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A/D PCカード
製品型番 |
価格(税別) |
JANコード |
REX-5054U |
(8ch) |
¥78,000 |
4949090050419 |
REX-5054B |
(4ch) |
¥78,000 |
4949090050402 |
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7/Vista/XP/2000/Me/98SE/98/95/3.1、MS-DOS
※64ビット版には対応していません |
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製品特徴
コアLSIにナショナルセミコンダクターLM12H458を搭載
REX5054U/B はA/D コンバータにナショナルセミコンダクター社のデータアクイジションシステムLM12H458 を採用。
- 内部クロックの選択可能
10MHzと8.192MHzの二つの内部クロックを搭載しており、どちらかを選択することができます。
- サンプリング&ホールド回路内蔵
A/D変換中に入力信号が変動しても コンバータへの出力信号が変動しないように入力信号をサンプリングしてホールドするS&H回路を内蔵。
- 12ビット(サイン符号付き)分解能
- 32ワード×16ビット FIFOバッファ内蔵
- 命令RAM に8個までの実行命令を格納可能
- フルキャリブレーション機能内蔵
ユニポーラでは0〜2.5V入力8ch、バイポーラでは±5V入力4ch A/D 変換
ユニポーラ(REX-5054U)では、入力レンジ0〜2.5Vの8チャンネルアナログ入力信号をマルチプレクサで切り換え、12ビットのサイン付デジタルデータに変換します。バイポーラ(REX-5054B)では、入力レンジ±5Vの4チャンネルアナログ入力信号をデジタル変換可能。サンプリング周波数は、シングルチャンネルモード時で最大 50KHzをサポートしています。
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<REX-5054U BNCコネクタ端子台>
入力レンジ0〜2.5V 8ch |
<REX-5054B BNCコネクタ端子台>
入力レンジ±5V 4ch |
外部クロックによるサンプリングや外部トリガによる制御も可能
REX-5054には、プログラマブルタイマカウンタμPD71054相当品を搭載。内部クロックのほか、外部クロック端子から入力した信号をプログラマブルタイマカウンタを通してA/D 変換のソースクロックとすることも可能です。また、A/D 変換の開始および終了は通常ソフトウェアで制御して行いますが、外部トリガ端子から入力 した信号で制御することも可能です。
幅広いパソコン環境に対応
MS-DOSからWindows 7まで、各OSに対応したドライバとライブラリを用意しています。
※64ビット版には対応していません。
各種ライブラリ、DLL標準添付
本製品にはプログラム言語 Microsoft Visual Cならびに Microsoft Visual BASIC 対応のライブラリとサンプルプログラムを添付しており、プログラム開発を容易に進めることができます。また、A/D ライブラリを使用せずにカードのレジスタを自分で制御して変換プログラムを開発できるように、内部の詳細仕様をマニュアルにて提供しています。
安定した性能・安心のサポート
富士通FM シリーズやISAボードで培った実績のあるA/D 回路と、数多くのPCMCIA カードを供給した実績を組み合わせ、安定した性能を実現しています。ソフトウェアや、サポート体制の面でも、それらの実績を活かしています。
※Windows用ドライバおよびアプリケーションの受託開発可能です。 |