RP-MP1のSWバージョンが3.35以前の場合、RP-MP1のファームウェアを更新する事で、iOS9 / 10搭載のiPhoneやiPadをWi-Fiで接続・写真の投影が可能になります。
※カメラロール内の写真・動画閲覧のみ。
※iOS標準の動画アプリやYoutube（アプリ含）などは正しく映し出すことはできません。

【SWバージョンの確認方法】

RP-MP1のメニューから「設定」を選択し表示されたポップアップの上部にSWバージョンが記載されています。

SWバージョンが3.35以前の場合は、以下の手順でファームウェアの更新をおこなうことで、iOS9搭載のiPhoneやiPadとのWi-Fi接続が可能になります。

【用意するもの】

RP-MP1本体
USBメモリ（ファームウェア保存用）

【ファームウェアのダウンロード】

こちらのページよりRP-MP1のファームウェアをダウンロードします。

ダウンロードしたファイルをUSBメモリに保存します。

※ダウンロードファイルは圧縮されています。解凍したファイルをご使用ください。
※ファイルはフォルダーなどに入れずUSBメモリ直下に保存してください。 別フォルダー内に保存するとアップデートする事ができません。

ファイルの入ったUSBメモリをRP-MP1のUSBポートに接続し、RP-MP1の電源をONにします。

プロジェクターメニューの「設定」内にある「アップデート」を選択します。

ファームウェアのアップデートが始まります。

アップデートがおわると、電源は自動的にOFFになります。

以上で、ファームウェアアップデートは完了です。