トップ > 製品情報> SATA/eSATAインターフェイス > REX-PS30X
■SATA PCIボード REX-PS30X

愛用の PowerMac に高速SATAを増設

REX-PS30Xトップ
販売完了
SATA PCIボード (for Mac)
製品型番 価格(税別) JANコード
REX-PS30X ¥14,800 4949090750050
対応OS(Mac) X 10.2 以降、MacOS 8.x 以降
有害6物質不使用 製品写真 注文画面

製品特徴

愛用のPowerMac に SATA を簡単導入

PowerMac G4とG3本ボードがあれば、ベージュG3(DT/MT)を含む PowerMac G3 や PowerMac G4 にもSATAを導入できます。

コントローラチップには、SiliconImage社製Sil3112Aを採用。 専用ドライバのインストール、面倒なジャンパ設定やデバイスID設定は不要で、PCIスロットに装着してすぐに使えます。


ハードディスクとは取り回しがよいスリムで柔軟な7芯ケーブルで接続。PowerMacへの組み込みを配慮したライトアングルコネクタ仕様のSATAケーブル2本を標準添付しています。 ライトアングルコネクタ

高速 SATA で起動時間と処理時間を短縮

SATAでは、標準内蔵ハードディスクをはるかにしのぐ高速性能を発揮。
実測で最速58MB/Sec超をマークし、内蔵ハードディスクと比較してPowerMac G3では2倍以上の高速化を実現。SATAを起動ディスクとした場合の起動速度は、約 27 % 向上します。

■ベンチマーク結果 (QuickBenchによる測定) ■ベンチマーク結果 (起動時間の比較)
QuickBenchによる測定
>> 詳細
OS起動にかかる時間
>> 詳細

SATA 内蔵2ポート搭載

SATA 7芯コネクタを2ポート装備内蔵ポートとしてSATA 7芯コネクタを2ポート装備。

SATAではホストとデバイスを1対1で接続するので、2台接続時も他デバイスの影響によるパフォーマンス低下がありません。また、独立したI/O FIFOバッファを搭載しており、CPUの負荷を軽減した効率のよいデータ転送をおこないます。

ソフトウェアRAID に対応

IDE に比べ信頼性に優れているSATA は、ハードディスクを複数台接続してのRAID構築にも最適。MacOS X 標準のRAID機能にも対応していますので、手軽にストライピング(RAID 0)やミラーリング(RAID 1)が実現します。MacOS 9.x/8.x では、添付のRAID ソフトウェア SoftRAID 2.2J にてRAIDを構築することができます。
フォーマットはOS標準ユーティリティで可能、その他バックアップソフトなどIDEハードディスクに対応したストレージ用ユーティリティも使用できます。

* ハードウェアRAIDには対応しておりません。

接続HDからのシステム起動対応

REX-PS30Xに接続したSATAハードディスクを、MacOSの起動ディスクとして使用できます。

大容量HDDでも安心の48bit LBA サポート

SATA内蔵HDD48bit LBA もサポートしているので、137GB以上理論値2TB(=2000GB)までのハードディスクも使用可能。 今後さらに大容量化がすすむハードディスクでも安心して導入できます。

標準IDEインターフェイスでは最大容量制限(8GB)があるモデルの拡張インターフェイスとしても、重宝の1枚です。

SATA用電源変換ケーブル添付

電源変換分岐ケーブル4ピン電源コネクタからSeagate社製などのSATA HDD対応15ピン電源コネクタに変換する分岐ケーブルを添付。1つの内部電源コネクタから SATAハードディスクを2台接続することができます。


ページのトップへ戻る