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詳細

製品名 RS-232C PCIボード (2ポート) 、RS-232C PCI Express ボード (2ポート/4ポート)
製品型番 REX-PCI60REX-PCI60RREX-PE60REX-PE64
※REX-PCI64は未対応です
ディストリビューション Fedora 10 x64 (Linux Kernel 2.6.27.12-170.2.5.fc10.x86_64)
Linux用ドライバの入手方法 ドライバはディストリビューションに含まれています。
※xr17c15xのドライバはインストールしないでください。
ドライバ名 Serial8250/16550
インストール方法 OSインストール時、

kernel: Serial: 8250/16550 driver4 ports, IRQ sharing enabled
kernel: serial 0000:05:00.0: PCI INT A -> GSI 18 (level, low) -> IRQ 18
kernel: 0000:05:00.0: ttyS0 at MMIO 0xfeaff800 (irq = 18) is a 16550A
kernel: 0000:05:00.0: ttyS1 at MMIO 0xfeaffa00 (irq = 18) is a 16550A
kernel: 0000:05:00.0: ttyS2 at MMIO 0xfeaffc00 (irq = 18) is a 16550A
kernel: 0000:05:00.0: ttyS3 at MMIO 0xfeaffe00 (irq = 18) is a 16550A

を自動認識します。
補足 Serial8250/16550 は、標準では4台までのシリアルポートを制御できます。
先にPC本体のシリアルポートを認識すると、REX-PE64のport4は使用できなくなります。
この場合、本体シリアルポートをDisableにして、REX-PE64の4つのportを使用することをお勧めします。
⇒RS-232Cモデム REX-C56EX を4台接続してFAX送受信機にする方法
【REX-PE64を2枚使う場合】
Serial8250/16550ドライバの設定を、8ポートシリアルドライバに変更できます。
⇒RS-232Cモデム REX-C56EX を8台接続してFAX送受信機にする方法
ユーザー様からの情報 特になし
(2010.3.26現在)

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