トップ > 製品情報 > リムーバブル/HDD/ドライブケース > REX-SATA 3/SATA M > REX-35RU2-S
■3.5インチベイ用SATA接続RAIDユニット REX-35RU2-S

製品仕様

名称 3.5インチベイ用SATA接続RAIDユニット
シリーズ名 REX-RAIDシリーズ(SA3-RCxシリーズ用オプション)
型番 REX-35RU2-S
カラー ブラック
RAIDコントローラ JMicron RAID PortMultiplier JMB393B
インターフェイス SATA / SATAU
※本製品はSATA3.0規格には対応しておりません。6G対応のSATAポートには接続しないでください。
接続コネクタ
対 パソコン

eSATA⇔SATAケーブル、SATA 電源コネクタ 15ピン (3.3V、12V電源は供給されません)

対 リムーバブルケース SATA シグナルコネクタ 7ピン
転送速度 (理論値) 3.0Gbps、1.5Gbps
動作モード RAID1(ミラーリング)、RAID0(ストライピング)、LARGE
LED

PC-Link LED(橙色)  

点灯

Error LED(赤色) 点滅
HDD1-Link LED(緑色)    点灯/点滅
HDD2-Link LED(緑色)   点灯/点滅
電源電圧 +5V(PC内部電源より供給)
消費電流

+5V/260mA[Typ.] (ハードディスクの消費電流は含まず)

外形寸法 約101.6(W)×147(L)×25.4(H)mm
材質 アルミ、板金、ABS樹脂
重量 約115g(ケーブル含まず)
添付品
  • RAIDユニット本体
  • RAIDユニット用3.5インチベイ取付ネジ
  • eSATA⇔SATAケーブル(50cm)(RAIDユニット⇔パソコン用)
  • SATA⇔SATAケーブル(45cm)×2セット (RAIDユニット⇔リムーバブルケース用)
  • ソフトウェアCD-ROM
  • ユーザーズマニュアル
  • セットアップガイド
  • 保証書(1年)
添付ソフトウェア

RATOC RAIDマネージャ(RAIDの構成と削除、異常時メール通知、スタンバイ設定、リビルド処理優先度の設定)

対応OS

Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7、Windows Vista、Windows XP
※32ビット/64ビット両対応
※MacOSのBootCampによるWindows環境には対応していません。

対応機種 SATAインターフェイスを装備したWindows PC
※3.5インチベイに1スロット、5インチベイに2スロットの空きが必要です。
※SATA電源ケーブルが3本必要です。
対応ドライブ 弊社製リムーバブルケース SA3-RCxシリーズ
JANコード 4949090751644
標準価格
(税別)
¥20,600

  • 本製品にハードディスク・SSDは添付されていません。
  • 本製品を1台のパソコンで複数台使うことはできません。
  • 本製品に内蔵したHDDからOS起動はできませんが、特定の条件を満たす場合に限り可能です。詳細はサポートセンターまでお問い合わせください。
  • 2TB以上を超えるボリュームへの対応は、OSに依存します。Windows 7、Vistaでは、2TBを超えるボリュームが使用できます。 Windows XPでは、2TB以上のボリュームを認識することができません。
  • 本製品はSATA3.0規格には対応しておりません。6G対応のSATAポートには接続しないでください。
  • NCQ(Native Command Queuing)などのSATAコマンドを利用するには、その機能に対応した環境(ハードディスク、インターフェイス、ドライバー、BIOSなど)が必要です。
  • ご使用のハードディスクがアクセスLED信号に対応していない場合、リムーバブルケース部のアクセスLEDは常時点灯または常時消灯となります。
  • 弊社製REX-SATAシリーズ用トレイは使用できますが、リムーバブルケース部のアクセスLEDは常時点灯となります。
  • 弊社製REX-SATA Mシリーズ用トレイ(メモリ液晶付きトレイ)を装着した場合、メモリ液晶表示は書き換えできません。
  • 弊社製REX-Dockシリーズおよび他社製のトレイは使用できません。
  • 本製品に警告ブザーは搭載されておりません。メール通知機能にてRAID破損などのイベントを通知します。
  • 送信認証のないメールサーバーには対応しておりません。
  • インターネットプロバイダが提供しているメールサーバーでは送信できない場合があります。
  • RAIDマネージャでRAID構築後、ハードディスクのフォーマットをおこなう必要があります。ハードディスクのデータは消去されますのでご注意ください。
  • コンピュータウイルスの感染や操作ミスによるデータ損失を防ぐことはできません。
  • 停電を起因とするデータ損失は防ぐことはできません。
  • 動作モードを変更した場合、ディスク内のデータは保護されません。
  • RAIDの作成または削除後に再起動が必要な場合があります。
  • ハードディスクを交換する場合は、パソコンの電源を切ってから交換してください。破損ディスクの交換は、電源が入ったままで交換が可能です。
  • 他のRAID製品で構築したRAIDは、ディスク内のデータを維持したまま、本製品に移行することはできません。新しいハードディスクにて、本製品でRAID構築後、データの移行作業をおこなってください。
  • 本製品で使用したハードディスクを他のデバイスで使用するには、フォーマットをおこなう必要があります。
  • 本製品は日本国内仕様となっており、海外での保守およびサポートはおこなっておりません。
  • 製品改良のため予告なく外観または仕様の一部を変更することがあります。
  • 写真の色は実際と異なる場合があります。
  • 本製品は国内仕様となっており、海外についての保守およびサポートはおこなっておりません。
  • 記載されている名称・商品名は各社の商標または登録商標です。
  • 予告なく外観または仕様の一部を変更することがあります。
  • 表示価格に消費税は含まれておりません。
ページのトップへ戻る