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やってみよう!パソコンでビデオ編集

ビデオキャプチャしてしまえば、あとは編集ソフトで自由自在。
思いのままに何度でも、好きなだけ編集しよう!


1. キャプチャ


使う用途に合わせてプロジェクトを新規作成。デジタルビデオを再生しながら、大ざっぱにキャプチャーしていく。
後で編集しやすいように、なるべく短い時間で、ファイルに保存すると良い。
2. トリミング



大ざっぱにキャプチャしたビデオファイルを確認しながら、必要な箇所を絞り込んでトリミングする。
3. ストーリー編集
 
トリミングしたビデオファイルを配置していく。アナログ編集と異なり、自由自在に何度でも編集できる。
ビデオカットの間には、画面切換えのビデオ効果を配置、テンポを出す。
このビデオ効果も、あとから入れ換えや修正ができる。
4. テロップ入れ
  全体のストーリー構成が決まったら、タイトルやちょっとした演出にテキストテロップを入れてみよう。
テロップの動きも、ズームや縦スクロールなどが用意されている。もちろん、修正や追加も思いのままだ。
5. 効果音
 

タイトルやエンディングに効果音を入れる。CDからも直接音を入れられる。
6. ビデオファイル作成
 
好きなだけ編集したら、ビデオファイルを作成する。
 
添付ソフトを使って作品をデジタルビデオに録画!
インターネットで活用しよう

パソコンにビデオを取り込んでしまえば、ビデオ編集だけでなく、色々な使い方ができる。インターネットに使ってみるのも良いだろう。ビデオ映像はMPEG4などの圧縮技術を使って、カンタンに小さくできる。静止画もホームページで使うことを考えれば、デジカメの代わりにもなる。メールに添付してビデオメールにしたり、ホームページに貼り付けて、ビデオアルバムを作ってみるのも良いだろう。


ビデオ編集ソフトでグリーティングカードを作ってみた。編集したビデオファイルをカードと合成して、Windowsで実行できるファイルとして出力できる。 MPEG4の圧縮技術を使ってホームページを作ってみた。びっくりするほどファイルが小さくなる。

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