD障害発生リスクを削減

HDDが発する熱がうまく放出されないと、HDD故障の原因となることも。ラトックのRAIDケースは、放熱効果の高いアルミ製です。

3.5インチ用モデルには、本体背面に40mm角のFANを装備。HDDの温度が指定の値を超えたときのみFANを動作させる設定をすることで、静音性と両立することもできます。

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