Ultra SCSI CardBus PCカード
REX−CB31N(FAQ) 2000-03-22版
- 製品仕様について
- WindowsNT4.0対応機種について
- WindowsNT4.0トラブルシューティング
- Window95/98について
- ハードウェアトラブルシューティング
- SCSI機器について
- SCSI機能について
- その他の質問
- 保守サポートに関して
● WindowsNT4.0対応機種について ●
- 動作確認済みパソコン(Windows NT4.0にて確認)
メーカー パソコン型番 東芝 TECRA8000、TECRA750、Satellite Pro 440CDX、Satellite Pro 460CDT、Satellite Pro 480、Satellite 220CS、Satellite 300、Satellite 310CDT コンパック ARMADA 1550DMT、ARMADA 7330T IBM ThinkPad 560X、ThinkPad 535X 富士通 FMV5200NA8/X、FMV5166NA7/W、FMV5133NA6/W
以下の機種では、使用できません。
メーカー パソコン型番 コンパック ARMADA 7750MT NEC PC-9821シリーズ
● WindowsNT4.0トラブルシューティング ●
Q TOSHIBAのパソコンでPCMCIAカードは使用できるが、Card Busカードが使用できません。
- TOSHIBA のパソコンの場合、[コントロールパネル]→[東芝セットアップ]→PCカードスロットを[PCMCIA Compatible]から[Card Bus/16Bit]に変更してください。
さらに、CardWareの再インストールが必要です。
Q Ultra SCSIハードディスクを使用しているにも関わらず、転送速度がFast SCSIハードディスクを使用していた頃よりアクセス速度が遅いのですが、問題ないのでしょうか。
- 使用するパソコンによっては、アクセスが遅くなる場合があります。 SCSIコンフィギュレーションユーティリティにてコマンドキューイングのチェックを外してみてください。
Q マイコンピュータにHD/MOのドライブアイコンが表示されません。
- 多くの原因は、未フォーマットのドライブを接続している場合やDOS/Windows 3.1で認識可能なディスクのフォーマットがWindowsNTで認識できないフォーマットになっている場合です。
ディスクの再フォーマットによって認識可能になります。
ただし、DOS/Windows3.1で使用していたディスクを再フォーマットする場合は、中身のデータが失われますので必要に応じて別のパソコンでバックアップを取った後に行ってください。
Q コントロールパネルのSCSIアダプタで確認すると、[SCSI CardBus Card REXCB3x for CardWare]の下にMOドライブの名前が表示されているが、マイコンピュータにドライブアイコンが表示されません。
- D:ドライブにCD-ROM等のアイコンがあり、それがD:ドライブ固定としてある場合に起こります。
ドライブ固定の設定を止めるか他のドライブ名を割り当てます。
以下の方法で、CD-ROMのドライブ文字を変更してください。
- [スタート]-[プログラム]-[管理ツール]-[ディスクアドミニストレータ]を起動します。
- CD-ROM 0を選択し、[ツール]から[ドライブ文字の変更]を選択します。
- 現在のドライブ文字を変更し[OK]を押します。
- ディスクアドミニストレータを終了します。
- コンピュータを再起動します。
コントロールパネルのSCSIアダプタから確認するとスキャナは認識できています。
- WindowsNT4.0用のASPIマネージャ(WINASPI32)が組み込まれていない場合に発生します。
弊社ホームページより、WindowsNT4.0/2000用のASPIマネージャをダウンロードして組み込んでください。
Q SCSI Utilityのインストールで「ストリング変数が....」のエラーが表示され、インストールできません。
- 原因はWindowsシステムにあります。
SCSI UtilityのインストールはInstall Shieldを利用しており、これを利用しているアプリケーションプログラムのインストールは、すべてこのエラーとなります。
対策は、Windowsシステムを再度インストールする必要があります。
Q ドライバを削除したいのですが?
