| ■eSATA/USB2.0 リムーバブルRAIDハードディスク SA-DK2EU-R500/R1.0T |
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RAID1/RAID0など４モード対応！大容量リムーバブルRAIDハードディスク
製品特徴
2台のHDでRAIDを構築！データの安全性や高速転送など、必要な性能に合わせて選べる４つのモードを搭載しています。 ハードウェアRAIDコントローラによる処理なので、RAIDによるCPUへの負荷やスピードの低下はほとんどありません。 |
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| 本製品に搭載のモード | |
| RAID1 （ミラーリング） | RAID0 （ストライピング） |
| HDの複製で安全性を向上。 | 2台のHDを1台の高速・大容量HDDに。 |
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| ※工場出荷時の設定 | |
| スパンニング | スタンダード |
| 2台のHDを1台の大容量HDDに。 | 2台のHDとして使用。HDのホットプラグOK。 |
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| ■ | RAID1モードで安心！自動バックアップ |
| マスターディスクに書き込んだデータは、自動的にバックアップディスクへも保存し、まったく同じデータを持つ2つのHDで運用します。 障害発生時の復旧作業はとても簡単。パソコンやケース本体の電源を入れたまま、障害発生ディスクを抜いて新しいHDDに交換するだけ。自動的にディスクが再構築（リビルド）され、復旧が完了します。リビルド中もHDへアクセスできるので、作業を中断する必要はありません。 |
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| ■ | RAID0モードで高速・大容量HDを実現 |
| 高速な外付けインターフェイスとして注目を浴びるeSATA。なかでも、eSATA接続+RAID0（ストライピング）は実行速度で100MB/secと、USB2.0やNASと比べて圧倒的に高速。一方、USB2.0やNASでは転送に速度の限界があるため、RAID0設定の効果はほとんど得られません。速度が要求されるクリエイティブシーンには、パソコン直結のeSATA接続、RAID0モードが最適。 |
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eSATAとUSB2.0のデュアルインターフェイス
RAIDケースとパソコンは、ケーブル1本の簡単接続。eSATAとUSB2.0のデュアルインターフェイスを装備し、いずれかを選んで接続できます。| ■ | 高速転送が可能なeSATA接続 |  ケース本体背面(左より) プッシュスイッチ、DIPスイッチ、 eSATAポート、USB2.0ポート |
 外付けとしては圧倒的に高速なeSATA接続RAIDシステムで、日常業務も快適に運用。ミラーリングで約60MB/sec、ストライピングなら100MB/secの転送が可能。ポートマルチプライヤにより、複数HD使用時でも速度低下がなく、高速SATA HDの性能を活かすことができます。高速3Gbps転送対応、NCQ（Native Command Queuing）対応。※eSATAポートはポートマルチプライヤに対応している必要があります。 |
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| ■ | 汎用性の高いUSB2.0接続 | |
 ほとんどのパソコンに標準で装備されている、USB2.0ポートへの接続も可能。 |
| 型番 | REX-PE30S | REX-PE32S | REX-PCI15PM | REX-EX30S |
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| スロット | PCI Express | PCI | ExpressCard | |
| eSATAポート数 | 1ポート | 2ポート | 1ポート | 1ポート |
| 対応パソコン | Windows PC Mac Pro（G5には未対応） |
Windows PC PowerMac G4/G5 |
Windows PC MacBook Pro |
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HD容量・使用OSで選べる4モデルを用意
リムーバブルケースは全製品共通。内蔵するHDの容量、使用環境（Windows/MacOS）に応じて選べる4モデルを用意しました。ご使用の環境に合ったモデルを選べば、導入の手間を最小限におさえることができます。| 製品型番 | モデル | 搭載HD | フォーマット形式 | 使用可能容量 | |
| RAID1 (ミラーリング) |
RAID0 （ストライピング） |
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| SA-DK2EU-R500 | 500GB | 250GB×2 | NTFS（Windows用） | 250GB | 500GB |
| SA-DK2EU-R500M | 500GB・Mac | 250GB×2 | HFS（MacOS用） | 250GB | 500GB |
| SA-DK2EU-R1.0T | 1TB | 500GB×2 | NTFS（Windows用） | 500GB | 1TB |
| SA-DK2EU-R1.0TM | 1TB・Mac | 500GB×2 | HFS（MacOS用） | 500GB | 1TB |
※本製品の工場出荷設定は、バックアップに適したRAID1（ミラーリング）です。
面倒な設定不要の簡単セットアップ
ケース本体のDIPスイッチでモード設定したあとは、通常の外付けHDDと同様にパソコンへ接続するだけ。専用ドライバのインストールや、NASで必要なネットワーク設定・ユーザ管理は不要です。既存ネットワークへの影響がないので、企業システム内にも安心して導入できます。 | ケース本体背面のDIP設定 | |||
| RAID1 （ミラーリング） |
RAID0 （ストライピング） |
スパンニング | スタンダード |
