本製品は、SATAハードディスク用リムーバブルケースのロックキーに、固有鍵を採用したモデルです。(ロックキー以外の仕様は、SA3-RC1シリーズと同じです) |
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ロックキーは、ドック本体への電源供給スイッチとトレイの施錠を兼ねた鍵です。 鍵を使い分けることで、管理者を特定したトレイの装着・取り外しがおこなえます。 |
本シリーズのポイント |
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● | ユーザや部署ごとに異なる鍵を用意し、セキュリティを向上。学校、研究所、ネットカフェ、役所、病院等に。 | |
● | 内蔵リムーバブルケース対応。 | |
● | REX-SATA3用トレイ(SA3-TRx-xx)が使用可能。 | |
● | メモリ液晶付き(SAM-RC1)やRAIDセット(SA3-RC2-SR)への適用など、各種カスタマイズに対応可能。 | |
【運用例1】研究室ごとに異なる鍵を使用 | 【運用例2】パソコンごとに異なる鍵を使用 |
・室内のメンバーは共通の鍵を使用 ・部外者によるHDDの不正な取り外しを抑制 ・特定メンバーでPCやHDDを共有するシーンに最適 |
・通常品のキー持ち込みによるHDD盗難を防止 ・管理者が鍵を管理し、HDD保守・運用を一元化 ・鍵の貸出などによる利用者の管理が可能 |
【運用例3】フロア共通の固有鍵を使用 | |
・不特定多数が出入りするブースや個室など、監視が行き届きにくい場所でのHDD盗難抑制に ・PCメンテナンス時は、共通の固有鍵を使用してHDD交換 |
別売の暗号化ソフト(Secure Guard Manager)を併用し、HDDに保存されたデータのセキュリティを強化。※起動ディスクの暗号化はできません | |||