- REX-CB31環境を完全に取り除く方法を説明します。
ドライバの削除は以下の3つの作業からなります。
- SCSIアダプタからの削除
- コントロールパネルを開きます。 [スタート]−[設定(S)]−[コントロールパネル(C)]メニューで開きます。
- コントロールパネルの中の[SCSIアダプタ]を起動します。
- [ドライバ]タグを選択するとドライバ一覧の表示に切り替わります。
- SCSI PCカードを削除します。 [ SCSI CardBus Card REX CB3X for CardWare ]を選択して[削除]ボタンをクリックします。
- ドライバファイルとINFファイルの削除
- [マイコンピュータ]を開き、[表示(V)]−[オプション(O)]にて[◎すべてのファイルを表示(S)]をチェックします。
- [スタート]ボタンから[検索]−[ファイルやフォルダ]を選択します。
- [名前(N):]に[REXCB3X.SYS]と入力します。
- [探す場所(L):]にWindows NT4.0がインストールされているディレクトリ名を入力します。
- [検索開始(I)]をクリックします。
- [REXCB3X.SYS]が表示されたら、それを選択して削除キー(DEL)を押して削除します。通常[Windows\system32\drivers]ディレクトリにあります。
- [名前(N):]に[OEM*.INF]と入力します。
- [探す場所(L):]にWindows NT4.0がインストールされているディレクトリ名を入力します。
- [検索開始(I)]をクリックします。
- [ OEM*.INF ]が表示されたら、ファイルを開いてREX-CB31Nの情報ファイルであることを確認します。そのファイル(OEM*.INF)を選択して削除キー(DEL)を押して削除します。通常[Windows\inf]ディレクトリにあります。
- レジストリの削除
- [スタート]ボタンから[ファイル名を指定して実行]を選択します。
- [名前(O):]に[REGEDIT]と入力して[OK]ボタンをクリックします。
- [HKEY_LOCAL_MACHINE]−[SYSTEM]−[CurrentControlset]−[Services]−[REXCB3X]と順番に開きます。そして、lmagePathの文字列が[SYSTEM\DRIVERS\REXCB3X.SYS]と登録されているか確認します。
この記述がある場合に限り、そのキーを選択して削除キー(DEL)を押して削除します。
この記述が複数の場合、すべてなくなるまで削除します。
- すべてなくなったら、レジストリエディタを終了します。
これで完全にドライバは削除されました
- SCSIアダプタからの削除
Q ORBツールを使用すると、SCSIホストアダプタが見つけられません。
- ORBツールのインストーラーがホストアダプタの名前を確認して
からインストールを行っている為、あらかじめインストーラーのSHELLEXT.INFに
SCSIコントローラ名とドライバ名が書き込まれていないSCSIカードを使用した場合、ORBツールからSCSIカードを認識できません。
以下の手順でORBツールを行えば、各種SCSIカードからORBツールが使用可能です。
- ORBツールのセットアップCD-ROMのJapaneseフォルダをHDDにコピーします。
- HDDにコピーしたJapaneseフォルダ内のSHELLEXT.INFを右クリックし、プロパティを開きます。
- 読み取り専用のチェックを外します。
- SHELLEXT.INFをダブルクリックしてメモ帳でSHELLEXT.INFを編集できるようにします。
- 下記の行を編集いたします。
-
;-----------------------------------------------------------------------
; Windows NT/2000 SCSI Host Adapter Driver Names
;----------------------------------------------------------------------- */
;If you are going to add any driver under this section, you have to put
;a COMMA (,) at the end of it. Do NOT leave any space before or after ,
[NTInternalSCSIAdapters]
SCSIAdapters=AIC78XX,AIC78U2,ASC3550,ASC,INI910U,SPARROW,SIGSCSI,QL10WNT,ASC3350P,
ASC3350C,REXR231,2930U2,INI910,INIA100,SYMC8XX,
SCSIAdapterName=AIC78XX.SYS,AIC78U2.SYS,ASC3550.SYS,ASC.SYS,INI910U.SYS,
SPARROW.SYS,SIGSCSI.SYS,QL10WNT.SYS,ASC3350P.SYS,ASC3350C.SYS,REXR231.SYS,2930U2.SYS,
INI910.SYS,INIA100.SYS,SYMC8XX.SYS,
上記のSCSIAdapters=の後に使用するSCSIカードの名前と、SCSIAdapterName=の後に使用するドライバ名を追記します。
REX-CB31の場合は、
SCSIAdapters=REXCB3X,AIC78XX,AIC78U2,ASC3550,ASC,INI910U,SPARROW,SIGSCSI,QL10WNT,ASC3350P,
ASC3350C,REXR231,2930U2,INI910,INIA100,SYMC8XX,
SCSIAdapterName=REXCB3X.SYS,AIC78XX.SYS,AIC78U2.SYS,ASC3550.SYS,ASC.SYS,INI910U.SYS,
SPARROW.SYS,SIGSCSI.SYS,QL10WNT.SYS,ASC3350P.SYS,ASC3350C.SYS,REXR231.SYS,2930U2.SYS,
