Ultra SCSI PCIボード
REX-PCI30HX/REX-PCI30LH(FAQ) 2006-04-28版
● 対応パソコンについて ●
Q Apple PowerMac G5(PCI Expressスロットのみ搭載のモデル)に対応していますか?
- REX-PCI30シリーズは、PCI Expressスロットのみ搭載のApple PowerMac G5には対応していません。
本製品は 32ビット PCIバス規格で設計されており、PCI Expressとは規格が異なります。
PowerMac G5 にSCSI機器を接続する方法として、SCSIを変換してFireWireポートに接続するコンバータ FireREX1 の使用をご検討ください。(使用可能なSCSI機器に関しては、FireREX1の動作確認済みSCSI機器一覧にて確認ください。)
FireREX1製品情報ページ >>
● Windows共通トラブルシューティング●
Q 外付けハードディスクのMELCO DSC-UE/UxxGTRシリーズまたは I-O DATA HDVS-UMシリーズ、Logitec SHD-UxxEシリーズなどをデイジー接続していると、よくファイルの転送中にハングアップを起こします。
- 外付けハードディスクのMELCO DSC-UE/UxxGTRシリーズまたは I-O DATA HDVS-UMシリーズ、Logitec SHD-UxxEシリーズなどをデイジー接続する場合、接続するSCSI機器の台数に制限が入る場合があります。
これらのハードディスクを接続する場合は、なるべくSCSI機器の台数を減らしてください
Q YAMAHA製CD-RWドライブ CRW8424をWinCDR5.0のWAVファイル作成機能を使って音楽CDから音楽を16倍速で吸い出すとエラーが発生し、エラーレポートを表示し、読みこみが中断してしまいます。
- YAMAHA製CRW8424をWinCDR5.0にてお使いいただく場合は、CRW-8424のファームウェアのバージョンが1.0g以上のものをお使い下さい。 1.0gより古い場合は、YAMAHAのホームページより最新ファームウェアのファイルをダウンロードして、ファームウェアのバージョンアップを行ってください。
また、下記の手順でREX-PCI30のCD-RWへの転送速度を10MB/sに設定してください。
- REX-PCI30に接続してあるSCSI機器の電源をOFFにします。
- SCSIコンフィギュレーションユーティリティを起動します。
- CD-RWに該当にIDの転送速度を20MB/s→10MB/sに設定します。
- [OK]を押して書き込みます。
- SCSI機器の電源を入れなおして、パソコンを再起動します。
Q PLEXTOR製CD-RドライブPX-412Cで書き込みソフトを実行すると[SCSI通信エラー]と表示されます。
- PLEXTOR製PX-412Cをお使いいただく場合は、PX-412Cのファームウェアのバージョンが1.04以上のものをお使い下さい。
1.03以下の場合は、PLEXTORのホームページより最新ファームウェアのファイルをダウンロードして、ファームウェアのバージョンアップを行ってください。
Q メルコ製CD-RドライブCDS-R412で書き込みエラーが発生します。
- メルコ製CD-RドライブCDS-R412をお使いいただく場合は、本製品のSCSI-BIOSの設定またはSCSIコンフィギュレーションユーティリティを起動して、CD-RドライブのSCSI-IDに対して以下の設定をする必要があります。
- 本製品に接続してあるSCSI機器の電源をOFFにします。
- SCSIコンフィギュレーションユーティリティを起動します。
- CD-Rに該当するIDのディスコネクトのチェックを外します。
- CD-Rに該当するIDのコマンドキューイング
- CD-Rに該当にIDの転送速度を20MB/s→非同期に設定します。
- [OK]を押して書き込みます。
- SCSI機器の電源を入れなおして、パソコンを再起動します。
Q FUJITSU製MOドライブ、FMPD-231、M2512A、M2513Aを採用している古いMOドライブを接続するとハングアップします。
- FUJITSU製MOを採用している比較的古い一部のMOドライブでこのような現象が発生することがあります。
ハングアップする場合、以下の手順で転送速度を[10MB/s]に設定してください。
- 本製品に接続してあるSCSI機器の電源をOFFにします。
- SCSIコンフィギュレーションユーティリティを起動します。
- FUJITSU MOに該当するSCSI-IDの転送速度の値を10MB/sに変更します。
- [OK]を押して書き込みます。
- SCSI機器の電源を入れなおして、パソコンを再起動します。
Q NEC製イメージスキャナPC-IN700/3Sを接続するとハングアップします。
- SCSIコンフィギュレーションユーティリティで本製品の転送モードを[非同期]に変更してください。
Q TOSHIBAのINFINIA 7230に本製品を取り付けようとしたところ、うまく動作しないのですが?
- TOSHIBA INFINIA 7230(DVD搭載モデル)へインストールする場合に従って本製品を取り付けてください。
Q CPUのクロックアップをして、外部バスクロックを100MHz/66MHz以外に設定しています。本製品は動作しますか?
