■パソコン自動切替器 ラックマウント対応モデル(8台用) REX-810R |
サーバシステム管理にも最適な1Uラックマウント型切替器
-最大64台のPC(REX-810Rを合計9台使用時)を接続可能。
|
パソコン自動切替器 ラックマウント対応モデル (8台用)
|
製品特徴
● 1Uサイズのラックマウント対応のPC8台用切替器 ● OSD・本体選択ボタン・ホットキーの3通りの切替に対応 ● フロント部にステータスLEDとBANK/チャンネル表示 ● プロ用途に最適 |
● オートスキャン機能搭載 ● オールインワンコネクタ採用 ● PS/2キーボード・マウス対応 ● 簡単接続・簡単インストール |
1Uサイズのラックマウント対応のPC8台用切替器
1組のキーボード・マウス・モニタを8台のパソコンで切り替えて使用可能。REX-810Rをスター接続することにより、最大64台(合計9台のREX-810Rを使用時)のパソコンを接続することができます。※REX-1610R(16ポート)とREX-810R(8ポート)の混在使用も可能です
ラックマウント用の取り付け金具を添付。据え置き用のゴム足も同梱しています。
OSD・本体選択ボタン・ホットキーの3通りの切替に対応
OSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)、切替器本体に装備する選択ボタン、キーボード上の指定のキー(ScrollLock−ScrollLock−キー)を押すホットキーによるパソコンの切替が可能です。<OSDで可能な操作>(ScrollLock−ScrollLock−スペースキーで表示) BANK・チャンネルの選択/パソコン名の変更/オートスキャン間隔の変更/OSD表示時間変更/ファームウェア情報の表示 |
OSD画面(拡大) |
フロント部にステータスLEDとBANK/チャンネル表示
切替器本体フロント部には、選択しているパソコンがひとめでわかるステータスLEDを搭載。パソコンが接続されているポートのLEDは赤に、パソコンが選択されているポートのLEDは緑に点灯します。 |
接続時:赤 選択時:緑 |
さらにKVMの接続ポート番号を示すBANKと、パソコンの接続ポート番号を示すチャンネルをデジタル表示。マスターKVMではBANKとチャンネルの確認をしながら、本体選択ボタンによる切替がおこなえます。 |
<例> マスターKVMのポート8に接続されたKVMの、ポート2に接続されたパソコンを選択したい場合は、BANK=8/CHANNEL=2にあわせます。 |
|
高解像度サポートと高いメンテナンス性でプロ用途に最適
■本製品の電源オンのまま、パソコンやKVMの増設・取り外しが可能 サーバ用途など停止が許されない現場でも、稼動中のパソコンの電源を切断することなくパソコンやKVMの増設・取り外しが可能。 |
|
■最大1920×1440までの高解像度が表示可能 快適なマルチウィンドウ環境には欠かせない高解像度モニターをサポート。VGA/SVGA/XGA/SXGA/UXGA対応。マルチスキャン対応。 |
|
■ポート切替なしにシステム起動・再起動が可能 パソコン起動時、切替器による選択は必要はありません。 接続されたパソコンの起動時、切替器からキーボードポートにはエミュレーションシグナルが送られています。これによりキーボードエラーなく、スムーズにパソコンを起動・再起動できます。もちろん、切替器に接続している複数パソコンを同時に起動しても、エラーになることはありません。 |
稼動状態の確認に便利なオートスキャン機能搭載
自動的にパソコンが切り替わるオートスキャン機能を搭載。オートスキャン間隔は7/15/30/60秒に設定可能。サーバ監視や時間を要する処理中など、各パソコンの稼動状態を確認するのに最適な機能です。(開始:ScrollLock−ScrollLock−0、終了:スペース。OSDでの変更も可能)スマートな配線を実現するオールインワンコネクタ
切替器本体側のキーボード・モニタ・マウス(KVM)コネクタをコンパクトに集約。パソコンとはケーブル1本で接続できるから、配線もすっきり。オプションケーブルは長さ 180cm/300cm/480cm の3種類。パソコン本体を設置する場所や数量にあわせて、別途ご用意ください。
PS/2キーボード・マウス対応
キーボード・マウスは、現在でも多くのマザーボードで採用されているPS/2接続。ホイールマウス、光学式マウス、コードレスマウス対応。Microsoftインテリマウス/インテリマウス Explorer 対応。簡単接続・簡単インストール
専用ドライバのインストール不要。プラグアンドプレイで、すぐに使えます。切替器本体のコネクタとオプションケーブルはPC99カラー規格に対応しているので、キーボードやマウスは色をあわせるだけで簡単に接続できます。