INI910.SYS,INIA100.SYS,SYMC8XX.SYS,
と記述いたします。 - [ファイル]-[上書き保存]を選択します。
- メモ帳を終了します。
- HDDのJapaneseフォルダ内のSETUP.EXEを実行して、ORBツールをインストールします。
以上の設定で正常にORBツールを使用することが可能になります。
※ ORBツール使用するには、32bit版ASPIマネージャが必要です。インストールされていない場合は、Windows2000/NT4.0用 32bit版ASPIマネージャをダウンロードしてインストールしてください。
Q スキャナソフトを起動すると、スキャナを検出できないというエラーが表示されて使用できません。スキャナは認識できています。
- スキャナのソフトウェアによっては、32bit版ASPIマネージャが必要な場合があります。インストールされていない場合は、Windows2000/NT4.0用 32bit版ASPIマネージャをダウンロードしてインストールしてください。
Q ラトック製WNASPI32.DLLをインストールすると、CD-Rライティングソフトが正しく動作いたしません。
- ラトック製WNASPI32.DLLはスキャナにのみ対応しています。CD-Rライティングソフトウェアに対応していませんので、CD-Rとスキャナをご使用になる場合は、ラトック製WNASPI32.DLLをアンインストールし、CD-Rライティングソフトウェアに含まれるWNASPI32.DLLをご使用ください。
アンインストールは、[コントロールパネル]-[アプリケーションの追加と削除]から行ってください。
● ハードウェアトラブルシューティング ●
Q 富士通製MOドライブ、FMPD-231、M2512A、M2513Aを採用している古いMOドライブを接続するとハングアップします。
- 富士通製MOを採用している比較的古い一部のMOドライブでこのような現象が発生することがあります。
ハングアップする場合、以下の手順で転送速度を[10MB/s]に設定してください。- REX-CB31Nに接続してあるSCSI機器の電源をOFFにします。
- SCSIコンフィギュレーションユーティリティを起動します。
- FJITSU MOに該当するSCSI-IDの転送速度の値を10MB/sに変更します。
- [OK]を押して書き込みます。
- SCSI機器の電源を入れなおして、PCカードを抜き差しするか、パソコンを再起動します。
Q NEC製イメージスキャナPC-IN700/3Sを接続するとハングアップします。
- SCSIコンフィグレーションユーティリティでREX-CB31の転送モードを[非同期]に変更してください。
Q PLEXTOR製CD-RドライブPX-412Cで書き込みソフトを実行すると[SCSI通信エラー]と表示されます。
- PLEXTOR製PX-412Cをお使いいただく場合は、PX-412Cのファームウェアのバージョンが1.04以上のものをお使い下さい。
1.03以下の場合は、PLEXTORのホームページより最新ファームウェアのファイルをダウンロードして、ファームウェアのバージョンアップを行ってください。
Q メルコ製CD-RドライブCDS-R412で書き込みエラーが発生します。
- メルコ製CD-RドライブCDS-R412をお使いいただく場合は、SCSIコンフィギュレーションユーティリティを起動して、CD-RドライブのSCSI-IDに対して以下の設定をする必要があります。
- ディスコネクトのチェックを外す。
- コマンドキューイングを外す。
- 転送方式を20MB/s→非同期に変更する。
- この現象は、弊社でも確認されており、CD-R820Eについては現時点では未対応となっております。
また、今後ドライバのアップデートで対応する予定です。
Q 外付けハードディスクのMELCO DSC-UE/UxxGTRシリーズまたは I-O DATA HDVS-UMシリーズ、Logitec SHD-UxxEシリーズなどをデイジー接続していると、よくファイルの転送中にハングアップを起こします。
- 外付けハードディスクのMELCO DSC-UE/UxxGTRシリーズまたは I-O DATA HDVS-UMシリーズ、Logitec SHD-UxxEシリーズなどをデイジー接続する場合、接続するSCSI機器の台数に制限が入る場合があります。
これらのハードディスクを接続する場合は、なるべくSCSI機器の台数を減らしてください。
● SCSI機器について ●
Q 接続可能なSCSI機器を知りたいのですが?
- タームパワーを出力可能なSCSI-2およびUltraSCSI対応のSCSI機器が接続可能です。
Q SCSI-1のみ対応の古いSCSI機器は接続可能ですか?
- 原則としてご使用頂けません。サポート対象外とさせて頂きます。
Q 接続可能な機器の台数は何台ですか?
- 接続台数はできるだけ2台を超えないようにしてください。
SCSI機器の組み合わせや使用するSCSIケーブルにもよりますが、特にUltra-SCSI(20MB/sec)モードで動作している場合、3台を超えると動作が不安定になることがあります。
Ultra-SCSI対応の機器が含まれる場合、接続台数1-3台でSCSIケーブルが3m以下、接続台数4-7台でSCSIケーブル1.5m以下という制限があります。 SCSI-2対応の機器のみの場合は、接続台数が7台まででSCSIケーブルが3m以下です。
Q 接続したSCSI機器からシステム起動することは可能ですか?
- システム起動することはできません。
また、接続した機器にWindowsNT4.0等オペレーティングをインストールすることもできません。
Q 接続したSCSI機器にスワップファイルを設定することは可能ですか?
- 接続したSCSI機器に対しては、できるだけスワップファイルの設定は行わないでください。
Q PC-9821で使用していたハードディスクを再フォーマットせずにDOS/Vパソコンに接続してそのまま使用することは可能ですか?