- システムの外部バスクロックが100MHz/66MHzの場合、PCIバスの動作クロックは33MHzに設定されますが、それ以外の設定では33MHz以上になることがあり、PCIボードが正常に動作しない場合があります。動作保証外とさせていただきます。
Q 内蔵IDEのCD-ROMが使えなくなったが?
- 使用するパソコンによっては、セカンダリのマスタに接続してあるCD-ROMが使えなくなる場合があります。
この場合、セカンダリのスレーブに接続するか、プライマリのスレーブに接続を変更してください。
Q データ転送中にハングアップしたり、ブルー画面のエラーが表示されます。
- 次の確認をしてください。
- SCSIケーブルが良質(ハイインピーダンス)のものか
- SCSIターミネータがSCSI接続の終端に接続されているか
- SCSIターミネータがアクティブターミネータか。
- SCSIケーブルの総延長が1.5m以内か。
- SCSI機器の台数が多すぎないか。
複数台SCSI機器を接続している場合は、台数を減らしてみてください。
SCSI-BIOSコンフィギュレーションユーティリティにて[内蔵ターミネーター]の項目を[常に有効]に設定してみてください。
● Windows2000トラブルシューティング ●
Q ドライバのインストールを行なうと、「デバイスのインストール中にエラーが発生しました。このデバイス用に選択したドライバは、Windows2000でサポートされていません。」という表示が出て正常にインストールが完了できません。(REX-PCI30HX)
- REX-PCI30HXユーザーズマニュアル 2000年11月 第4.0版 P.47に誤りがございます。申し訳ございませんが下記の手順でドライバのインストールを行なってください。
- マニュアルP.47の4の画面になりましたら、画面左下の「別のドライバを1つインストールする」にチェックを入れて「次へ」を押します。
- 「検出されたドライバファイル どのドライバをインストールしますか?」という選択肢が表示されますので、「PCI SCSI Adapter REX-PCI30 Win2k」を選択して、「次へ」を押します。
- 「デジタル署名が見つかりませんでした。」と表示されるますので、「はい」を選択します。
- 「ファイルをコピーしています。」と表示されてファイルがコピーされます。
- 「完了」を押します。
以上でドライバのインストールは正常に完了しました。
Q スキャナソフトを起動すると、スキャナを検出できないというエラーが表示されて使用できません。デバイスマネージャから確認するとスキャナは認識できています。
- スキャナのソフトウェアによっては、32bit版ASPIマネージャが必要な場合があります。インストールされていない場合は、Windows2000/NT4.0用 32bit版ASPIマネージャをダウンロードしてインストールしてください。
Q 本製品に接続したCD-ROMからWindows2000を新規インストールすることはできますか?
- 出来ません。Windows2000のインストールプログラムは、BIOSを搭載したSCSIボードか特定のSCSI PCカードにしか対応しておりませんので、MS-DOSなどでWindows2000のインストールに必要なファイルやフォルダを一旦HDDにコピーして、HDDからインストールプログラムを実行してWindows2000をインストールしてください。
Q ラトック製WNASPI32.DLLをインストールすると、CD-Rライティングソフトが正しく動作いたしません。
- ラトック製WNASPI32.DLLはスキャナにのみ対応しています。CD-Rライティングソフトウェアに対応していませんので、CD-Rとスキャナをご使用になる場合は、ラトック製WNASPI32.DLLをアンインストールし、CD-Rライティングソフトウェアに含まれるWNASPI32.DLLをご使用ください。
アンインストールは、[コントロールパネル]-[アプリケーションの追加と削除]から行ってください。
Q Windows2000上からMOを新規フォーマットすると、[フォーマットが完了できませんでした。]と表示されて、正しくフォーマットされません。
- Windows2000はMOのスーパーFD形式のフォーマットをサポートしていない為、Windows95/98などでフォーマットされたMOを再フォーマットする場合は、REXSCSIユーティリティのフォーマットユーティリティにてフォーマットしてください。
Q ORBツールを使用すると、SCSIホストアダプタが見つけられません。
- ORBツールの使用方法についてを参照ください。
● WindowsMe/98トラブルシューティング ●
Q デバイスマネージャ上で見ると、本製品がAdvanSys SCSI PCI Host Adpapterとして認識されていますがこのままでいいのでしょうか?
