■スマート家電コントローラ REX-WFIREX2 |
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スマホをリモコンにして家電を操作!外出先からのリモート操作も可能
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製品特徴
1. 声で家電をコントロール
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スマートスピーカーに話しかけて、家電をコントロール。リモコンやスマホを手に取ることなく、ハンズフリーで家電を操作できます。Amazon Alexa、Googleアシスタント搭載スピーカーに対応。
本製品は、家電の電源オンオフほか、テレビの音量やチャンネルの変更、エアコンの温度調整なども声で操作できます。たとえば、両手がふさがっている家事中にテレビの音量を調整したり、ベッドに入ったままエアコンや照明をオンオフする、といったことが可能です。

Echo Spotでは、スクリーンに本製品で計測した温湿度や快適レベルの表示が可能。環境を確認してからエアコンをつけることができます。

※スクリーンのないEchoでは、音声のみでおしらせします
1回の呼びかけで家電をまとめてオンオフ
「全部つけて(消して)」「まとめてオン(オフ)」などの呼びかけで、スマートスピーカーと連携済みの家電をまとめて電源コントロール。一声かけると、すべての家電製品をオンオフできます。
また、エアコンでは、冷房、暖房、自動、除湿それぞれ個別にアプリでの温度設定が可能。「暖房つけて」というだけで、あらかじめ設定された温度のリモコン信号が送信されます。
スマートホーム機能とカスタム機能の両対応

本製品は、Amazon AlexaおよびGoogleアシスタント標準のスマートホーム機能と、メーカー独自で発話を用意するカスタム機能の両方に対応しています。スマートホーム機能では「家電リモコンを使って」の呼びかけなしに家電の操作を話しかけることができます。一方、カスタム機能では、テレビのチャンネル変更など、よりきめ細かな動作がおこなえる発話を用意しています。これらの機能は、併用が可能です。
実際に話しかける言葉は、スマートスピーカー発話例を参照ください。
■Amazon Alexa
スキル | スマートホーム | カスタム |
呼びかけ | 「アレクサ、○○をつけて」 | 「アレクサ、家電リモコンを使って○○して」 |
対応家電 (最大登録数) |
家電計50台 | テレビ1台、エアコン1台、照明2台 |
操作範囲 | 家電全般:電源 テレビ:電源、チャンネル、音量 照明:電源、明るさ |
テレビ:電源、チャンネル、音量 エアコン:電源、モード、温度 照明:電源、明るさ |
備考 | 定型アクションで呼びかけの変更や複数家電の操作が可能。例:「アレクサ、おはよう」でテレビと照明の電源オン | 登録家電をまとめてオン、オフ可能。 |
■Googleアシスタント
アクション | スマートホーム | カスタム |
呼びかけ | 「OK Google、○○して」 | 「OK Google、家電リモコンを使って○○して」 |
対応家電 (最大) |
エアコン、照明計50台 | テレビ1台、エアコン1台、照明2台、扇風機1台 |
操作範囲 | エアコン:電源、モード、温度 照明:電源、明るさ |
テレビ:電源、チャンネル、音量 エアコン:電源、モード、温度 照明:電源、明るさ 扇風機:電源 |
備考 | Google Homeのルーティン機能を利用可能。部屋単位でまとめて操作が可能。例:「OK Google、リビングをつけて」でエアコンと照明の電源オン | Google Homeのルーティン機能を使って「OK Google、○○して」に置き換え可能。登録家電をまとめてオン、オフ可能。 |
スマホに呼びかけて家電操作も可能
本製品は、Googleアシスタントアプリからの家電制御にも対応。
Android端末なら、思い立ったときに「OK Google、冷房を24℃にして」などスマホに呼びかけるだけ。Google Homeと同様ルーティン機能も使えます。
iPhoneでは、Googleアシスタントアプリをインストール。アプリを起動してから呼びかけます。
2. リモコンをスマホにひとまとめ

スマホを家電・AV機器のリモコンとして使う
■スマホにリモコンのデータを登録 アプリのリモコン画面から、家電製品やAV機器を操作可能。増え続ける赤外線リモコンを、スマホ1台にまとめてスッキリ。リモコン紛失や電池切れ、破損時の予備としても有効です。

■ご使用の家電・AV機器がそのまま使える
本製品は、スマホやタブレットからのリモコン信号を赤外線に変換し送信することで、家電をコントロールします。家電側には赤外線リモコン用の受光部さえあればOK、機器の追加は不要です。
■水平方向に360度届く赤外線
赤外線の有効範囲は、水平方向 最大360度、垂直方向 最大180度、有効距離 最大10m。広範囲に赤外線が行き渡るように、見通しのよい場所に本製品を設置します。
スマホでリモコン操作時は、赤外線リモコンのように家電の方に向ける必要はありません。
■Wi-Fiにカンタン接続
WPS対応のWi-Fiルーターなら、ルーターと本製品のボタンを押すだけで簡単接続。WPS未対応のWi−Fiルーターでは、アプリ画面にそって設定します。異なる部屋の家電操作は、本製品を複数台用意すれば可能。Android端末では、テザリングで本製品と接続することもできます。

