REX-PCI30に FUJITSU MO(M2512A,M2513A)を 接続している場合 |
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- Windows 98をインストールする前に、FUJITSU MO(M2512A,M2513A)の電源を切っておいてください。
- もし電源を切らない場合、2回目の再起動でWindows 98の起動画面が消えたあと左上にカーソルが表示されたままになる場合があります。
- カーソルが表示されたままになってしまった場合。
- FUJITSU MO(M2512A,M2513A)の電源を切ってください。
リセットスイッチを押して、パソコンを再起動するとインストールが再開されますのでそのまま続行してください。
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●DOS/Vの場合●
- インストールを終了したらドライバの変更を行います。
作業開始時は、MOの電源を切っておいて下さい。
- コントロールパネルのシステムを開きます。
- SCSIコントローラをダブルクリックし、「AdvanSys PCI SCSI Host Adapter」と表示されていることを確認します。 「プロパティ」を表示します。
- ドライバのタグを表示します。 「ドライバの更新」を押します。
- 「デバイスドライバの登録ウィザード」が実行されます。
- 検索方法の選択で、「さらに適したドライバを検索する(推奨)」を選択します。
- 検索する場所に対して、REX-PCI30のSetup Diskをセットして「□ フロッピーディスク」を選択します。
- 「Ultra SCSI PCI Card REX PCI30」の発見メッセージが表示されます。
- 読み込み元のドライバの確認で「A:\WIN95\REXPCI30.INF」になっていることを確認します。
- 完了のメッセージが表示されます。Setup Diskを抜いてシステム再起動してください。
- SCSIコンフィグレーションユーティリティでMOに割り当てるSCSI IDの転送速度を10MBに設定します。
※MOを接続・認識していない状態でも設定できます
※SCSIコンフィグレーションユーティリティの実行は、以下のいずれかの方法で行うことができます
- ドライバディスク内のA:\SCSIUT\EEP95.EXEをダブルクリック
- SETUP95.EXEによりユーティリティをインストールし、スタートメニューより選択
- パソコンの電源を切り、FUJITSU MO(M2512A,M2513A)ドライブの電源を入れてパソコンを起動します。
●PC−9821の場合●
- 作業開始時は、MOの電源を切っておいて下さい。
- コントロールパネルのシステムを開きます。
- SCSIコントローラをダブルクリックし、「AdvanSys PCI SCSI Host Adapter」と表示されていることを確認します。
- SCSIコンフィグレーションユーティリティでMOに割り当てるSCSI IDの転送速度を10MBに設定します。
※MOを接続・認識していない状態でも設定できます
※SCSIコンフィグレーションユーティリティの実行は、以下のいずれかの方法で行うことができます
- ドライバディスク内のA:\SCSIUT\EEP95.EXEをダブルクリック
- SETUP95.EXEによりユーティリティをインストールし、スタートメニューより選択
- パソコンの電源を切り、FUJITSU MO(M2512A,M2513A)ドライブの電源を入れてパソコンを起動します。
- 弊社で確認しているFUJITSU MO(M2512A,M2513A)を内蔵するMOの型番は以下の通りです。
- インストールを終了したらドライバの変更を行います。
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メーカー 型番 I・Oデータ MOF-640,RM-M0640F 富士通パーソナル SMB-640D2 富士通OA FMPD-231,SMB-230D 緑電子 UM-642F,UM-641F ロジテック LMO-230,LMO-640F,LMO-480H,LMO-640,LMO-400,LMO-400E ICM MO-230S,PMO-230L,MO-230W エレコム EMO-L230 コパル CS-M230TA TEAC MO-230 ヤノ電器 J230MO,J230MO-FX,J640MO 三井石化 Pmd-230