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■USB3.0/2.0リムーバブルRAIDケース(外付け2ベイ) SA-DK2-U3R

高速USB3.0接続!ミラーリング対応リムーバブルRAIDケース

4TB HDD対応状況
USB3.0/2.0リムーバブルRAIDケース 出荷完了
USB3.0/2.0リムーバブルRAIDケース(外付け2ベイ)
製品型番 価格(税別) JANコード
SA-DK2-U3R ¥16,000 4949090751064
SA-DK2-U3R4T
(4TBモデル)
¥64,000 4949090751170
対応OS(Win) 8/7/Vista/XP、Server 2008 R2
※32ビット/64ビット両対応
製品写真 注文画面

製品特徴

USB3.0接続のリムーバブルRAIDケース〜HDD組込済モデルの選択も可能

本製品は、内蔵ハードディスクを2台組み込み可能な、USB3.0対応リムーバブルRAIDケースです。内蔵HDDをトレイにセットし、パソコンのUSB3.0ポートまたはUSB2.0ポートに接続します。

ミラーリングで実測92MB/sec!高速USB3.0接続
  USB 3.0の最大転送速度は、USB2.0の約10倍の5Gbps(理論値)。実測では、ミラーリングでUSB2.0の約3倍をマーク。HDビデオコンテンツなどのヘビーユースでも、快適に使用できます。
※測定結果は環境により異なります。


大容量電源搭載、オーバー2TB対応で安心!HDDを自由に選択
 

内蔵ディスクは、一般的なSATA HDDを使用します。大容量化や価格変動が著しいハードディスクを、容量やメーカー、予算などの条件に合わせて、自由に選択できます。150W電源搭載、2TB超のRAID構築に対応し、大容量HD使用時も安心。また、3.5インチSATAハードディスクのほか、2.5インチSSDやハードディスクも装着できます。

※Windows XP(32ビット)でご使用の場合、OSの制限により2TBを超えるRAIDシステムを構築することはできません。

交換用ハードディスクを手軽に追加
  リムーバブルケースとして実績のある、REX-SATAシリーズと共通のトレイを採用。入手しやすいオプショントレイとSATA HDで、交換用ハードディスクをどんどん増やすことができます。トレイのフロント部にはタイトルが書き込め、ディスクセットなどハードディスクの管理に便利。

取引先別、年度別、プライベート用/仕事用など
RAIDディスクを使い分け


RAIDディスクの整理・管理に便利な
インデックスシールを添付


ミラーリング・ストライピングの2モードを搭載

HDまるごとバックアップ!ミラーリング(RAID1)モード
  ミラーリング(RAID1)では、2台のハードディスクへ同時に書き込みをおこないます。1台のハードディスクに障害が発生しても、もう1台のハードディスクに同じデータがあるので、安心して使い続けられます。

大容量ディスクとして使えるストライピング(RAID0)モード
  ストライピング(RAID0)モードでは、複数台のハードディスクへ均等に分散して保存します。例えば、2TBを2台用意すれば、4TBの大容量ディスクとして使用できます。


リムーバブルで手軽にハードディスク交換

ハードディスク交換は、ロックキーを回してトレイを取り出します。交換の都度、本体のカバーをあける必要はなく、簡単・手軽にハードディスクを交換することができます。
本製品では、リムーバブルRAIDケースならではの運用が可能。

障害時のディスク交換が容易(ミラーリングモードで運用)
  万一ディスクに障害が起きたときは、ビープ音でおしらせ。ハードディスク部分だけを簡単に切り離すことができます。ケース本体の電源を入れたまま、正常なトレイに入れ替えると、リビルド実行のメッセージが表示されます。
RAIDディスクごとに入れ替えて運用
  RAIDディスク(2台1組のハードディスク)を交換しながら運用できるので、空きがなくなったときのハードディスク入れ替えはもちろん、プロジェクトごとの使い分けなど、特定のハードディスクに制約されない柔軟な運用が可能です。
※ディスクセットの交換時は、ケース本体の電源をOFFにします。パソコンの電源OFFは必要ありません。
デイリーバックアップ(ミラーリングモードで運用)
  定期的にバックアップディスクを入れ替えて残していくことで、過去にさかのぼったデータの取得が可能となります。デイリーバックアップでは、夜間にディスクを入れ替えてリビルドを実行。朝にはリビルドを完了した状態で、使用がはじめられます。