※ | Wi-Fiルーターがない環境では使用できません。(Android端末では、テザリングによる接続が可能です) |
※ | 家電製品・AV機器は赤外線リモコンで操作可能な機器に限ります。 |
※ | 本製品の電源供給用に、USB-ACアダプター(5V/1A以上)を別途ご用意ください。 |
登録済みリモコン(プリセットデータ)を豊富に用意
古いものから新しいものまで、主なメーカー・機種のリモコンデータを事前に登録済み(プリセット)。280機種以上のリモコンの中から、モデルを選択するだけで学習完了。すぐに使用できます。 >> プリセットリモコン一覧(バージョンアップにより随時追加)
【プリセットでらくらくリモコン学習】

【種類ごとに用意されたリモコン画面】

さまざまな赤外線リモコンに対応
プリセットされているリモコン以外は、手動でリモコン信号の登録がおこなえます。本製品は赤外線フォーマットに依存しないので、日本でよく利用されるNEC/家電協/SONYフォーマットの他、海外メーカーなどの独自フォーマットを採用したリモコン信号を登録することが可能です。
3. 外出先から家電を操作

外出先からのリモコン操作も可能
外出先ではクラウドサーバーとWi-Fiルーター間で通信をおこない、自宅の家電をリモコン操作することが可能に。帰宅前にエアコンや照明をつけて、快適な状態にしておくことができます。クラウドサーバー利用に伴う課金はありません。
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本システムは、信頼性の高いAWS(Amazon Web Services)サーバーを用いて構築しています。 |
※ | 外出先と家の中の両方で使用する場合は、アプリの設定で家外(いえそと)での使用を常に有効にしてください。家外での使用が有効であっても、家の中で使用している(Wi-Fiルーターに接続している)場合はクラウドサーバーを経由せず、マクロやリモコン登録などすべての機能を使用することができます。 |
※ | クラウドサーバーや通信機器・通信回線の不具合により、操作が正常におこなえない場合に発生した問題については、弊社では保証いたしません。 |
※ | 遠隔操作により火災・感電・事故・傷害の発生する危険がある機器では使用しないでください。 特に電気ストーブや電熱器の外出先からの操作は、火災の原因となりますので絶対におこなわないでください。 |
温度・湿度・照度センサーで部屋の状態を把握

外出先から自宅の温度や湿度を見た上で、エアコンなどを稼働するかどうかを判断。帰宅前に部屋の状態を快適にしておくほか、在宅中の高齢者やペットの見守りにも活用できます。
外出時に指定した温度を上回る(または下回る)と、通知センターへ警告を表示する設定も可能です。
4. スマホならではの使い方でもっと便利に
指定時刻にリモコン信号を送るタイマー機能


複数の家電をグループ登録し、タイマー設定することも可能。設定時刻はグループ単位で変更がおこなえます。
■日時・曜日指定の登録が可能
時刻の指定方法には、日時を指定する「1回のみ」と、曜日・時刻を指定する「繰り返し」があります。
■最大28件まで登録が可能
※ | タイマー設定をおこなったスマホ・タブレットと異なる端末から新たなタイマー設定をおこなうと、すべてのタイマー設定が上書きされます。 |
※ | タイマー情報は日時情報ごとのカウントとなります。例えば繰り返しで平日(月〜金)を選択すると、カウントは5件となります。 |
※ | マクロをタイマーに指定したり、クラウド経由でタイマーを設定することはできません。 |
マクロ機能でリモコンの連続操作を登録



上記の例では、ボタンをワンタップするだけで、テレビ・レコーダー・スピーカーの電源をつけることができます。操作間の待ち時間(0〜200秒)を設定することで、機器の起動時間を考慮したマクロ作成が可能です。
マクロ作成にプログラミングの知識は不要。操作したいボタンを追加していくだけで、直感的にマクロを組むことができます。
※クラウド経由でマクロボタンを操作することはできません。
複数のリモコンを組み合わせて作るオリジナルリモコン
オリジナルリモコンは、登録済みリモコンから一部を切り取って組み合わせ、ひとつのリモコンとして登録する機能です。よく使うリモコンのパーツを集めてひとつのリモコンにすることで、異なる家電製品の操作をする際も、画面の切り替えなしにお使いいただけます。
リモコンボタンのウィジェットですばやく操作
よく使うリモコンボタンのウィジェットを作成しておくと、アプリを起動する手間なく操作できます。Androidでは、ホーム画面のボタンをタップするだけでリモコン信号を送信。iOSでは他のアプリ使用中でも、通知センターからリモコンボタンのタップができるので、ホーム画面に戻る必要はありません。

リモコンデータを他のスマホに受け渡し可能
登録済みリモコンのデータは、他の端末へWi-Fi経由で簡単に受け渡しできます。複数端末での運用や家族のスマホでデータ共有するのに便利です。※ | マクロ設定、タイマー設定、オリジナルリモコン、ウィジェットの受け渡しはできません。 |
