■56K モデム PCIボード REX-PCI56C |
Linuxでも使える内蔵アナログモデム
56K Modem PCIボード
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製品特徴
● Linuxでも動作するアナログモデム ● V.92、V.90/K56flex対応 ● 高速(14.4kbps) G3 FAX に対応 ● LowProfilePCIにも対応 |
● Windows Vista/XPではOS標準ドライバ使用 ● モジュラーケーブル添付 ● ACPI対応 |
Linuxでも動作するアナログモデム
Conexantチップセット搭載のモデムPCIボード。RedHat LINUX 7.0から9まで使用できるLinuxドライバを標準添付。本製品の複数枚使用や Fedora Core 1〜4 に対応したLinuxドライバは、ユーザ登録サイトにて無償提供。Linuxパソコンの電話回線への接続が、低コストで実現します。
【Linuxドライバについて】
添付ドライバ | 無償ダウンロード | ||
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ドライバ名 | Conexant Driver(Ver.4.06.03) | Linuxant Driver(Ver.7.18.00.07) | |
ドライバ供給元 | Conexant Systems,Inc. | Linuxant Inc. | |
提供方法 | 添付CD-ROMに収録 | 弊社オンラインユーザ登録サイトでダウンロード <注> 弊社ユーザ登録サイトで提供するドライバは、2005年11月現在のバージョンです。弊社から、2006年以降(FedoraCore 5 以降)のドライバは提供いたしません。最新 Linuxant ドライバ(有償)の入手方法等については、Linuxant社(英語)にお問い合わせください。なお、本ソフトウェアの提供は、2009年1月末をもって終了します。 |
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対応Linux | Red Hat | Red Hat Linux 9、8.0、7.3、7.2、7.1、7.0 | Red Hat Linux 7.3 以降 |
Fedora Core | 対応しません | Fedora Core 4、3、2、1 | |
Lindows | 対応しません | Lindows 4.0 | |
HOLON | 対応しません | HOLON Linux 4.2 | |
SMP環境※1 | 対応しません | 対応 | |
FAX機能 | 対応しません | 対応 | |
REX-PCI56Cの 2枚同時使用※2 |
対応しません | 対応 |
※SMP環境:対称型マルチプロセッサ、ハイパー・スレッド。Linux環境の高速化が可能です。
※2枚同時使用:ボードごとの制御OK。回線の受信・発信使い分けや、複数回線でのFAX発信など。
なお、本製品はWindowsの2枚同時使用には対応していません。
V.92、V.90/K56flex対応
プロバイダの通信方式にあわせて、V.90またはK56flexを自動的に選択し接続します。最新の通信方式 V.92 にも対応。高速(14.4kbps) G3 FAX に対応
広く普及している G3 FAX に対応。FAXソフト(Class1対応)があれば、パソコンでダイレクトにFAXデータを送受信することができます。※Linuxでは、FAX対応ドライバ(Linuxantドライバ)のダウンロードが必要です。
LowProfilePCIにも対応
従来のPCIスロットとLowProfile PCI の両対応。添付ブラケットと交換するだけで、LowProfile PCIボードに。省スペースパソコンに最適です。