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| モードは、DIPスイッチのON/OFFを組み合わせて設定します。設定後、 プッシュスイッチと前面の電源スイッチを同時に押して、モードを確定します。 |
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HDD交換が可能なリムーバブル方式を採用
| HD装着部分はリムーバブルになっているので、本体カバーを開けることなくHDの取り外しや交換が可能。空き容量がなくなったときや障害時のメンテナンスはもちろん、ディスクセット単位の使い分けも手軽に実現できます。 |  |
| リムーバブルならではの多様な使い方 | |
| HDDに空きがなくなったら、新しいHDDに交換 | ユーザごと・データごとにHDを入れ替えて使い分ける |
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| 職場内や出先、自宅へのデータ移動が簡単 | 障害時のHDD交換（保守）が容易 |
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| 不在時はHDを外して安全な場所に保管 | デイリーバックアップはテープ感覚(RAID1) |
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PC電源オンのままHDD交換できるホットプラグ対応
ディスク交換時、パソコンの電源を切らずにディスクの抜き挿しができます。ミラーリングでの障害発生時やバックアップ用ディスク交換時は、ケース本体（SA-DK2EU-R）の電源を切らずにHDの交換が可能。作業を中断することはありません。 |
 ロックキーを回して |
 HDD交換！ |
| 【Windows】 | 【MacOS】 |
| 添付「RAIDモニター」で取り外しを実行。 | ドライブアイコンをゴミ箱にドラッグするだけ。 |
 タスクトレイで「取り外し」 |
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※スタンダードモード時のHD取り外しについて
eSATA接続では、ケース本体の電源を切らずにHD単位の取り外しが可能です。
USB接続では、ケース本体を切ってからHDの取り外しをおこないます。
快適なHD管理を提供するRAIDモニター添付
本製品には、WindowsおよびMacOS対応のユーティリティソフトウェア「RATOC RAIDモニター」を添付しています。| ■ | ソフトウェア上で本製品を取り外し(Windows) | ||||
| eSATA接続時、「取り外し」をクリックして「ケース本体の安全な取り外し」を指定すると、ケース本体の電源を切るだけでRAIDディスクセットの交換が可能に！スタンダードモードでは、ケース本体の電源を入れたままHDD交換が可能な「各HDの安全な取り外し」も可能です。 ※MacOSでは、デスクトップのアイコンをゴミ箱に捨ててケース本体の電源を切ってから、HDを取り外します。 |
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| ■ | 稼働中のRAIDモードと各HDの状況を表示 | ||||
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| ■ | エラー発生時のメッセージ表示とメール通知（RAID1使用時） | ||||
| エラーを検知すると、本体では赤ランプの点灯とブザー警告をおこない、RAIDモニターではどのドライブでどのような異常が発生したのかをメッセージ表示して内容をログに記録します。さらに、あらかじめ指定しておいたメールアドレスにエラーを通知することもできます。 | |||||
| ■ | リビルド終了時のメール通知・シャットダウン（RAID1使用時・Macのみ） | ||||
| MacOSでは、リビルドが終了した時点であらかじめ指定しておいたメールアドレスに通知したり、自動でシャットダウンすることができます。 | |||||
アルミ・大口径FANでHDを冷却
アルミ・大口径FAN・熱伝導パッドのトリプル効果で、HDを効率的に冷却。HDの温度を低く保つことでHDの動作が安定し、またHD寿命が短くなるのを防止します。| 1 | 熱伝導パッドで熱を確実に逃がす！ |  |
| 熱伝導パッド（沖電気工業製「まず貼る一番®」）をHDの熱源となるIC部やモータ部に貼付。空気をはさまず、HDからの熱をトレイに素早く伝えます。 | ||
| 2 | アルミで素早く熱を拡散！ | |
| 高い熱伝導率を誇るアルミを採用。熱伝導パッドで受けた熱を滞留させずに拡散し、HDの動作温度を低く保ちます。 | ||
| 3 | 大口径FANで内部の熱を放出！ | |
| ケース背面に80mm角冷却FANを装備。トレイ内部の熱を外部に効率よく放出するエアフローを確保します。 |
各HDDへのアクセス状況がわかるLED装備
| ケース本体には、それぞれのディスクへの電源ON/OFFを確認するトレイ通電ランプ（緑）と、アクセス状況が一目でわかるアクセスランプ（赤）を搭載。ディスクへのリード･ライトの状況ほか、エラーディスクやリビルド中をケース本体のLEDで視覚的に確認できるので、ディスク交換時も安心です。 |
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REX-SATAシリーズ共通トレイで運用・保守も安心
| オプションとして、交換用トレイにHDD（250GB・500GB）をあらかじめ組み込んだ本製品用の交換用HDD（ライトグレー・ブラック）を用意しています。 本品には、SATA HDD用リムーバブルケースとして定評のある REX-SATAシリーズ用のトレイを採用。REX-SATAシリーズ取り扱い店舗で簡単に入手が可能で、 内蔵するSATA HDDを、容量や予算に合わせて選択することもできます。 |
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有害6物質不使用
SA-DK2EU-Rシリーズ（2007年7月以降出荷）は、鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDEの有害６物質を使用していない、環境と人にやさしい製品です。>> ラトックシステム有害化学物質制限の取り組み