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ソフト名: |
REX-USB61mk2用ドライバ&ユーティリティ&サンプルプログラム |
登 録 名: |
USB61mk2_50.zip |
対応機種: |
REX-USB61mk2 |
対応OS: |
Windows 11、Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7、Windows
Vista
※32ビット/64ビット両対応 |
掲載月日: |
2021年7月1日 |
作成方法: |
ZIP圧縮形式 |
著作権者: |
RATOC Systems Inc. |
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◇ プログラム説明: |
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本プログラムは REX-USB61mk2
をご使用頂いているユーザに対して提供されるものです。上記製品ユーザ以外のお客様は使用できません。 |
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本圧縮ファイルには以下のファイルが格納されています。
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├ LIB
│ ├ RexUsb61mk2.bas (VB6用標準モジュール)
│ ├ RexUsb61mk2.cs (C#用コードファイル)
│ ├ REXUSB61MK2.dll (機器制御用ライブラリ)
│ ├ REXUSB61MK2.lib (VC用リンクファイル)
│ ├ REXUSB61MK2.ocx (VB.net/C#用OCX)
│ ├ RexUsb61mk2.vb (VB.net用コードファイル)
│ ├ RexUsb61mk2lib.h (VC用ヘッダファイル)
│ + x64 (64bit版DLL/lib/h/VB/C#用ファイル)
├ Manual
│ └ USB61mk2_40.pdf (マニュアルPDF)
├ Sample (サンプルプログラム)
│ ├ DIO (DIO制御用サンプルプログラム)
│ │ + C#2005 (C#2005用サンプルフォルダー)
│ │ + C#2010 (C#2010用サンプルフォルダー)
│ │ + MFC2010 (VC2010/MFC使用サンプルフォルダー)
│ │ + MFC6 (VC6/MFC使用サンプルフォルダー)
│ │ + VB2010 (VB2010用サンプルフォルダー)
│ │ + VB6 (VB6用サンプルフォルダー)
│ │ + VC2010 (VC2010用サンプルフォルダー)
│ │ + VC6 (VC6用サンプルフォルダー)
│ ├ EEPROMRWUty (SPI/I2Cマスター用 EEPROM Read/Writeサンプルプログラム)
│ │ + C#2005 (C#2005用サンプルフォルダー)
│ │ + C#2010 (C#2010用サンプルフォルダー)
│ │ + MFC2010 (VC2010/MFC使用サンプルフォルダー)
│ │ + MFC6 (VC6/MFC使用サンプルフォルダー)
│ │ + VB2010 (VB2010用サンプルフォルダー)
│ │ + VB6 (VB6用サンプルフォルダー)
│ │ + VC2010 (VC2010用サンプルフォルダー)
│ │ + VC6 (VC6用サンプルフォルダー)
│ ├ SlaveSamp (SPI/I2Cスレーブ用サンプルプログラム)
│ │ + C#2005 (C#2005用サンプルフォルダー)
│ │ + C#2010 (C#2010用サンプルフォルダー)
│ │ + MFC2010 (VC2010/MFC使用サンプルフォルダー)
│ │ + MFC6 (VC6/MFC使用サンプルフォルダー)
│ │ + VB2010 (VB2010用サンプルフォルダー)
│ │ + VB6 (VB6用サンプルフォルダー)
│ │ + VC2010 (VC2010用サンプルフォルダー)
│ │ + VC6 (VC6用サンプルフォルダー)
│ └ + スレーブサンプル用_Configファイル
├ ScriptUty
│ └ USB61mk2_Script.exe (スクリプト実行アプリケーション)
│ + SampleScript (スクリプト用サンプルファイル)
├ UnitIDUty
│ ├ Usb61mk2Setting.exe (UnitIDセッティングツール)
│ └ Usb61mk2View.exe (UnitID確認ツール)
├ EEPROMUty
│ ├ EEPROMProg.exe (EEPROM用ユーティリティ)
│ ├ EEPROMData.ini (設定用ファイル)
│ ├ EEPROMProg.ini (設定用ファイル)
│ ├ REXUSB61MK2.dll (REX-USB61mk2用DLLファイル)
│ ├ usb61api.dll (REX-USB61用DLLファイル)
│ ├ USB61-SEEPROM_PCB.pdf (EEPROM図面)
│ ├ USB61-SEEPROM_SCHEMATIC.pdf (EEPROM回路図)
│ └ USB61-EEPROM_21.pdf (EEPROM用ユーティリティマニュアル)
├ USB61mk2_I2C_REG
│ ├ Usb61mk2_REG.exe (I2Cレジスタアクセスツール)
│ ├ 61mk2_REG_SETTING_RTC.xml (設定用xmlサンプル)
│ └ USB61mk2_REG_10.pdf (I2Cレジスタアクセスツール用マニュアル)
├ Readme.txt
└ USB61mk2_Setup.exe (ドライバーインストーラー) |
◇ 変更内容: |
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<Rev.5.0 の変更内容>CD添付廃止のためダウンロード専用となりました。
- サポート連絡先(TEL/FAX)変更により、マニュアルが変更となりました。
- 本バージョンよりCD添付廃止となりました。
<Rev.4.0 の変更内容>
- USB61mk2_Setup.exeの更新(sha256デジタル署名日時:2017年6月21日
11:04:59 → 2020年4月10日17:52:19)
