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ダウンロードソフトウェア一覧
ドライバー |
Windows 11/10/8.1/8/7/Vista用セットアップファイル
仮想COMモードによるSPI/I2Cデバイスアクセス |
ユーティリティ |
スクリプト制御ユーティリティ
UnitIDセッティングツール
UnitID確認ツール
EEPROM用ユーティリティ
I2Cレジスタアクセスツール |
サンプルプログラム
VC++ 2010/2005/6.0,
VB2010/2005/6.0,
VC# 2010/2005 |
SPI/I2Cマスター用 EEPROM Read/Writeサンプルプログラム
SPIスレーブ用サンプルプログラム
I2Cスレーブ用サンプルプログラム
DIO基本デジタル入出力サンプルプログラム
DIO外部イベント監視サンプルプログラム |
ライブラリ |
SPI/I2C機器制御用ライブラリ
VC用へッダファイル、VB6用標準モジュール、
VB.net用関数宣言ファイル、VB.net/C#用OCX、
C#用関数宣言ファイル |
仮想COMモード
REX-USB61mk2のドライバーインストール後は、仮想COMとして認識されます。
(画面例では、[REX-USB61mk2 Vertual Communications Port (COM10)] )TeraTerm等の一般的なターミナルソフトを使ってこのポートを開くと、簡単なコマンドでSPI/I2Cデバイスにアクセスできます。
制御コマンド一覧
制御コマンド
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対応モード
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説明
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EXEMODE |
SPI/I2C |
SPI/I2Cモード変更 |
CONFIG |
SPI/I2C |
設定値の表示 |
SET |
SPI/I2C |
設定値の更新 |
WRITE |
I2C |
I2CマスターWRITE |
READ |
I2C |
I2CマスターREAD |
TRANS |
SPI |
SPIマスター通信 |
SSSET / SSRESET |
SPI |
SPIマスターSS端子制御 |
DUMP |
SPI/I2C |
SPI/I2Cのメモリデバイスデータ読出し |
DIO |
SPI/I2C |
DIOの制御 |
HELP |
SPI/I2C |
ヘルプ表示 |
VER |
SPI/I2C |
バージョン情報取得 |
ECHO |
SPI/I2C |
入力文字エコーの設定 |
HISTORY |
SPI/I2C |
コマンド履歴表示 |
ユーティリティ
スクリプト制御ユーティリティ
SPI/I2CおよびDIO(ポート入出力)の制御を、ビット演算や分岐機能のあるスクリプトでおこなうことができます。
>> スクリプト例
UnitIDセッティングツール
1台のWindowsPCに複数台(最大4台)のREX-USB61mk2を接続する場合、固有のUnitIDに製品のシリアルナンバーを登録して管理します。
UnitID確認ツール
PCに接続されているREX-USB61mk2のUnitIDとシリアルナンバーを確認することができます。
EEPROM用ユーティリティ
SPI/I2C Serail EEPROM/FlashROM制御用プログラムで、以下の機能を備えます。
- EEPROMからローカルメモリーへデータの読出し
- ローカルメモリー上のEEPROMデータのファイルへの書き出し
- EEEPROMデータファイルからローカルメモリーへ読み込み
- ローカルメモリーからEEPROMへのデータの書込み
- バイナリー編集機能
I2Cレジスタアクセスツール
I2Cデバイス内にあるレジスタの読出しや設定を画面上から簡単におこなうプログラムで、以下の特徴があります。
- I2Cデバイスの仕様書にあるレジスタフィールドの表記と同様な表示が可能
- I2Cデバイスのレジスタ表示詳細をXMLで記述、ユーザによるカスタマイズが可能
- 読み出したレジスタ値のCSVファイル保存が可能
サンプルプログラム
SPI/I2Cマスター用 EEPROM Read/Writeサンプルプログラム
SPIまたはI2Cインターフェイスを持ったEEPROMに対して、データのRead/Writeをおこないます。
SPIスレーブ用サンプルプログラム
REX-USB61mk2をSPIスレーブとして各種設定をおこない、動作させることができます。
I2Cスレーブ用サンプルプログラム
REX-USB61mk2をI2Cスレーブとして各種設定をおこない、動作させることができます。
DIO基本デジタル入出力サンプルプログラム
DIO端子(0〜7)への入力値の取得および1ビット単位での出力をおこなうことができます。
DIO外部イベント監視サンプルプログラム
指定したDIO端子の状態(Low/High/立上り/立下り)を監視し、イベントが検出されるとDIO0〜7の値1バイトが読み出されます。
ライブラリ
アプリケーションソフトを作成するためのAPIライブラリを提供しています。
VC, VB6, VB.net, C#等から使用できます。
API関数(VC)一覧表
DIO端子(0〜7)への入力値の取得および1ビット単位での出力をおこなうことができます。
【一般関数】
usb61mk2_init |
デバイスの使用を開始する |
usb61mk2_gat_state_device |
装置の実行状態取得 |
usb61mk2_get_buffer_size |
バッファサイズ取得 |
usb61mk2_get_regist_value |
レジスタ値取得 |
usb61mk2_get_state_hw |