- そのままでも動作することがありますが、本製品の一部の機能が使用できなくなったり、SCSI機器によっては正しく動作しないこことがございますので、ドライバは本製品のものをご使用ください。
Windows98でのドライバの更新方法は以下のとおりです。
※ ここでは内蔵CD-ROMが[D:\]であると仮定して説明いたします。もし、CD-ROMが他のドライブ文字に割り当たっている場合は、[D:\]の部分をお使いの環境に合わせて変更してください。
- コントロールパネルのシステムを開きます。
- SCSIコントローラをダブルクリックし、[AdvanSys PCI SCSI Host Adapter]と表示されていることを確認します。 [プロパティ]を表示します。
- ドライバのタグを表示します。 [ドライバの更新]を押します。
- [デバイスドライバの登録ウィザード]が実行されます。
- 検索方法の選択で、[さらに適したドライバを検索する(推奨)]を選択します。
- 検索する場所に対して、本製品のセットアップCD-ROMをセットして[□ CD-ROM]を選択します。
- [Ultra SCSI PCI Card REX PCI30]の発見メッセージが表示されます。
- 読み込み元のドライバの確認で[D:\REXPCI30.INF]になっていることを確認します。
- 完了のメッセージが表示されます。セットアップCD-ROMを抜いてシステム再起動してください。
Q WindowsMe/98にアップグレードすると、それまで使用できていたMOをつなぐとハングアップします。
- 本製品にFUJITSU製のMOドライブM2512A、M2513Aを採用しているドライブを接続した場合に起こります。
Fujitsu MO(M2512A,M2513A)を接続している場合を参照して、ドライバの更新もしくは転送速度の変更を行ってください。
Q スキャナソフトで画像の取り込みを行うと、[スキャナの準備が出来ていません]と表示されます。
ただし、デバイスマネージャやREXSCSIユーティリティのSCSI機器接続確認では認識できています。
- [コントロールパネル]-[スキャナやカメラ]にスキャナ名が複数登録されている場合に起こります。
一度、登録されている全てのスキャナを削除し再度登録してください。
Q デバイスマネージャで本製品に[!]がついて使用できません。
パソコンは、VIA社製チップセット(VP2、VP3、MVP3等)搭載のマザーボードを使用しています。
- VIA社のサイトに、Windows98用のVIA IRQルーティングミニポートドライバファイルが公開されていますので、ダウンロードしてインストールしてください。
弊社で確認している、VIA社製のチップセットを搭載しているマザーボードは以下のとおりです。
FREEWAY FW-TI5VGF Aopen AX59Pro Servex SV-119 Epox EP-MVP3G-M、EP-51MVP3E-M、EP-58MVP3C-M、EP-5BVP3A、P55-VP3 TMC TI5VG+、AI5VG+、TI5VG、AI5VG FIC VA-503+、PA-2012、PA-2013 SOYO SY-5EH、SY-5EH5、SY-5EMA
● Windows95トラブルシューティング ●
Q ドライバのインストールを行うと、デバイスマネージャに[PCI SCSI Adapter REX-PCI30 Win2K]として登録されてしまいます。
- 申し訳ございませんが、Rev1.1 2000.02.22のセットアップCD-ROMを用いて、マニュアルの手順どおりドライバをインストールすると、間違ってWindows2000のドライバがインストールされてしまいます。
お手数ですが、下記の方法でドライバを再インストールしてください。
[Windows95/aの場合]
- [スタート]-[検索]-[ファイルやフォルダ]を選択します。
- [名前]-[*.inf]と入力し、 [探す場所]をDOS/V機なら、[(C:)]、PC-9821なら[(A:)]にし、[サブフォルダを探す]にチェック入れます。
- [その他]-[含まれる文字列]に[PCI30]と入力し[検索]を押します。
- 発見されたファイル[OEM・・.inf]を選択し、全て削除します。
- [マイコンピュータ]-[コントロールパネル]-[システム]-[デバイスマネージャ]の順に開きます。
- [SCSIコントローラ]-[PCI SCSI Adapter REX-PCI30 Win2K]を選択し、[PCI SCSI Adapter REX-PCI30 Win2K]を削除します。
- 削除後、Windows95を再起動します。
- デバイスドライバウィザードの画面が起動します。
- 本製品添付のセットアップCD-ROMをセットします。
- [ハードウェア製造元の提供するドライバ]を選択し、[OK]を押します。
- ファイルのコピー元の枠に、[A:\]と表示されますが、DOS/V機の場合[D:\WIN9X]、PC-9821シリーズの場合[Q:\WIN9X\98WIN95]と入力して[OK]を押します。
- ドライバファイルがコピーされてインストール完了です。
[Windows95B/Cの場合]
- [スタート]-[検索]-[ファイルやフォルダ]を選択します。
- [名前]-[*.inf]と入力し、 [探す場所]をDOS/V機なら、[(C:)]、PC-9821なら[(A:)]にし、[サブフォルダを探す]にチェック入れます。
- [その他]-[含まれる文字列]に[PCI30]と入力し[検索]を押します。
- 発見されたファイル[PCI30RATOC・・・.inf]を選択し、全て削除します。
- [マイコンピュータ]-[コントロールパネル]-[システム]-[デバイスマネージャ]の順に開きます。
- [SCSIコントローラ]-[PCI SCSI Adapter REX-PCI30 Win2K]を選択し、[PCI SCSI Adapter REX-PCI30 Win2K]を削除します。
- 削除後、Windows95を再起動します。
