USB接続でイヤホンジャックより「いい音」 |
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パソコンに標準装備のイヤホンジャックは、アナログ信号に変換されてから音声として出力されているため、パソコン内部ノイズの影響を受けやすく、ヘッドホンと音楽データがもつ本来の音質で再生できているとは限りません。
USBヘッドホンアンプでは、パソコン内部の処理をすべてデジタルでおこない、USBポートからクリアな信号を受け取りますので、透明感ある音質が楽しめます。 |
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CD音源のスタンダード16bit、44.1kHz対応 |
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CD音源でスタンダードなサンプリングレート16bit、44.1kHzおよび48kHzに対応しています。非圧縮やロスレス形式で取り込んだ音楽ソースの音質を、そのまま引き出すことができます。
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USBポートに簡単接続、バスパワーのみで動作 |
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USBポートに装着すると、OS標準ドライバが自動でインストール。USBオーディオとして動作するため、面倒な専用ドライバソフトのインストール作業は必要ありません。
また、USBポートからのバスパワーで動作するので、ACアダプタの接続は必要ありません。
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本体前面にヘッドホン出力とボリューム装備 |
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本体前面には、ヘッドホン出力端子(φ3.5mm)とボリュームつまみを搭載しています。
※ボリュームはヘッドホン/ラインアウト兼用です。
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背面にアナログ出力装備、USB DACとしても使用可能 |
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本体背面には、ラインアウトを装備しました。アクティブスピーカーやアンプのアナログ入力に接続して、パソコンの音楽を再生することができます。
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本体背面のRCAコネクタ |
RCAケーブル |
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ダイナミックレンジコントロール(DRC)機能のON/OFFが設定可能 |
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本製品は、音量の大小の幅(レンジ)を一定に抑制する”ダイナミックレンジコントロール(DRC)”を搭載しています。DRC機能は、大音響を小さく抑え、小さな音を大きくすることで、小出力のアクティブスピーカーやイヤホンでも、大きな音が割れたり小さな音が聞こえにくくなることなく、最適な音量で音楽を楽しむことができます。
大音量から小音量まで歪まずに再生可能なリニアリティに優れたオーバーヘッドタイプのヘッドホンで聴く場合には、音楽データのもつレンジそのものを再現するため、本機能をOFFに設定することも可能です。
※機器や音源、環境などによって音の印象は変わります。聴き比べてみて、心地いいと感じた方を選択してください。
<OFFの設定方法> |
WindowsPC |
:OS標準の設定でラウドネスをOFFにします。 |
Mac |
:専用ツールをダウンロードしインストールします。 |
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多彩な再生ソフトウェアが使用可能 |
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iTunesやMediaPlayer、foobar2000をはじめ、パソコン内蔵サウンドから再生可能なアプリケーションであれば、再生ソフトを選びません。NAXOSなどのネットワークストリーミング再生も、もちろん高音質で楽しめます。
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