トップ > 製品情報 > Raspberry Pi 関連製品 > RPi-GP10シリーズ

■Raspberry Pi I2C 絶縁型デジタル入出力ボード RPi-GP10シリーズ

8入力/8出力搭載のコンパクトなDIO拡張ボード


e2e store
RPi-CP10トップ Raspberry Pi
I2C 絶縁型デジタル入出力ボード
製品型番 価格(税別) JANコード
端子台モデル
RPi-GP10T ¥21,800 4949090440074
MILコネクタモデル
RPi-GP10M ¥21,800 4949090440128
対応機種 RPi-CM3MB2, RPi-CM3MB2-PoE
RPi-CM3MB3, RaspberryPi3 / 2 ModelB
製品写真

製品特徴

 FA/LA機器に最適なデジタル入出力ボード

RPi-GP10T / RPi-GP10Mは、Raspberry Piの GPIO 40Pin(I2C)に接続する絶縁型のデジタル入出力拡張ボードです。 本製品をRaspberryPiに接続し使用することで、機器へデジタル信号を出力、また機器からの信号を入力することが可能です。

RPi-GP10 用途イメージ

本製品を Raspberry Pi CM3キャリアボード「RPi-CM3MB2/-PoE」「RPi-CM3MB3」へ導入することで、制御回路のリレーやスイッチ、測定器の状態監視や7セグメント表示機の制御、シーケンサー(PLC)などの通信用インターフェイスとしてもご使用いただけます。

 HATボードサイズに各8chの入出力ポートを搭載


RPi-CM3MB3に接続した例
本製品はRaspberry PiのHATボードサイズ(65mm x 56.5mm)にそれぞれ 8chの入出力ポートを搭載し、複数ある機器を同時に接続・制御することが可能です。

 端子台モデルとMILコネクタモデルの2種類をご用意


端子台タイプ

MILコネクタタイプ
RPi-GP10シリーズの入出力端子は、結線が容易な端子台タイプと、ロック機構を持ち、ハーネスの抜けに耐性の強いMILコネクタタイプ(20pin)タイプの2種類をラインナップしています。

 高速な動作に対応したデジタルアイソレーターを採用

本製品のアイソレーションには、デジタル入出力側とGPIO40PIN間は電気的に分離絶縁をおこなう「デジタルアイソレーター」を採用。低消費電力(低発熱)で実装面積を小さくできる利点があり、一般的なフォトカプラ方式よりも高速な動作を実現します。

 入出力端子への電源供給や接地のためのコモン電源端子搭載

RPi-GP10シリーズには、各電気機器と入出力端子を接続した際に必要な接地や、予備電源などを供給できる様、コモン電源端子を搭載しています。
※ 5〜24Vの幅広い入力に対応しています。

RaspberryPi環境で使用するために必要なサンプルソースやガイドを公開

本製品をセットアップするうえで必要な手順や、制御するためのサンプルコードは、本製品専用のページを公開。すぐに作業に取り掛かれる様、操作手順などもご用意しています。

各種ダウンロードはこちら ⇒

ページのトップへ戻る