Drive Imageの使用方法について |
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Dirve Imageを使用して(光磁気ディスク)等をにバックアップを取るには以下の2通りの方法があります。
- フロッピーディスクからDrive Imageを使用する場合
Drive Imageにて使用するMO(光磁気ディスク)等を起動ディスクから認識できるようにします。
- Windows 95/98上からDrive Imageを使用する場合
Windows 95/98のDrive Image アイコン起動で、MO等を認識させるには、Drive ImageアイコンのCONFIG.SYSを修正する必要があります。
- フロッピーディスクからDrive Imageを使用する場合
ドライブイメージソフトウェアの起動ディスク(1/2)のCONFIG.SYSを編集してください。
CONFIG.SYSの内容は次のようになっています。
LASTDRIVE=Z
この後に、以下の記述を追加します。
REM Put Network or CD-ROM Drivers here.
DEVICE=A:\CB31\CBENABLE.EXE IRQ=A (CardBus Enabler) 追加
の3行を追加します。
DEVICE=A:\CB31\ASPCB3x.SYS /V (ASPI Manager) 追加
DEVICE=A:\CB31\REXDISK.SYS /e (DISKドライバ) 追加
※Drive Image 2.0をお使いの場合は、REXDISK.SYSのオプションパラメータとして、/REMOVABLEを付けるようにしてください。
記述例:DEVICE=A:\CB31\REXDISK.SYS /REMOVABLE /e
CBENABLE.EXE、ASPCB3x.SYS、REXDISK.SYSは、添付のセットアップディスクよりコピーしてください。
REXDISK.SYSが実行されると、MO/ハードディスク等にドライブ名を割り当てます。 ドライブイメージのリストア時に、このドライブ名を指定します。
- Windows 95/98上からDrive Imageを使用する場合
- [スタート]より右クリックし[開く]を選択しDrive Imageのアイコンのプロパティを表示します。
- プログラムのタグを選択します。
- 詳細設定を押すと下記の画面が出てきますので、新しいMS-DOS用設定を指定するを選択しMS-DOSモード用CONFIG.SYSファイルを編集します。
- CONFIG.SYSの中にDEVICE=C:\CB31\CBENABLE.EXE IRQ=A、DEVICE=C:\CB31\ASPCB3x.SYS /V、DEVICE=C:\CB31\REXDISK.SYSを追加します。
※Drive Image 2.0をお使いの場合は、REXDISK.SYSのオプションパラメータとして、/REMOVABLEを付けるようにしてください。
記述例:DEVICE=C:\CB31\REXDISK.SYS /REMOVABLE /e
- ハードディスク内にCB31フォルダを作成します。
- 添付のセットアップディスクよりCBENABLE.EXE、ASPCB3x.SYS、REXDISK.SYSの3つのファイルを作成したCB31フォルダにコピーします。
- Drive Imageアイコンをクリックするだけで、Drive ImageからREXDISK.SYSの作成したドライブ名が使用できます。
- [スタート]より右クリックし[開く]を選択しDrive Imageのアイコンのプロパティを表示します。