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
(特許第6994707号)
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腕時計型コミュニケーションシステム
WorkWatch® Alarm
製品型番 |
価格(税別) |
WorkWatch®Alarm SDK |
¥200,000 |
WorkWatch®Alarm システム
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スターターキット
RS-WOWA0102
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¥240,000
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基本セット(A)
RS-WOWA0505 |
¥650,000 |
基本セット(B)
RS-WOWA0210 |
¥660,000 |
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特徴
腕時計端末を使用したメッセージ送受信システム
本製品は、腕時計端末を使用したメッセージ送受信システムです。
SubGiga帯無線を採用し、約1km(理論値)離れた管理棟のWindows PCから、ゲートウェイを介して腕時計端末を装着した作業員へのメッセージ送受信がおこなえます。
ハードウェアは、ゲートウェイ5台+腕時計端末5台の基本セット(A)と、ゲートウェイ2台+腕時計端末10台の基本セット(B)を用意しています。各機器を組み合わせて、導入いただくことも可能です。1つのシステムにつき、ゲートウェイは最大16台、腕時計端末は最大100台までお使いいただけます。
状態がひと目でわかる漢字表記に対応
 WorkWatch Alarmの腕時計端末は、ディスプレイが漢字表記で表示が可能。 より具体的な表記をおこなうことができることで、視認性が向上し直感的に作業員へ伝達をおこなうことが可能です。
SDKで既存システムへの組み込みが可能
Windows用SDK「WorkWatch Alarm SDK」は、VisualC++、C#、VisualBasicに対応。動作確認用のサンプルプログラムもソースコード付きで添付しており、最低限の工数、コストで導入することが可能です。
WindowsPCで作業者へメッセージを送受信
WindowsPCから各腕時計端末へアラーム送信します。腕時計端末を装着した作業者は、アラームを受信をバイブレーション鳴動により確認したり、メッセージ返信をおこないます。
WindowsPC側ではアラーム送信後、
- 各腕時計端末にアラームが届いたこと
- 腕時計端末でアラームによるバイブレーション鳴動が止められたこと
- 腕時計からの返信
が確認可能です。
腕時計端末からWindowsPCへアラームを送信
腕時計端末からWindowsPCへメッセージを送信可能。 MAX8文字(漢字使用の場合は最大4文字)、10パターンのメッセージをあらかじめ作成しておき、腕時計へ登録します。 作業者は腕時計の操作で送信するアラームを選択し送信します。
漢字モードをご使用時は、腕時計端末のメッセージ表示に上記一覧の漢字・記号とアルファベット大文字、数字を使って表現が可能です。
※文字種は変更となることがあります。
腕時計端末の情報および各種センサーの情報を取得
Windows PCより、腕時計端末の電池残量および電波強度が取得可能。複数ゲートウェイを設置している場合、どのゲートウェイに接続されているかがわかるため、現場で作業者のおおまかな位置を把握することができます。
また、腕時計端末に搭載したセンサーで計測した、作業者周辺の温度、湿度、気圧確認もおこなえます。
腕時計端末が検知する転倒、転落をWindowsPCへ通知
腕時計端末に搭載の6軸センサーにより、歩数カウントほか、作業者の転倒、転落を検出。作業者の異常を、Windows PCに通知します。
ゲートウェイには表示部とリレー出力端子を搭載
ゲートウェイの表示部には、任意の文字列を表示可能(7セグLED、3×3)。
また、3回路のリレー接点出力を搭載していますので、接続したパトライトやスピーカーなどでアラームをおしらせすることもできます。
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