2.前バージョンからの変更内容
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<Ver 3.0 から Ver 3.1 への変更点>
SCSI-BIOS Ver 3.04 から3.08 に変更しました。
a. Mac OS 10.2に対応しました。(PowerMacintosh G3 DT/MT シリーズを除く)
(Mac OS 9.2.x とMac OS 10.2.x とMac OS 10.1.x の両方の環境で使用できます。)
(Mac OS 8.6以前では、使用できません。)
SCSI-BIOS Ver 3.08 を書き込む場合、Mac OS X 用のRATOC SmartSCSI は
ありませんので Mac OS 9から RATOC SmartSCSIを起動してください。
<Ver 2.11 から Ver 3.0 への変更点>
a. SCSI-BIOS Ver 2.09 から3.04 に変更しました。
MacOS 10.1に対応しました。
MacOS 9.2.x と MacOS 10.1.x の両方の環境で使用できます。
b. RATOC SmartSCSI 1.06から1.08に変更しました。
SCSI-BIOS Ver 3.04 を書き込む機能を提供しました。
MacOS X 用のRATOC SmartSCSI は作成中です。
<Ver 2.01 から Ver 2.1, Ver 2.11 への変更点>
a. RATOC SmaartSCSI 1.04から1.06に変更しました。
MacOS 8.6上でプログラムを起動するとハングアップしたりタイプ1エラーが表示
されて実行できない不具合を修正しました。
<Ver 1.1 から Ver 2.0, 2.01 への変更点>
a. SCSI-BIOS Ver 1.06 から2.09 に変更しました。
PowerMac G3 M66xxJ/AシリーズにてREX-PCI32Pに接続されたSCSI機器から
システム起動(Mac OS)を可能にしました。
b. RATOC SmaartSCSI 1.01aから1.04に変更しました。
MacOS 8.5上で転送速度が 4.... としか表示されないのを 40.0 と表示される
ように修正しました。
<Ver 1.0 から Ver 1.1 への変更点>
a. SCSI-BIOS Ver 1.03 から1.06 に変更しました。
スキャナ(パソコン本体接続)での取り込み後、アプリケーションの次の操作で
ハングアップする不具合を修正しました。