microSDカードには産業用(最近ではドライブレコーダ用)として耐久性が高い製品が販売されています。SLCと呼ばれるメモリ構造を使用したタイプが60,000回のR/Wに耐えられるということで販売されていますがmicroSDタイプのものは少なく8GBの容量でCM3 +を3枚買っておつりがくるような価格です。これに対しeMMC(embedded Multi Media Card:基板実装型マルチメディアカード)という名称が示しているようにNAND型のマルチメディアカードを基板上に実装できるようにBGAなどのパッケージに入れたものです。
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Windows10にはWindows PowerShellというUNIXのターミナル風のUtilityが組み込まれています。左下のWindowsアイコン -> [Programの一覧]からWindows PowerShellを起動してください。
PowerShellが起動したら’>’のプロンプトに続けて
arp -a<RET>
注)
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Raspberry pi 3 B と同じCPUを搭載したCM3 +(Plus)シリーズが発表されたのは昨年(2019年)1月でした。Raspberry pi 3 Bと同様にmicroSDカードベースのCM3 + Lite(eMMCなし)モデル以外に8GB、16GB、32GBのeMMCを搭載した4種類のモデルが発売されました。CM3では4GB搭載モデルしかありませんでしたので、Raspbian Buster Lite(最新版、2019年以降 リリースでないとCM3 +が動作しません)しかインストールできませんが、8GB以上あればRspbian Buster with desktopもinstall可能です。機器組込用途では
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上記で、システムシャットダウン時のLED制御を設定しましたが、今度は本体にある電源ボタンを使った制御を設定します。
この設定をおこなうと、電源ボタンを長押しすることでシャットダウンを検知し、本体の電源をOFFさせることが可能になります。
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ラトックの Raspberry Pi キャリアボードには、RTC(リアルタイムクロック)の機能が標準で搭載されています。
ここでは、リアルタイムクロックを動作させるためのセットアップをおこないます。
セットアップについては www.raspberrypi.org/forums/viewtopic.php?f=63&t=161133 に記載されていますが、要点をここで記載します。
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