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システム事例
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【事例1】POPラベル発行システム
■システム概要
REX-5056VによりパソコンにCOMポートを増設します。病院で患者のレントゲン写真に出力したラベルを貼りつけて、管理をおこなうのに利用されています。
※REX-5056Vは必要なリソースが空いていれば複数枚利用できます。
■動作説明
- パソコン本体ポートもしくはREX-5056VやREX-USB60F(弊社USB-シリアルコンバータ:詳細)などを使用して磁気カードリーダを接続し、磁気カードに書かれた顧客名等の情報を読み込みます。
- REX-5056Vに接続したラベルプリンターからラベル印刷をおこないます。
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【事例2】シーケンサプログラム転送システム
■システム概要
現在でも工場などの現場ではRS-232C接続のシーケンサが広く使用されています。パソコン本体にCOMポートがなくても、REX-5056Vを使用すれば必要なときだけ簡単にCOMポートが増設できます。
■動作説明
ノートパソコンにREX-5056Vを装着し、シーケンサを接続してシーケンサプログラムの転送が可能です。 |
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