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ソフト名: |
REX-PE30S/PE32S BIOS書き換えユーティリティ(20090831) |
登 録 名: |
RATOC-PE3xS-BiosUtility-010004.exe |
対応機種: |
REX-PE30S、REX-PE32S |
対応OS: |
Windows Vista、Windows XP、Windows 2000
※Windows Vistaは64ビット版にも対応 |
掲載月日: |
2009年8月31日 |
作成方法: |
自己解凍形式 |
著作権者: |
RATOC Systems Inc. |
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本ソフトウェアは、対応機種に搭載されたBootROMにBIOSを書き込み、または消去するためのユーティリティです。ご使用の前に、本ページにあります「インストールと使用方法について」をお読みください。 |
◇ プログラム説明: |
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本プログラムは REX-PE30S、REX-PE32S をご使用頂いているユーザに対して提供されるものです。上記製品ユーザ以外のお客様は使用できません。
【ファイル構成】
32bit OSの場合
\+
+------PE3xS_BIOSUTILITY_README_JPN.TXT
+---7405.bin ( BIOSデータ )
+---PE3xBiosUtility.exe ( 32bit用ユーティリティ )
+---RSACS.DLL ( ユーティリティ構成ファイル )
+---RsACS.sys ( ユーティリティ構成ファイル )
64bit OSの場合
\+
+------PE3xS_BIOSUTILITY_README_JPN.TXT
+---7405.bin ( BIOSデータ )
+---PE3xBiosUtility64.exe ( 64bit用ユーティリティ )
+---RSACS64.dll ( ユーティリティ構成ファイル )
+---RsACS64.sys ( ユーティリティ構成ファイル ) |
◇ インストールと使用方法について |
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本ユーティリティを実行するパソコンに、REX-PE30SまたはREX-PE32Sを1枚装着してください。(複数枚を同時に書き換えることはできません)また、他のSATAインターフェイスボードが装着されている場合は、外しておいてください。
- ダウンロードしたファイルを実行すると、デスクトップ上にフォルダ
[RATOC-PE3xS-BiosUtility-010004]が作成されます。
*展開されるファイルは環境によって異なります。上記【ファイル構成】をご参照ください。
フォルダ内の[PE3xBiosUtility.exe]または[PE3xBiosUtility64.exe]を実行してください。
- 現在のBIOS搭載/非搭載の確認と操作
- BIOSが非搭載の本製品に、書き込みをおこなう
BIOSの書き込みをおこなうと、本製品に接続したディスクからの起動や、接続ディスクへのOSインストールがおこなえるようになります。
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BIOS Versionに「None」と表示されます。 |
「BIOS書き込み」ボタンクリックで
ブートROMへの書き込みを開始します。 |
BIOSを書き込むと、環境によっては他のデバイスとの競合により、以下の現象を発生する場合があります。
(1)ボードをパソコンに装着した状態で、パソコンが起動できない
(2)ボードに接続したディスクが認識できない
この場合は、再度本ユーティリティにて、BIOSの消去をおこなってください。ただし、(1)の場合、ボードを装着してユーティリティを実行するためのパソコンを、別途ご用意いただく必要があります。作業ができない場合は、弊社サービスをご利用ください。(⇒BootBIOS書き換えサービスのご案内)
- BIOSが搭載されている本製品から、BIOSを消去する
BIOSを消去すると、環境によっては他のデバイスとの競合により発生する、以下の現象を回避できる場合があります。
(1)ボードをパソコンに装着した状態で、パソコンが起動できない
(2)ボードに接続したディスクが認識できない
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BIOS Versionに、現在搭載されているBIOSのバージョンが表示されます。「BIOS消去」のボタンをクリックすると、BIOSの消去を開始します。 |
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