■Raspberry Pi SPI 絶縁型アナログ入力ボード RPi-GP40シリーズ |
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これ1枚でアナログ8入力同時利用が可能な拡張ボード
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製品特徴
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![]() RPi-CM3MB3に装着した例 (端子台モデル) |
![]() RPi-CM3MB3に装着した例 (MILコネクタモデル) |
本製品はRaspberry PiのHATボードサイズ(65mm x 56.5mm)にそれぞれ(端子台・MILコネクタ) 8chの入力、デジタル出力も1ch搭載しています。 |
MILコネクタモデルはデジタル入力にも対応
![]() またそれ以外にも、MILコネクタモデルにはデジタル入力(5V/10kΩプルアップ)を搭載しています。 |
端子台モデルとMILコネクタモデルの2種類をご用意
![]() 端子台タイプ |
![]() MILコネクタタイプ |
RPi-GP40シリーズの入出力端子は、結線が容易な端子台タイプと、ロック機構を持ち、ハーネスの抜けに耐性の強いMILコネクタタイプ(20pin)の2種類をラインナップしています。 |
分解能12bit / 500ksps*、電圧の入力レンジを変更可能
本製品のアナログ入力分解能は12bit / 500ksps(理論値)で、電圧入力レンジは ±10V, ±5V, ±2.5V, ±1V, ±0.5V(bipolar)0-10V, 0-5V, 0-2.5V, 0-1V(unipolar)に対応、入力レンジはソフトウェア上で設定することが可能です。また、基板上のジャンパ抵抗設定で、4-20mAの電流計測にも対応が可能です。
例)アナログ量 0〜5Vの電圧変換のセンサーを本製品で使用した場合の最小分割電圧
0〜10V:10.24(V) ÷ 4096 = 2.50mV 0〜5V:5.12(V) ÷ 4096 = 1.25mV |
RaspberryPi環境で使用するために必要なサンプルソースやガイドを公開
本製品をセットアップするうえで必要な手順や、制御するためのサンプルコードは、本製品専用のページを公開。すぐに作業に取り掛かれる様、操作手順などもご用意しています。