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こだわりの切替器を選ぶ

[1] ディスプレイの画質・解像度にこだわる。

デジタル高画質なHDMI/DVIに接続

ディスプレイの接続方法には、映像信号をアナログで送る方式とデジタルで送る方式があります。

アナログ接続用のディスプレイコネクタ「ミニD-Sub 15ピン」は、新旧問わずほとんどのパソコンに標準装備されていますので、とりあえず簡単・安価に切替器を導入する場合は、アナログを選択するケースが多く見られます。

一方、液晶ディスプレイはデジタル駆動ですので、デジタル→アナログ変換による劣化やひずみ、にじみのない高画質な映像を得ることができます。画質重視で使用したい場合は、デジタル方式であるHDMIやDVI接続がオススメです。
▼ディスプレイコネクタ▼
アナログ接続 デジタル接続
VGA DVI HDMI

ミニD-Sub 15ピン
コネクタ

DVI-D(24ピン)
コネクタ

HDMI
コネクタ

高解像度・ワイドディスプレイへ表示

切替器は、単に映像の信号をスルーしているだけではありません。切替器を経由しても、対応解像度で正常に映し出すように設計されている必要があります。

最大27インチのディスプレイ接続が可能な解像度WUXGA(1920×1200)、および液晶テレビで多く採用されているフルHD(1920×1080)に対応。広い作業領域を要するCGやCAD、DTPなど、プロフェッショナル用途にも最適です。
動作確認済みディスプレイをチェック >>

切替器経由で地デジやBDの視聴OK

切替器経由でも、HDCP機器からきた信号をそのまま伝送。地デジやBlu-ray DiscなどHDCPにより保護されたコンテンツの受信・再生が可能です。フルHDに対応した環境では、ハイビジョン映像をきっちりフルサイズで表示して楽しむことができます。
※地デジ視聴やBlu-ray、DVD、HD DVDでビデオ再生している場合は、切り替えを行う前に終了もしくは一時停止させる必要があります。
※HDCPコンテンツを再生するためには、ビデオカード、ディスプレイもHDCPに対応している必要があります。


ディスプレイをデジタル接続したい方にオススメの切替器
ワイド表示、HDCP機器、オーディオ出力に対応
ディスプレイ DVI DVI HDMI
オーディオ出力 3.5mmミニプラグ 3.5mmミニプラグ
キーボード PS/2 USB USB
マウス USB USB USB
接続PC台数 2台 最大4台 2台 最大4台 2台
型番 REX-230XDA REX-430XDA REX-230UDA REX-430UDA REX-230UH
写真
  REX-230XDA REX-430XDA REX-230UDA REX-430UDA REX-230UH

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