- デバイスドライバウィザードの画面が起動します。
- 本製品添付のセットアップCD-ROMをセットします。
- [次へ]を押します。
- [このデバイス用の更新されたドライバが見つかりました。]と表示されますが、[完了]を押さずに[場所の指定]を押します。
- [場所]という枠に、DOS/V機の場合[D:\WIN9X]、PC-9821シリーズの場合[Q:\WIN9X\98WIN95]と入力して[OK]を押します。
- [このデバイス用の更新されたドライバが見つかりました。]と表示されますので、[完了]を押します。
- [ディスクの挿入]、'REX SCSI Setup Disk'の付いたディスクを挿入して[OK]を押してください。と表示されるので、[OK]を押してください。
- ファイルのコピー元の枠に、DOS/V機の場合[D:\WIN9X]、PC-9821シリーズの場合[Q:\WIN9X\98WIN95]と入力して[OK]を押します。
- ドライバファイルがコピーされてインストール完了です。
Q SCSI デバイスに登録されず、その他のデバイスにPCI SCSI BUS Controllerとして登録されてしまいました。まだ、ドライバは読み込んでいません。
- 以下の手順でドライバの再インストールを行ってください。
※ ここでは内蔵CD-ROMがDOS/V機の場合[D:\]、PC-9821の場合、[Q:\]であると仮定して説明いたします。もし、CD-ROMが他のドライブ文字に割り当たっている場合は、[D:\]の部分をお使いの環境に合わせて変更してください。
- その他のデバイスの中のPCI SCSI BUS Controllerをダブルクリックします。
- ドライバのタグを選択して、ドライバの更新を選択します。
- デバイスドライバウィザードの画面が起動します。
- 本製品添付のセットアップCD-ROMをセットします。
- ドライバの検索方法で、自動検索を行いますかの選択では[はい(通常はこちらを選択してください。)]を選択して[次へ]を押します。
- [このデバイス用の更新されたドライバが見つかりませんでした。]と表示されますので、[場所の指定]を押します。
- [場所]という枠に、DOS/V機の場合[D:\WIN9X]、PC-9821シリーズの場合[Q:\WIN9X\98WIN95]と入力して[OK]を押します。
- [このデバイス用の更新されたドライバが見つかりました。]と表示されますので、[完了]を押します。
- [ディスクの挿入]、’REX SCSI Setup Disk'の付いたディスクを挿入して[OK]を押してください。と表示されるので、[OK]を押してください。
- ファイルのコピー元の枠に、DOS/V機の場合[D:\WIN95]、PC-9821シリーズの場合[Q:\98WIN95]と入力して[OK]を押します。
- ドライバファイルがコピーされてインストール完了です。
Q REX-SCSIユーティリティの[SCSI機器接続確認]で、ホストアダプタのところに(HA:1)rexcb30として認識されていますが?
Q デバイスマネージャで確認すると、REX-CB30として認識されていますが?
- PC98-NXシリーズをお使いの場合に起こります。
下記の方法でドライバの更新を行ってください。
※ ここでは内蔵CD-ROMが[D:\]であると仮定して説明いたします。もし、CD-ROMが他のドライブ文字に割り当たっている場合は、[D:\]の部分をお使いの環境に合わせて変更してください。
- [マイコンピュータ]-[コントロールパネル]-[システム]-[デバイスマネージャ]の順に開きます。
- [SCSIコントローラ]-[SCSI CardBus Card REX CB30]のプロパティを開きます。
- [ドライバ]のタグを選択し、[ドライバの更新]を押します。
- デバイスドライバウィザードの画面が起動します。
- 本製品添付のセットアップCD-ROMをセットします。
- ドライバの検索方法で、自動検索を行いますかの選択では[はい(通常はこちらを選択してください。)]を選択して[次へ]をおします。
- [このデバイス用の更新されたドライバが見つかりませんでした。]と表示されますので、[場所の指定]を押します。
- [場所]という枠に、[D:\WIN9X]と入力して[OK]を押します。
- [このデバイス用の更新されたドライバが見つかりました。]と表示されますので、[完了]を押します。
- [ディスクの挿入]、’REX SCSI Setup Disk'の付いたディスクを挿入して[OK]を押してください。と表示されるので、[OK]を押してください。
- ファイルのコピー元の枠に[D:\WIN9X]と入力して[OK]を押します。
- ドライバファイルがコピーされてインストール完了です。
Q PC98-NXでドライバの登録確認のためデバイスマネージャの画面を表示しようとしましたが、ありません?
- PC98-NXでは、標準で、キッズモードに設定されています。 [プログラム]の[CyberTrio-NX]の[Go To アドバンストモード]を実行してください。
詳しくはパソコンのマニュアルをお読みください。
● WindowsMe/98/95共通トラブルシューティング ●
Q REXSCSIユーティリティの[フォーマットユーティリティ]起動をしても[デバイスを見つけることができませんでした]と表示されそれ以上進めません。
どうすればよいでしょうか?
- 本製品にフォーマット可能なSCSI機器(ハードディスクやMOドライブ、ZIPドライブなど)が接続されていない場合はこのように表示されます。
接続されているSCSI機器がフォーマット不可能なもの(スキャナやCD-ROM、CD-R、DVD-RAMなど)の場合にこのメッセージが表示されても問題ありません。
これで正常動作です。
Q REXSCSIユーティリティの[SCSI機器接続確認]を起動すると、ホストアダプタのところに(HA:0)REXPCI30ではなく(HA:0)ESDI_506と表示されますが?
