サブウーファーやアクティブスピーカーを自由にレイアウト
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Wireless Audio Adapter
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製品特徴
サブウーファーをつないで、テレビの音に迫力をプラス
テレビの低音再生を改善するためサブウーファーを検討したものの、ケーブル長や設置スペースの制約で、導入をあきらめていませんか。本製品を使えば、テレビとサブウーファーの間がワイヤレスに。通信距離は最大10m(見通し)、360度送受信に対応しています。
テレビのサブウーファー出力やアナログ出力に送信機を接続。サブウーファーに受信機をつなげば、レイアウトや音響特性を犠牲にせず追加できます。低域が不足するサウンドバーの音質向上に最適。
ローパスフィルター、位相切替機能を搭載
サブウーファーに最適なデータを転送するため、LR音声を混合して中高音をカットし150Hz以下の低音成分のみを出力するローパスフィルター、および信号位相の反転ができる機能を搭載しました。ローパスフィルターのオン/オフ、位相切替の正相/位相反転は、送信機背面のスイッチで簡単に設定できます。
非圧縮伝送で遅延が少なく映像音声の再生に最適
送信機から受信機へのワイヤレス伝送には、4Mbpsの高速通信を採用。音声データを非圧縮のまま伝送するので、送信側のエンコード(圧縮)および受信側のデコード(復元)処理による遅延は発生しません。
あらゆるAV機器同士の接続を高音質ワイヤレス接続に
サブウーファーに限らず、離れた場所にあるAV機器同士の接続はケーブルの取り回しが課題となります。ケーブルが部屋を這うか、美観を優先すると配線工事が必要となることもあります。また、長さが数mのロングケーブルでは、伝送中のノイズが無視できなくなってきます。本製品でワイヤレス接続すれば、配線に悩まされることなく見た目もすっきり。20畳程度のリビングルームなら、どこでも配置が可能です。 また、2.4GHzデジタル伝送ならではのノイズのないクリアな音質を確保できます。
【シーン1】 リアスピーカーの配線をすっきりさせる |
【シーン2】 リビングのテレビ/オーディオをキッチンで聴く |
リアスピーカーがドアなどの障害物でうまく配線できないときは、AVアンプからリア音声信号を無線伝送すれば解決。 |
受信機にアクティブスピーカーを繋いで手元スピーカーに。リビングの音量に関係なく音量を調整できます。 |
リモコンの音量と連動する機能を搭載
本製品は、受信機に接続された機器の音量が、テレビやアンプ用リモコンの音量ボタン(+、−、Mute)に追従する「ボリューム連動機能」を搭載しています。リモコンの音量ボタンは、送信機側に学習させます。テレビの音声出力設定が可変、およびアンプの可変出力やサブウーファー出力に接続する場合は、学習設定の必要はありません。
※リモコンの一部メーカー・機種によっては学習機能に対応できない場合があります。
別売ヘッドホンとの組み合わせもOK
本製品は、REX-Link2シリーズと互換性のある通信方式を採用。別売 ワイヤレスヘッドホン(CR2-RXB02)とペアリング設定することにより、受信相手を変えてオーディオデータを送信することが可能です。※送信機と受信機は1:1通信となります。
【簡単ペアリング】 | |
ペアリングの設定は簡単。送信機をテレビなどに接続した状態で、ヘッドホン右側にあるペアリングボタンを先の細いもので押します。送受信機ともLEDが緑に点灯したら、ペアリング完了です。 ペアリング情報は受信側に保持されます。たとえば、受信機とヘッドホンを切り替えて使用する場合は、通信したい側の電源を入れるだけでOKです。(都度ペアリングをする必要はありません) |
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