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本助成金の申請受付は、2020年1月8日をもって終了しました
時間外労働等改善助成金とは
厚生労働省が行っている助成金で、時間外労働の上限規制等に円滑に対応するため、時間外労働の上限設定を行うこと を目的として、外部専門家によるコンサルティング、労務管理用機器等の導入等を実施し、改善の成果を上げた事業主に対して、その経費の一部を助成するものであり、 中小企業における労働時間等の設定の改善の推進を図ることを目的としています。
生産性の向上を図ることにより時間外労働を縮減
- 働き方改革支援コース(交付申請〆:1/8、支給申請〆:3/10)
長時間労働の見直しのため、働く時間の縮減に取組む中小企業事業主の皆さまを支援します。
<働き方改革支援コース詳細>
平成31年度又は平成32年度に有効な36協定の延長する労働時間数を短縮して、労働基準監督署に届出を行います。その際にかかった社労士のコンサル費用や、時間管理をするためにかかった勤怠管理システムの導入コスト、労働能率の増進に
資する設備や機器の導入等の費用の75%(上限額あり)が助成されます。
助成金利用の流れ
- 「交付申請書」を事業実施計画書などの必要書類とともに、最寄りの労働局雇用環境・均等部(室)に各コースの「交付申請〆」までに提出
※支給対象事業主数は国の予算額に制約されるため、それ以前に受付を締め切る場合があります。
- 交付決定後(交付申請より1〜1.5ヶ月後)、提出した計画に沿って取組を実施
※対象となる機器などの購入も、交付決定後となります
- 労働局に支給申請を取組開始より1ヶ月後、もしくは各コースの「支給申請〆」の早いほうまでに提出
※助成金支給となるには、設定した「成果目標」を達成、もしくは「成果目標」の
達成度合いによりますので、各コースの内容をご確認ください。
- 支給申請後1.5ヶ月ほどで結果判定。支給判定となった2週間後に助成金の振り込み
もろみ日誌導入で現場の負担低減を進めましょう
酒造現場の多くで抱えている課題を解決します。
もろみ日誌は助成金の対象として検討いただけます
「対象の取組」にて記載の「労働能率の増進に資する設備・機器等の導入・更新」に含まれます。申請書類(計画等)が必要で申請後に審査が行われます。機材の購入については申請認可後の購入に対してが助成金対象となりますのでご注意下さい。詳しくは所轄の労働局へお問い合わせ下さい。
もろみ日誌導入時の助成金利用の具体例
■タンク5台分のセンサーを導入する場合
REX-SGPTS1-3 |
品温センサー |
5本 |
250,000円 |
RS-USBSG2 |
Sub-GHzホストアダプター(USB接続) |
1本 |
39,800円 |
RS-SGRPT2 |
中継器 |
1本 |
39,800円 |
REX-SAKE1 |
「もろみ日誌」アプリ年額 |
1本 |
100,000円 |
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通常合計 |
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429,600円 |
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時間外労働等改善助成金を使うと(補助率3/4) |
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−322,200円 |
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最終価格 |
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107,400円 |
■タンク10台分のセンサーを導入する場合
REX-SGPTS1-3 |
品温センサー |
10本 |
500,000円 |
RS-USBSG2 |
Sub-GHzホストアダプター(USB接続) |
1本 |
39,800円 |
RS-SGRPT2 |
中継器 |
2本 |
79,600円 |
REX-SAKE1 |
「もろみ日誌」アプリ年額 |
1本 |
100,000円 |
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通常合計 |
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719,400円 |
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時間外労働等改善助成金を使うと(補助率3/4) |
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−539,550円 |
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最終価格 |
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179,850円 |
お問い合わせ
「時間外労働等改善助成金」は厚生労働省が行っている助成金です。各コースの詳細や申請方法につきましては所轄の労働局(雇用環境・均等部/室)へお問い合わせ下さい。
リンク
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