- パソコンによっては(HA:0)ESDI_506と表示される場合があります。
(HA:0)ESDI_506をクリックして(HA:1)REXPCI30に変更できれば問題ありません。
変更できない場合は、以下のことを確認してください。
- 本製品のドライバがSCSIコントローラに正しく登録されているかどうか
- SCSIケーブルが正しく接続されているか
- SCSI機器の電源が入っているか
- SCSIバスの終端となる機器にターミネータの設定がされているか
Q MOディスク上のTIFFファイルを読み出すと、表示されるデータにノイズが入る場合があります。
- 640MBおよび1.3GBのMOメディア上のTIFFファイルを読み出した場合に起こります。 FUJITSU製のMOドライブをご使用されている場合は、FUJITSU MOソリュージョンのホームページから●SCSI
MOユーティリティ をダウンロードしてインストールしてください。
その他のメーカー製のMOドライブを使用されている場合は、各MOのメーカー様に対応方法をお問い合わせください。
Q ORBツールを使用すると、SCSIホストアダプタが見つけられません。
- ORBツールの使用方法についてを参照ください。
Q Drive Imageを使用してバックアップを取ることは可能でしょうか?
- 可能です。
Drive Imageの使用方法についてをご参照ください。
● WindowsNTトラブルシューティング ●
Q 対応しているWindowsNTのバージョンは?
- WindowsNT 3.51/4.0です。NT3.1, 3.5はサポートしておりません。
Q WindowsNTのServerで使用できますか?
- WindowsNTのServer, Workstationどちらにも対応しています。ドライバは共通です。
Q ブート用に使用している既存のSCSIボードと交換して使用できますか?
- 使用できません。
Q スキャナソフトを起動すると、スキャナを検出できないというエラーが表示されて使用できません。
コントロールパネルのSCSIアダプタから確認するとスキャナは認識できています。
- スキャナのソフトウェアによっては、32bit版ASPIマネージャが必要な場合があります。インストールされていない場合は、Windows2000/NT4.0用 32bit版ASPIマネージャをダウンロードしてインストールしてください。
Q MOまたはPDにアクセスすると[パラメータに誤りがあります]と表示されます。
- フォーマットすることにより回避できます。
以下の方法でディスクをフォーマットしてください。
- 管理ツールのディスクアドミニストレータを起動します。
- MOまたはPDの領域が[空き領域]になっていることを確認し、それを選択します。
- [パーティション]-[作成]を実行し、作成するパーティションサイズを全領域にします。
- [空き領域]が[未フォーマット]に変わります。
- [ディスク構成を変更しました]と表示されます。[保存しますか]で[はい]を選択します。
- [ディスクは正常に更新されました]と表示されます。
- [ツール]-[フォーマット]を実行し、[開始]を押します。
- マイコンピュータからリムーバブルにアクセスが可能になります。
Q ラトック製WNASPI32.DLLをインストールすると、CD-Rライティングソフトが正しく動作いたしません。
- ラトック製WNASPI32.DLLはスキャナにのみ対応しています。CD-Rライティングソフトウェアに対応していませんので、CD-Rとスキャナをご使用になる場合は、ラトック製WNASPI32.DLLをアンインストールし、CD-Rライティングソフトウェアに含まれるWNASPI32.DLLをご使用ください。
アンインストールは、[コントロールパネル]-[アプリケーションの追加と削除]から行ってください。
Q ORBツールを使用すると、SCSIホストアダプタが見つけられません。
- ORBツールの使用方法についてを参照ください。
● DOS/Windows3.1トラブルシューティング ●
Q PC/AT互換機(DOS/V機)PC98-NXでのDOS用ASPIマネージャ(ASP3050.SYS)の登録方法について教えてください。
- エディタやメモ帳などを使用して、CONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATを下記のように編集してください。
本製品添付CD-ROMより、ASP3050.SYS、REXDISK.SYS、REXCD.SYSの3個のファイルを起動するドライブまたは、起動FDなどにコピーしてください。
ASP3050.SYSはATフォルダ、REXDISK.SYS、REXCD.SYSはscsiutフォルダ内に収納されています。
本製品のDOS用ASPIマネージャが登録されることにより、起動FDなどからSCSIのCD-ROMやMOドライブなどを認識させることができます。
[CONFIG.SYSの使用例]
DOS=HIGH,UMB
DEVICE=HIMEM.SYS
DEVICE=EMM386.EXE RAM
DEVICE=BILING.SYS
DEVICE=JFONT.SYS /MSG=OFF
DEVICE=JDISP.SYS /HS=LC
DEVICE=JKEYB.SYS /106
DEVICE=ASP3050.SYS /V
DEVICEHIGH=REXDISK.SYS
DEVICEHIGH=REXCD.SYS /D:OEMCD001
[AUTOEXEC.BATの使用例]
MSCDEX.EXE /D:OEMCD001
Q NEC PC-9821シリーズでのDOS用ASPIマネージャ(ASP3050N.SYS)の登録方法について教えてください。
- エディタやメモ帳などを使用して、CONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATを下記のように編集してください。
本製品添付CD-ROMより、ASP3050N.SYS、REXDISK.SYS、REXCD.SYSの3個のファイルを起動するドライブまたは、起動FDなどにコピーしてください。
ASP3050N.SYSは98フォルダ、REXDISK.SYS、REXCD.SYSはSCSIUTフォルダ内に収納されています。
本製品のDOS用ASPIマネージャが登録されることにより、起動FDなどからSCSIのCD-ROMやMOドライブなどを認識させることができます。
[CONFIG.SYSの使用例]
-
DEVICE=HIMEM.SYS
DEVICE=EMM386.EXE RAM
DEVICE=\ASP3050N.SYS /V
DEVICE=\REXDISK.SYS
DEVICE=\REXCD.SYS /D:OEMCD001
[AUTOEXEC.BATの使用例]
MSCDEX.EXE /D:OEMCD001
● Linuxトラブルシューティング ●
Q Linuxに関する情報と質問は?