-- 64bit版のDLL(REXUSB61MK2x64.dll)がコピーされるように変更しました。
- LIBフォルダーに64bit版DLL/lib/h/VB/C#ファイルを追加しました。
<Rev.3.3 の変更内容>
- EEPROMProg.exeの更新(Ver.2.0.4.0 → Ver.2.0.6.0)
-- SPI Flashメモリに対するセクターイレース機能に対応しました。
-- 書き込み実行時に自動消去を実行するオプションを追加しました。
-- 消去実行完了時にバイナリエディット部をクリアしないように変更しました。
-- ATMEL、MICROCHIP製 I2C EEPROMの4Kbitから16Kbitのプリセットを修正しました。
(アドレス方式を2→5に変更しました。)
-- I2C EEPROMの4Kbitと8Kbitのアドレス方式に対応しました。
-- USB61-EEPROM_20.pdf → USB61-EEPROM_21.pdfの修正
→ I2Cのアドレス方式「6」「7」を追加しました。
<Rev.3.2 の更新履歴>
- EEPROMProg.exeの更新(Ver.2.0.3.0 → Ver.2.0.4.0)
-- 容量の大きいデバイスに対して読み出しを行うと正しい値が読み出せない問題を修正しました。
--
カスタムパラメーターの選択できる容量に、2Mbit、4Mbit、8Mbit、16Mbit、32Mbitを追加しました。
- USB61mk2_SPIスクリプト例(AT25F512)(20150313).txtを修正しました。
-- SAMPLING=0の全角「=」を半角「=」に修正しました。
- REXUSB61MK2.dllの修正(Ver.1.1.7.0→ Ver.1.1.7.7)
-- データ転送中にUSBケーブルを抜くとエラーを返すように修正しました。
--
Usb61mk2_spi_write_master_config()のMultiI/OとTransbit設定が反映されない問題を修正しました。
--
デバイス未接続時にUsb61mk2_i2c_write_master()を呼び出すと応答しなくなる問題を修正しました。
- USB61mk2_Setup.exeの更新(デジタル署名日時:2016年3月1日19:41:21→
2017年6月21日11:04:59)
<Rev.3.1 の更新履歴>
- I2Cレジスタアクセスツール設定用サンプルを修正しました。(61mk2_REG_SETTING_RTC.xml)
<Rev.3.0 の更新履歴>
- EEPROM用ユーティリティEEPROMProg.exe(Ver.2.0.3.0)を追加しました。
- I2CレジスタアクセスツールUsb61mk2_REG.exe(Ver.1.0.1.0)を追加しました。
<Rev.2.0 の更新履歴> ⇒ファームウェアが
Ver.1.03/CPLDがVer.1.04以降である必要があります。
- Windows 10に対応しました。
- USB61mk2_Script.exeの修正(Ver.1.06→ Ver.1.31)
- REX-USB61mk2の複数台接続に対応しました。
- ユニットIDは接続しているものだけを選べるようにし、シリアル番号を表示するように変更しました。
- エディト画面で32768バイト以上となるスクリプトが編集できない問題を修正しました。
- レスポンスのステータスに異常値が表示される問題を修正しました。
- スレーブアドレス0の指定ができるように修正しました。
- スクリプト実行終了で電源供給をオフにするように変更しました。
- CSVログ保存で 日本語のコメントが含まれている場合に正しいデータが書き出されない問題を修正しました。
- REXUSB61MK2.dllの修正(Ver.1.1.0.0→ Ver.1.1.7.0)
-
usb61mk2_i2c_read_master_ex()/usb61mk2_get_serial()/usb61mk2_lock()
/usb61mk2_unlock()を追加しました。
- バルク転送で受信するデータが正しくないことがある問題を修正しました。
- usb61mk2_i2c_send()で送信するデータが正しくないことがある問題を修正しました。
-
usb61mk2_i2c_read_master()/usb61mk2_i2c_write_master()/usb61mk2_spi_transmit()で
16KByteを超えるデータが転送できない問題を修正しました。
- 複数台使用時に別々のアプリケーションからアクセスできるように修正しました。
- DLLでメモリリークが発生することがある問題を修正しました。
-
usb61mk2_i2c_write_master()/usb61mk2_spi_transmit_master()において、4Byte境界に収まらない転送長を
指定した場合、バッファサイズをオーバーした部分が出力される問題を修正しました。
- SPIまたはI2C通信でNACK受信や電源OFFのエラー時に応答が返されない問題を修正しました。
- I2C/SPIのRead時にBulkIn転送が連続で呼ばれる問題を修正しました。
- REXUSB61MK2.dllの変更に伴い、LIBフォルダー内のファイルおよびサンプルプログラムが変更されました。
- USB61mk2_Setup.exeの更新(デジタル署名日時:2015年5月13日17:53:33→
2016年3月1日19:41:21)
- Usb61mk2Setting.exeの更新(Ver.1.0.0.0→ Ver.1.1.0.0)
- 英語表示に対応しました。
- Usb61mk2View.exeの更新(Ver.1.0.0.0→ Ver.1.1.0.0)
- 英語表示に対応しました。
<Rev.1.1 の更新履歴> ⇒ファームウェアがVer.1.02以降である必要があります。
- DIO使用時のチャタリング時間設定の機能を追加しました。
- サンプルプログラムの不具合を修正しました。
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◇ 解凍方法について |
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ZIP形式となっていますので、ダウンロードしたファイルを解凍アプリケーション等で解凍することで、インストーラーおよび各種ファイルが展開されます。USB61mk2_Setup.exeをクリックすることでインストールを実行できます。 |