H/W状態取得 |
usb61mk2_get_version_fw |
F/Wバージョン取得 |
usb61mk2_reset |
本製品のリセット |
usb61mk2_get_fw_version |
F/W・FPGAのバージョン取得 |
usb61mk2_power_control |
ターゲットデバイスへの電源供給を行う |
usb61mk2_mode_change |
SPI/I2Cの切り替えを行う |
usb61mk2_set_interval |
データ転送時に送信バイト毎の送信間隔を設定する |
usb61mk2_get_hw_info |
ハードウェアの設定を取得する |
usb61mk2_get_serial |
シリアル番号を取得する |
usb61mk2_lock |
アプリケーションでロックする |
usb61mk2_unlock |
アプリケーションでアンロックする |
【DIO関数】
usb61mk2_set_dio_mode |
DIOのIN/OUT,割込検知を設定する |
usb61mk2_get_dio_mode |
DIOのIN/OUT,割込検知を取得する |
usb61mk2_set_dio |
DIOのOUT |
usb61mk2_get_dio |
DIOのIN |
usb61mk2_set_dio_chattering |
DIOのチャタリング防止時間を設定する |
usb61mk2_get_dio_chattering |
DIOのチャタリング防止時間を取得する |
【I2C関数】
usb61mk2_i2c_pullup |
I2CバスのSCL, SDAラインのプルアップを行う |
usb61mk2_i2c_bus_reset |
I2Cバスをリセットする |
usb61mk2_i2c_set_freq |
I2Cバスの動作周波数をセットする |
usb61mk2_i2c_get_freq_ex |
I2Cバスの設定した動作周波数の値と周波数の計算上の近似値を取得する |
usb61mk2_i2c_reset_device |
I2Cデバイスをリセットする |
【I2C Slave関数】
usb61mk2_i2c_slave_start |
I2Cスレーブ開始 |
usb61mk2_i2c_slave_end |
I2Cスレーブ終了 |
usb61mk2_i2c_read_slave_config |
I2Cスレーブコンフィグ取得 |
usb61mk2_i2c_write_slave_config |
I2Cスレーブコンフィグ設定 |
usb61mk2_i2c_read_slave_data |
I2Cスレーブバッファメモリ取得 |
usb61mk2_i2c_write_slave_data |
I2Cスレーブバッファメモリ設定 |
【SPI 関数】
usb61mk2_spi_set_freq |
SPIバスの動作周波数をセットする |
usb61mk2_spi_get_freq |
SPIバスの動作周波数を取得する |
usb61mk2_spi_get_freq_ex |
SPIバスの設定した動作周波数の値と周波数の計算上の近似値を取得する |
【SPI Master関数】
usb61mk2_spi_transmit_master |
SPIマスターとしてデバイスへデータをライトしリードしたデータを返す |
usb61mk2_spi_transmit_master_fast |
SPIマスターとしてデバイスへデータをライトしリードしたデータを返す(fastモード) |
usb61mk2_spi_transmit_master_quad_fast |
SPIマスターとしてデバイスへデータをライトしリードしたデータを返す(Quad用fastモード) |
usb61mk2_spi_read_master_config |
SPI通信設定取得 |
usb61mk2_spi_write_master_config |
SPI通信設定 |
usb61mk2_spi_transmit |
usb61mk2_spi_writemaster_config の設定で通信 |
usb61mk2_spi_wait_radstatus |
ステータスレジスタのクリアを待つ |
【SPI Slave関数】
usb61mk2_spi_slave_start |
SPIスレーブ開始 |
usb61mk2_spi_slave_end |
SPIスレーブ終了 |
usb61mk2_spi_read_slave_data |
SPIスレーブバッファメモリ取得 |
usb61mk2_spi_write_slave_data |
SPIスレーブバッファメモリ設定 |
usb61mk2_spi_read_slave_config |
SPIスレーブコンフィグ取得 |
usb61mk2_spi_write_slave_config |
SPIスレーブコンフィグ設定 |
usb61mk2_spi_read_slave_status |
SPIスレーブステータス取得 |
usb61mk2_spi_write_slave_status |
SPIスレーブステータス設定 |
usb61mk2_spi_get_slave_select |
SS端子のマニュアル制御を取得 |
usb61mk2_spi_set_slave_select |
SS端子のマニュアル制御を設定 |
【スクリプト関数】
usb61mk2_set_reg |
装置内で使用する変数レジスタへ値を設定する |
usb61mk2_get_reg |
装置内で使用する変数レジスタへ値を取得する |
usb61mk2_wait_process |
装置内で指定した時間処理待ちを行う |
usb61mk2_wait_interrupt |
装置内で割り込み監視を指定したDIOを対象として、割り込みを検知するまで待ちを行う |
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