- Linux情報に関するページを設けていますので、そちらをご参照ください。
●MacOS X/ MacOS 9 共通トラブルシューティング●
Q データ転送中にハングアップしたりブートアップしなくなったりする?
- 以下の項目を確認してください。
- SCSIケーブルが良質のものか確認してください。
- ディジーチェインしているときは、同じ特性のケーブルで統一します。
- ターミネータはアクティブターミネータか確認してください。
- SCSIケーブル長が総計1.5m以内(Ultraの場合)であるか確認してください。
* 外付けユニット1台で約15cm使用します。試しにSCSI機器の台数を減らしてみるとよいでしょう。
Q SCSIコンフィギュレーションユーティリティが途中でハングアップしたり初期化できないなどのエラーとなります。
- 接続してあるSCSI機器の電源がONの場合、起こります。
SCSIコンフィギュレーションは以下の手順で行ってください。
- SCSI機器の電源をOFFにしてください。
- フロッピー内のSCSIコンフィギュレーションを実行します。
- 設定を変更します。
- [OK]をクリックして書きこみ後、システムを終了してパソコンの電源を切ります。
- 本製品にSCSI機器を接続して機器の電源を入れ、パソコンを起動します。
* SCSIコンフィギュレーションユーティリティは、CD-ROMのまま起動してください。 - SCSI機器の電源をOFFにしてください。
Q 本製品を装着するとシステムの起動が遅くなるのですが。
- システム起動時に、本製品に接続されたSCSI機器を確認する処理が追加されるため起動が約20秒から30秒ほど遅くなります。
起動が遅くなるのがこの範囲であれば、正常に動作しているとお考えください。
Q 外付けハードディスクのMELCO DSC-UE/UxxGTRシリーズまたは I-O DATA HDVS-UMシリーズ、Logitec SHD-UxxEシリーズなどをデイジー接続していると、よくファイルの転送中にハングアップを起こします。
- 外付けハードディスクのMELCO DSC-UE/UxxGTRシリーズまたは I-O DATA HDVS-UMシリーズ、Logitec SHD-UxxEシリーズなどをデイジー接続する場合、接続するSCSI機器の台数に制限が入る場合があります。
これらのハードディスクを接続する場合は、なるべくSCSI機器の台数を減らしてください
Q FUJITSU MOを採用している古いMOドライブを接続するとハングアップする?
