◆ハードディスクを増設するならFireWire(IEEE1394)! | ||||||||||||||||||||||
現在ストレージデバイスを接続する上で主流のインターフェイス「USB」「IDE」「FireWire」を比較してみましょう。
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◆FireWireハードディスクのメリット | |||
FireWireは最高400Mbps(=50Mpbs)とUltraWideSCSI(40MB/s)より高速転送が可能なインターフェイスです。
ホットプラグ対応なのでパソコンの電源を入れたままハードディスクの接続/切断が可能。最近のMacではFireWire機器からのブートにも対応しています。 また、Windows(98
Second Edition以降*、2000)、Macintosh(9.0.4以降*)の両方で採用 されているインターフェイスですので、異機種間で機器の共有が可能です。
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◆FireREXテクノロジーが性能を引き出す | |||||||
一般的に出回っているFireWireストレージでは、ほとんどが従来のIDEをFireWire インターフェイスに変換しています。 RHDシリーズのATAPI←→FireWire変換モジュールでは、
従来ソフトウェアが負担していた処理を一部ハードウェアが担うことにより、 30MB/secオーバーの高速転送を実現しています。
▼ラトックFireWireハードディスクの特徴
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◆いろいろ使えるFireWireハードディスク | |||||||||||||||||
快適環境だからこそ用途が広がるFireWireハードディスク。
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◆用途にあわせた2つのFireWireハードディスクドライブ | |||||||||||||||||
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◆ノートパソコンでもデスクトップ並みの性能を | |
ノートパソコンで「記憶装置の高速化・大容量化を図りたい!」と いう場合は、FireWire環境を整えるのが一番の近道といえるでしょう。 Ultra
SCSIより速く、ケーブルもスマートで、接続の際の制限距離も長いFireWireは、 SCSIにかわるインターフェイスとしてホットな規格。 FireWireポートがない...という場合も、FireWire PCカード経由で接続する方法があります。 FireWire PCカードは、PCIバス(現在のデスクトップ標準バス)相当の性能をもつ CardBus対応のPCカード。 FireWireは、ノートパソコンでも快適なハードディスク環境を実現します。 →後述の「ベンチマークで実力検証」の章を参照 |