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■イベント情報■

ラトックシステム、FOOMA JAPAN 2021に出展
〜食品・酒造に特化したIoT温度管理システムを展示〜

2021年5月14日

ラトックシステム株式会社


ラトックシステム株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:近藤 正和、以下「ラトックシステム」)は、6月1日(火)から6月4日(金)までの4 日間、愛知スカイエキスポ (愛知県国際展示場)で開催される 「FOOMA JAPAN 2021(国際食品工業展)」に出展します。

「FOOMA JAPAN」(主催:一般社団法人日本食品機械工業会)は、食品機械の最先端テクノロジー・製品・サービスなどを展示するアジア最大級「食の技術」の総合トレードショーで、今回が44回目の開催です。当社は、労働力不足・省人化を解決する自動化の最先端「エンジニアリング・ロボット・IoT分野」企業として初出展、食品工場および酒蔵向け温度管理システムを展示します。

ご来場の際は、ぜひ弊社ブースD-145へお立寄りいただきますようお願いいたします。

出展製品・サービス

展示会場では、食品の品質管理・衛生管理に欠かせない、温度の記録や確認などをIoT化する2つのサービスをご紹介します。ブース内には、5月に新登場のWi-Fi CO2センサーもデモ展示します。
  1. HACCP対応温度管理システム「ハサレポ」
    〜プレハブ冷蔵庫もおまかせ!食品保管温度をいつでも確認、記録

    ハサレポは食品保管場所の温度管理に特化したシステムで、センサーで自動収集したデータはいつでも確認可能、温度異常時には警報を通知します。会場ではプレハブ冷蔵庫の2か所同時計測での使用例や、カット野菜洗浄時などの水温計測をご紹介します。


  2. 酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌」
    〜品温管理機器との連携にも対応!品温を自動管理しながら確認、記録

    酒造3工程(もろみ、酒母、麹)の品温を確認、記録。パソコンとスマホを使った事績管理や帳票出力ができる、酒造現場のためのシステムです。当社製品温センサーに加えて、第一工業社製の品温管理機器(デジタル式電磁弁サーモセット)とのコラボ製品を展示予定です。

    ⇒ ラトックシステムと第一工業、協業で酒造の品温管理支援を強化

  3. Wi-Fi CO2センサー
    〜CO2濃度から密を把握して換気、施設内の感染防止対策に〜

    高精度CO2センサーで密を見える化、計測値はクラウドに蓄積されます。店舗や事務所の計測データを一元管理。月額無料アプリ「エアミル2 W」で計測値やグラフを確認できるほか、お客様システムへの組み込みのご相談にも応じます。

FOOMA JAPAN 2021 (国際食品工業展) 開催概要

名称
FOOMA JAPAN 2021 (国際食品工業展)
会期 2021年6月1日(火)〜4日(金)の4日間 10:00〜17:00
会場 愛知スカイエキスポ (Aichi Sky Expo 愛知県国際展示場)全館使用
(中部国際空港(セントレア)に直結、徒歩5分)
入場料 1,000円(税込)※公式WEBサイトでの来場事前登録で無料
主催 一般社団法人 日本食品機械工業会
公式サイト https://www.foomajapan.jp/
当社ブース D-145

ここに掲載されている内容は、報道発表日現在の情報です。ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様・価格の変更等)されている場合があります。

お客様からのお問い合わせ
  ラトックシステム 東京支店
コーポレート・ソリューショングループ
Mail:https://sol.ratocsystems.com/contact/
TEL:03-5847-7600(代)
   
報道関係の方からのお問い合わせ
  ラトックシステム 広報(担当:大塚)
Mail:https://www.ratocsystems.com/mail/press.html
TEL:06-6633-6744

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