型番 |
RS-USB56N |
RS-USB56NA |
名称 |
USB 56K DATA/14.4K FAX Modem |
バスインターフェイス |
USB1.1 |
DTE速度 |
115,200bps |
外形寸法・重量 |
75(L)×18(H)×25(W)mm(ケーブル/USBコネクタ部除く) ・約32g |
消費電流 |
100mA(MAX) |
電源電圧 |
+5V(USBバスパワーより供給) |
接続コネクタ |
【パソコン側】USB Ver 1.1準拠
【電話回線側】2線式モジュラージャック |
NCU部 |
通信回線 |
アナログ公衆回線 |
通信回線数 |
1回線 |
通信回線
接続形式 |
2線式モジュラ ※製品添付の6極2芯モジュラーケーブル以外は使用しないでください。 |
NCU形式 |
AA(自動発着信) |
ダイヤル方式 |
ダイヤルパルス式(10pps/20pps)、プッシュトーン式 |
NCU制御
コマンド |
ATコマンド、EIA class1コマンド(EIA-578) |
データ通信
機能 |
通信方式 |
全二重 |
同期方式 |
調歩同期式(非同期) |
通信速度 |
56000(受信のみ) / 48000(受信のみ) / 33600 / 31200 / 28800 / 14400 / 12000 / 9600 / 7200 / 4800 / 2400 / 1200 / 300 bps |
通信規格 |
ITU-T V.92/V.90/V.34/V.32bis/V.32/V.22bis/V.22/V.21、BELL 212A/103 |
エラー訂正
機能 |
MNP 2-4、ITU-T V.42(LAPM) |
データ圧縮
機能 |
MNP 5、ITU-T V.42bis/V.44 |
FAX機能 |
伝送制御
機能 |
TIA/EIA 578 Class Fax |
通信方式 |
半二重 |
同期方式 |
調歩同期式(非同期) |
通信速度 |
14400 / 12000 / 9600 / 7200 / 4800 / 2400 / 1200 / 300 bps |
通信規格 |
ITU-T V.17/V.29/V.27/V.21 |
動作環境 |
温度:0〜40℃、湿度:20〜80%(ただし結露しないこと) |
添付品 |
- RS-USB56N
- モジュラーケーブル(150cm)
- ユーザーズマニュアル
- 保証書(1年間)
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対応機種 |
USBポートを装備したWindowsPC |
対応OS |
Windows 11、Windows 10、Windows 8.1、Windows 7
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JANコード |
4949090560116 |
4949090560123 |
標準価格(税別) |
¥8,400 |
¥8,400 |
※ |
REX-USB56の互換ICを使用しております。ただし、すべての動作を保証するものではありません。 |
※ |
RS-USB56NAはAmazon専用型番です。仕様/梱包内容はRS-USB56Nと同一です。 |
※ |
天災あるいは本製品の故障・誤作動・停電によって生じた通信障害に対しては、当社は一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。 |
※ |
Class2のみ対応のFAXソフトは使用できません。 |
※ |
パソコンでFAXを使用するには、FAXソフトが必要です。 |
※ |
Windows 7の場合、Intel製USB3.0ポートでは使用できません。USB2.0ポートでご使用ください。
(パソコン搭載のUSBポートが上記USB3.0ポートに該当するかは、ご使用のパソコンメーカー/マザーボードメーカーにお問い合わせください。) |
※ |
本製品はNTT加入回線用に設計されています。ボタン電話、ビジネスフォン、ホームテレフォン、家庭用キーテレフォン、PBX(構内交換機)・ADSL・光電話等では、NTT電話回線と電気的条件が異なり接続できないことがあります。接続する場合は、装置メーカや保守会社にお問い合わせください。 |
※ |
キャッチホンサービスを契約している電話回線での使用は避けてください。 |
※ |
ISDN回線には直接接続できません。必ずターミナルアダプタのアナログポートに接続してください。 |
※ |
ナンバーディスプレイ回線での使用には対応しておりません。 |
※ |
本製品を同時に複数使用できません。 |
※ |
+48V給電のないターミナルアダプタでは使用できません。ターミナルアダプタの仕様については各メーカにお問い合わせください。 |
※ |
回線分配器などに接続した場合、正常に動作しないことがあります。 |
※ |
環境(回線品質・回線状況・接続先の通信規格)によってはDCE速度が56Kbpsで接続できない場合があります。 |
※ |
回線環境によっては、自動着信できない場合があります。 |
※ |
ITU-T V.92で通信するにはプロバイダ側がITU-T V.92方式に対応している必要があります。 |
※ |
Wake Up on Ringには対応していません。 |
※ |
長時間無人で使用する場合は、正しく動作していることを必ず定期的にご確認ください。 |