大容量データの移動がラクラク
  【SA-DK2-U3R同士で移動】
RAIDディスク単位で移動します。職場や出先などにSA-DK2-U3Rを揃えておけば、同じRAID環境でデータを扱うことが可能です。
  【他のREX-SATAへ移動】(ミラーリングモードのディスクのみ)
トレイ単位で移動します。REX-SATAシリーズ導入済みのパソコンと、データを共有できます。
※再びRAIDディスクを本製品に戻すときは、手動リビルドを実行し、整合性をとる必要があります。


ハードディスクにやさしいカートリッジ方式

熱・ホコリ・静電気からハードディスクを保護
  ハードディスクにとっての大敵は、熱・ホコリ・静電気。カートリッジ方式であれば、これらからハードディスクを保護することができます。
稼働時は、アルミ素材と通気がハードディスクの放熱に貢献。 ディスク抜き挿しの際は、ハードディスクに直接手を触れることがなく、トレイ単位での移動や保管ができます。また、本製品には、トレイのコネクタ部を衝撃やホコリから守る、コネクタガードを添付しています。
抜き挿しによるコネクタ破損を防止
  ドック本体とトレイには、挿抜可能回数500回以上の耐久性に優れたコネクタを装備。内蔵ディスクを直接抜き挿しする方式に比べて、ハードディスクのコネクタ破損リスクが少なく、安全性の高い運用が可能です。
 


液晶パネルで簡単セットアップ

RAID構築や各種設定など、すべての操作を本体の液晶パネル上でおこないます。管理用ソフトウェアのインストールは必要ありません。液晶ディスプレイには、操作メニューのほか、リビルド進捗状況や動作状況が表示されます。

ボタン 説明 液晶パネル
メニューをスクロールアップ
メニューをスクロールダウン
ENT 設定した内容の確定
または選択した機能を起動
ESC 設定した内容のキャンセル
またはひとつ前の画面に戻る


大口径FANとアルミ筐体でHDDを冷却

本体背面には8cm角の大口径FANを搭載し、ケース内のエアフローに配慮。トレイには熱伝導率の高いアルミを使用しています。


パソコンに接続されていなくてもリビルドOK

本製品は、スタンドアローンでのリビルド(入れ替えたハードディスクの再構築)に対応。パソコンの電源がOFFの場合や、パソコンに接続していない場合でも、ケース本体の電源を入れておけば、リビルドを実行できます。

※リビルド中も、ハードディスクへのアクセスは可能です。


盗難防止などのセキュリティ対策に

不在時はハードディスクを安全な場所に保管
  個人情報や機密性の高いデータが入ったハードディスクは、盗難に備えた厳重な管理が求められます。本体はネットワークに接続したまま、トレイのみ取り外して金庫に保管しておけば、不在時や人の出入りが多い職場でも安心です。

本体にセキュリティスロット搭載
  本体ごと盗難に遭わないよう、本体背面にセキュリティワイヤーが接続できるスロットを搭載しています。

REGZA〈レグザ〉で動作確認済み

USBハードディスクへの録画機能をもつ東芝製テレビREGZA〈レグザ〉(ZX9000、Z9000、H9000、R9000、ZX8000、Z8000、ZH8000、Z7000、ZH7000、RE1 各シリーズ)やレグザチューナー(D-TR1)に本製品を接続して、番組の保存先として使用することができます。

⇒使い方や制限事項の詳細は、かんたん接続ガイド(REGZA編)をご覧ください。

※本製品は、シャープ製AQUOSおよびソニー製torneTMの録画用としては使用できません。

応研 大臣バックアップで動作確認済み

本製品は、応研社製システムソフト「大臣バックアップ」の保存先に指定することができます。大臣シリーズの業務データを、RAID 1で守りながらバックアップ。年度や顧客、プロジェクトごとに管理が必要なデータはトレイ単位で使い分けるなど、リムーバブルケースならではの運用が可能です。


※大臣シリーズの詳細は、応研株式会社のサイトをご確認ください。
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