- 以下の手順で転送速度を10MB/sに設定してください。
- 本製品に接続しているSCSI機器の電源をOFFにします。
- CD-ROM内のSCSIコンフィギュレーションを実行します。
- FUJITSU MOに該当するSCSI-IDの[転送速度]の値を10.0に変更します。
- [OK]をクリックして書きこみ後、システムを終了してパソコンの電源を切ります。
- 本製品にSCSI機器を接続してパソコンを起動します。
Q ALPS MD-XXXXを使用すると、SCSI SCANで認識/使用できません。
- 以下の手順でSCSI 設定値を設定してください。
- 本製品に接続しているSCSI機器の接続を外している状態でパソコンを起動します。
- CD-ROM内のSCSIコンフィギュレーションユーティリティを実行します。
- [SCSIパリティ]のチェックを外します。
- ALPS MD-XXXXに該当するID番号の[転送速度]の値を[20MB/s]→[非同期]に変更します。
- ALPS MD-XXXXに該当するID番号の[ディスコネクト]と[コマンドキューイング]のチェックを外します。
- [OK]をクリックして書きこみ後、システムを終了してパソコンの電源を切ります。
- 本製品にSCSI機器を接続してパソコンを起動します。
※ただし、SCSIパリティOFFによりデータの信頼性が低下するため、Storage機器をディジー接続することは、お勧めできません。 - 本製品に接続しているSCSI機器の接続を外している状態でパソコンを起動します。
● MacOS X トラブルシューティング ●
Q MacOS 10.1以上の環境にMacOS 10.0.4専用ドライバを組み込んでしまいました。
- MacOS 10.0.4専用ドライバは10.1以上の環境では動作いたしません。
下記の方法でドライバの入れ直しを行ってください。(製品添付のCD-ROMは不要です)。
- 作業前には必ずPCI30のボードは外してください
- ドライバをダウンロードします。
- ターミナルにて「pci30hx_rm.sh」(ダウンロードしたセットに含まれています)を実行します
- パソコンを再起動します
- ダウンロードしたドライバ「pci30hx.pkg」を実行し、ドライバをインストールします
- ドライバインストール完了後、パソコンの電源を切り、PCI30を再度取り付けます
注意:
PCI30のBIOSをVer1.2.0以上に更新している場合、ドライバの組み込みは不要です。
(BIOSのバージョンは、添付のConfigXにて確認できます)
インストールされているドライバの対応OSバージョンは、Kernel Extention に表示されるファイル情報のドライババージョンにて判別できます。
- MacOS10.0.4専用ドライバ:Ver 1.0.0
- MacOS10.1以上用ドライバ:Ver 1.2.0
上記方法でドライバを入れ直した場合で、システムプロフィール(10.4.3の場合)の「PCIカード」に「pci10cd,1310」の表記があれば、REX-PCI30のセットアップは完了しております。表示がなければ、インストールに失敗している可能性があります。再度ドライバの入れ直しを行うか、システムのクリーンインストールを行ってください。
● MacOS 9 トラブルシューティング ●
Q B'sCrewのメインメニューでREX-PCI30HXのスロットNOが表示されません。
- 以下のことを試してみてください。
- マザーボード上のリセットスイッチ(PCIスロットがある近くの横あたりの小さなスイッチ)を押す。
- REX-PCI30HXを装着するスロットの位置を変更する。
-
上記のことを行っても表示されない場合は、ハードウェアの故障が考えられます。
弊社サポートセンターまでお問い合わせください。
Q B'sCrewのメインメニューに接続されているはずのハードディスクが表示されません。
または、ハードディスクを接続すると、ハングアップします。
- 以下の手順で確認してください。
- SCSI機器の電源をOFFにして、パソコンを起動します。
- 起動後、B'sCrewのメインメニューでスキャンします。
- SCSI機器の電源を入れてスピンアップを確認してから、再度スキャンを実行します。
応答がなくなった場合、SCSI機器に問題があります。転送速度を下げてアクセスしてみてください。
- ビデオアクセラレータ系のボードが隣のスロットに装着されている場合、起こることがあります。
REX-PCI30HXをセットするPCIスロットの推奨位置を以下に示します。
但し、CPUに近い方を Slot 1 とします。
・PowerMAC 9500,9600系 Slot 1 - Slot 3 ・PowerMAC 8500,8600系 Slot 1 ・PowerMAC 7000系 Slot 1 ・PowerMAC G3/G4系以降 特になし ・UMAX 互換機 Slot 3 - Slot 6
Q Adobe Photo Shopで印刷を行なうとパソコンがハングアップします。
- この現象は弊社でも確認しており現在調査中ですが、以下の作業で回避できないか試してみてください。
- 実行時の仮想メモリのサイズを標準値に設定する。
- PhotoShopの再インストールを行なう。
- "Iomega Driver"と"B'sCrew Driver"が両方インストールされている場合起こります。
"Iomega Driver"を削除してください。
Q REX-PCI30HXに接続したハードディスクにインストールしてあるプログラムを起動すると、そのプログラムのエラーでバスエラーまたはタイプ10エラーとなることがあります。
- そのプログラムのエラーでバスエラーまたはタイプ10エラーとなることがあります。これは、PCIバスとメモリがうまく転送できないためです。
装着しているメモリを1枚ごと装着してどれかのメモリに問題がないか確認してください。
Q KERNEL PCカード・リーダーPCD600を使用すると、パソコンがハングアップします。
- 以下の手順で転送速度を非同期に設定してください。
- REX-PCI30HXに接続しているSCSI機器の電源をOFFにします。
- CD-ROM内のSCSIコンフィギュレーションを実行します。
- FUJITSU MOに該当するSCSI-IDの[転送速度]の値を非同期に変更します。
- [OK]をクリックして書きこみ後、システムを終了してパソコンの電源を切ります。
- REX-PCI30HXにSCSI機器を接続してパソコンを起動します。
● SCSI機器について(共通)●
Q 接続可能なSCSI機器を知りたいのですが?
- SCSI-2およびUltraSCSI対応のSCSI機器が接続可能です。
Q NarrowからWideへの変換ケーブルや変換コネクタを使用してUltraWideの外付け機器を接続しても問題ありませんか?
- 上記のような接続をしても正常には動作しませんのでUltraWideの機器は接続しないでください。
Q SCSI-1のみ対応の古いSCSI機器は接続可能ですか?
