1. |
HDの準備 |
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市販の内蔵用SATA HDDを2台(同じディスク)を用意します。添付のトレイにHDを取り付けます。 |
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トレイには、インデックスラベルを貼り付けることができます。ディスクセット(2つのHDの組み合わせ)を間違いなく管理するため、トレイのフロント部には必ずタイトルをつけておいてください。 ディスクセットは上段・下段が区別できるようにタイトルをつけておきましょう。(上段・下段が入れ替わると使えません。) |
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ケース本体にトレイを挿入し、キースイッチを回してONにすれば、HDの準備完了! |
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2. |
DIPスイッチの設定 |
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ケース本体背面にあるDIPスイッチで、使用するモードの設定(右写真)をします。DIPスイッチによるモードの変更は、プッシュスイッチを押しながら電源スイッチを押すことにより、有効になります。
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3. |
パソコンとの接続 |
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ポートマルチプライヤ対応のeSATAポートに、パソコンと本製品を接続します。本製品の電源を入れます。
※USB2.0接続はRAID0設定の効果が得られないため、おすすめしません。
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4. |
ソフトウェアのインストールと設定 |
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添付のCDに収録されているソフトウェアをインストールします。(管理者権限が必要です) RAIDモニターが常駐しますので、「設定」で必要な項目を入力してください。 |
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<Windowsタスクトレイ> |
<Macステータスバー> |
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5. |
HDのフォーマット(未フォーマットHD使用時のみ) |
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マイコンピュータにディスクが表示されていない場合は、以下をおこなってください。
・Win:Windows標準ディスク管理で、HDのパーティション設定・フォーマット
・Mac:MacOS標準ディスクユーティリティでパーティション作成
※データの入ったHDでフォーマットをおこなうと、データが消去されますのでご注意ください! |