- そのまま使用することはできません。再フォーマットしてください。
再フォーマットをする場合は、必ず以前接続していたパソコンでハードディスクの中身のバックアップを取っておいてください。
Q 使用可能なSCSI機器の種類を知りたいのですが?
- 現在、以下のデバイスの動作が確認されております。
* 尚、詳細につきましては、動作確認済みSCSI機器の一覧表を用意しておりますので、そちらでご確認ください。- ◎ハードディスクドライブ
- ◎CD-ROMドライブ
- ◎CD-Rドライブ、CD-RWドライブ
- ◎CD-ROMドライブ
- * ただし、CD-Rへの書き込みは使用環境(CPUパワー、搭載メモリー、接続環境、使用ソフト)に依存するため、すべてにおいて接続可能というわけではありません。
特に4倍速での書き込みは、使用環境に依存します。
* PLEXTOR製PX-412Cをお使いいただく場合は、ファームウェアのバージョンアップが必要となる場合があります。
* メルコ製CDRS-R412をお使いいただく場合は、SCSIコンフィギュレーションユーティリティで設定の変更が必要となる場合があります。
* キャラベル製CD-RドライブCD-R820Eには現時点では対応しておりません。 - ◎MOドライブ
- 540MB、 640MBの両方のメディアに対応しています。また、オーバライト方式のMOドライブにも対応しております。
* ただし、富士通FMPD-231、M2512A、M2513Aをお使いいただく場合は、SCSIコンフィギュレーションユーティリティでREX-CB31の転送モードを[10MB/sec]への設定が必要となる場合があります。
- ◎ZIPドライブ
- ◎PDドライブ
- ◎DVD-RAMドライブ
- ◎イメージスキャナー
- ◎PDドライブ
- * NEC PC-IN700/3Sをお使いいただく場合は、SCSIコンフィギュレーションユーティリティでREX-CB31Nの転送モードを[非同期]への設定が必要となる場合があります。
- ◎フィルムスキャナー
- * スキャナによっては、WindowsNT用のWinAspiが別途必要となる場合があります。
- ◎ハードディスクドライブ
● SCSI機能について ●
Q UltraWideに対応していますか?
- 対応しておりません。
ホスト側のデータ転送方式はバスマスター、DMA、PIOのどれですか?
- バスマスター方式です。
Q SCSIの最大転送速度は?
- 同期転送(UltraSCSI):20Mbyte/sec (理論値)
同期転送(FAST-SCSI):10Mbyte/sec (理論値)
SCSIコンフィギュレーションユーティリティでSCSI ID毎に転送モードを変更できます。
Q PCカードにターミネータは内蔵していますか?
- はい。アクティブターミネータを内蔵しております。
Q PCカードにタームパワーの出力機能はありますか?
- いいえ。タームパワーの出力機能はございません。
Q REX-CB31NのSCSI ID番号は何番ですか?
- 出荷時のSCSI ID番号は7番ですが、SCSIコンフィギュレーションユーティリティで他の番号に変更できます。
Q SCSIパリティの設定は可能ですか?
- 出荷時はパリティ有効に設定されていますが、SCSIコンフィギュレーションユーティリティで無効に変更できます。
Q SCAMに対応していますか?
- いいえ。対応しておりません。
● その他の質問 ●
Q WindowsNTのCD-ROMにドライバは入っていますか?
- 入っておりません。REX-CB31N添付のフロッピーに入っています。
Q プラグアンドプレイに対応していますか?
- 対応しておりません。
添付されているWindowsNT4.0用カードサービス(Award社CardWare for NT)がインストール後、REX-CB31を装着するとカードを認識してドライバは組み込まれますが、SCSI機器をOSに認識させるために再起動する必要があります。
Q ホットスワップ(活線挿抜)に対応していますか?
- 対応しておりません。
REX-CB31のカード自身は、ホットスワップ(活線挿抜)後も認識しますが、OS側でREX-CB31に接続されているSCSI機器を再認識しないため正常に動作しません。
必ず、SCSI機器を接続した状態でカードを装着してからパソコンを起動してください。
Q サスペンドレジュームに対応していますか?
- 対応しておりません。WindowsNT4.0が対応していません。
Q WindowsNT4.0のDOSモードで使用できますか?
- サポートしておりません。
Q REX-CB31を持っているんですが、REX-CB31Nへのアップグレードサービスのようなものはあるのですか?
- 残念ながらございません。
現在REX-CB31をお使いの方でも、WindowsNT4.0用カードサービス(Award社CardWare for NT)RSD-CBNT40(価格¥7,000)との併用にてご使用頂けます。
ただし、対応機種については前述のWindowsNT4.0対応機種についてを参照ください。
Q 対応するOSは?
- WindowsNT4.0に対応した他は、REX-CB31と同じです。
ただし、WindowsNT4.0では対応機種が限定されています。
前述のWindowsNT4.0対応機種についてを参照ください。