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ソフト名: |
REX-PCI30シリーズ 用BIOS(991222) |
登 録 名: |
PCI30K04.EXE |
対応機種: |
REX-PCI30シリーズ |
掲載月日: |
1999年12月22日 |
作成方法: |
自己解凍形式 |
著作権者: |
RATOC Systems Inc. |
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◇ プログラム説明: |
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本プログラムは REX-PCI30 シリーズ をご使用頂いているユーザに対して提供されるものです。上記製品ユーザ以外のお客様は使用できません。
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本モジュールでBIOSをアップデートすると、バージョン表記が「1.26」となります。
現在お手持ちのREX-PCI30のBIOSバージョンが「1.26」の場合はアップデートを行う必要はありません。
バージョン表記が「1.26」より古い場合に限り本モジュールにてBIOSのアップデートを行ってください。 |
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本圧縮ファイルには以下のファイルが格納されています |
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+--README.TXT ( This file )
+--PCI30WRJ.EXE ( Flash ROM Writer Utility for DOS JAPANESE)
+--PCI30WR.EXE ( Flash ROM Writer Utility for DOS ENGLISH)
+--ULTROM30.BIN ( ROM DATA Binary format )
+--PCI30V04.SRM ( EEPROM DATA Binary format ) |
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各種ドライバのインストール方法についてはREADME.TXTをご覧ください。 |
◇ 今回の変更点 |
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今回提供するドライバの変更点は下記の通りです。
- PC-9821 シリーズパソコンでREX-PCI30に接続したハードディスクからWindowsNT が起動できない不具合を修正
- Windows98 Second Editon においてREX-PCI30に接続したハードディスクからシステムを起動した場合に、Windowsの終了に5分以上かかる不具合を修正
- PC-9821 シリーズパソコンでWindowsNTにおいてCD-R/RWを接続しているとOSが起動するまでしばらく(約7分)停止してハングしたような状態となる不具合を修正
- PC-9821 シリーズパソコンで MOドライブを接続した場合に、640Mおよび1.3GB のメディアを装着した状態でパソコンを起動すると、ハングアップする不具合を修正
- オリンパス製カードリーダ CMO100F を接続した場合、パソコン起動時ハングアップする不具合を修正
- PC-9821 シリーズパソコンでメルコ製DSC-UE8.4G, I/Oデータ製HDVS-UM8.4Gを接続してパソコンを起動するとディスクのデータが壊れる場合がある不具合を修正
BIOSからの8.4GB以上のディスクへのアクセスを制限しました。PC-9821 シリーズでは、Windows98/95やWindowsNT上でのみアクセス可能となります。
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◇ ドライバの解凍方法について |
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自己解凍形式となっていますので、ダウンロードしたファイルをHDD上の任意のディレクトリ上で実行致しますと、自動的に解凍されます。
(ダウンロードしたドライバ類をFDに保存する場合、圧縮ファイルはHDD上で一度解凍した上で、FDへコピーしてください) |