- 原則としてご使用頂けません。サポート対象外とさせて頂きます。
Q 接続可能な機器の台数は何台ですか?
- 接続台数は7台を超えないようにしてください。
SCSI機器の組み合わせや使用するSCSIケーブルにもよりますが、特にUltra-SCSI(20MB/sec)モードで動作している場合、3台を超えると動作が不安定になることがあります。
UltraSCSI対応の機器が含まれる場合、接続台数1-3台でSCSIケーブルが3m以下、接続台数4-7台でSCSIケーブルが1.5m以下という制限があります。
SCSI-2対応の機器のみの場合は、接続台数が7台まででSCSIケーブルが3m以下です。
Q 接続したSCSI機器からシステム起動することは可能ですか?
- 不可能です。本製品にはシステムをブートするために必要なSCSI BIOS搭載されていない為です。
Q PC-9821で使用していたハードディスクを再フォーマットせずにDOS/Vパソコンに接続してそのまま使用することは可能ですか?
- そのまま使用することはできません。再フォーマットしてください。
再フォーマットをする場合は、必ず以前接続していたパソコンでハードディスクの中身のバックアップを取っておいてください。
Q 使用可能なSCSI機器の種類を知りたいのですが?
- 詳細につきましては、動作確認済みパソコンの一覧表を用意しておりますので、そちらでご確認ください。
● SCSI機能について(共通)●
Q UltraWideに対応していますか?
- 対応しておりません。
UltraWide(68Pin)対応のSCSI機器は接続できません。
Q ホスト側のデータ転送方式はバスマスター、DMA、PIOのどれですか?
- バスマスター方式です。
Q SCSIの最大転送速度は?
- 同期転送(UltraSCSI):20Mbyte/sec (理論値)
同期転送(FAST-SCSI):10Mbyte/sec (理論値)
SCSIコンフィギュレーションユーティリティでSCSI ID毎に転送モードを変更できます
Q REX-PCI30HXのSCSI ID番号は何番ですか?
- 出荷時はID7に設定されていますが、SCSIコンフィギュレーションユーティリティで他の番号に変更できます。
Q SCSIパリティの設定は可能ですか?
- 可能です。
出荷時はパリティ有効に設定されていますが、SCSIコンフィギュレーションユーティリティで無効に変更できます。
Q SCAMに対応していますか?
- 対応していません。
Q REX-PCI30HXを2枚同時に装着して使用することは可能ですか?
- 可能です。
Q REX-PCI30HX以外のSCSIボードと一緒に装着して動作させることは可能ですか?
- 可能です。(ただしMACの場合、REX-PCI30P/PX以外のSCSIボードとの使用を推奨いたします。)
Q RAIDに対応していますか?
- Windows2000/NTのRAID0(ストライピング)、RAID1(ミラーリング)に対応しています。
MACの場合、B'sCrew 3.1.1 ドライブジョインをお勧めします。
しかし、REX-PCI30HXがハードウェア的にRAID機能を持っているわけではありません。
● その他の質問(共通)●
Q プラグアンドプレイに対応していますか?
- 対応しております。
Q Windows98/95のDOSモードで使用できますか?
- ご使用頂けます。
Q WindowsMe/98/95のCD-ROMにドライバは入っていますか?
- 入っておりません。REX-PCI30HX添付のCD-ROMに入っています。
Q Windows2000/NTのCD-ROMにドライバは入っていますか?
- 入っておりません。REX-PCI30HX添付のCD-ROMに入っています。
Q 外付けのSCSIターミネータは付いていますか?
- 外付けのSCSIターミネータは添付しておりません。
Q SCSIケーブルは付いていますか?
- SCSIケーブルは外付け用、内蔵用ともに添付しておりません。
Q 添付ソフトウェアは?
- ドライバソフトウェア・SCSIコンフィギュレーションユーティリティCD-ROM(Windows/MACOS両対応)です。
Q 本製品のPCI規格バージョンは?
- PCI Revison2.0です。
Q 対応するパソコンは?
- PCIバス拡張スロットを備えPCI Revison2.0、または2.1に対応したWindowsパソコンおよびPC98-NX、PC-9821、PowerMacに対応いたします。
動作確認済みパソコンの一覧表を用意しておりますので、そちらでご確認ください。
Q OS/2 Warp3,4への対応は?
- 対応しておりません。
Q NetWareサーバへの対応は?
- 対応しておりません。
Q Linux、FreeBSD等UnixOSへの対応は?
- Linux OSへに対応しております。FreeBSDには対応しておりません。
詳しい対応につきましては、Linux情報にてご確認ください。
Q BeOSに対応していますか?
- 対応しておりません。
● 保守サポートに関して (共通)●
Q 修理およびサポートの窓口は?
- SCSI Pro Shop SCSIサポート窓口で受け付けております。
※修理およびサポートの提供期間について
出荷完了後5年を経過した製品については、原則として修理、保守、サポートの提供を終了させていただいております。詳細は、「弊社製品の修理・サポート期間について」をご確認ください。