■導入事例■
酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌」事例紹介【石鎚酒造様】
〜工程が多い酒造りの品温管理をIT化、現場の負担を軽減〜
2020年2月15日 |
ラトックシステム株式会社(本社:大阪府、代表取締役 近藤正和、以下「ラトックシステム」)は、酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌」を2019年から導入いただいている石鎚酒造様(愛媛県西条市)の導入事例を公開しましたので、お知らせいたします。 |
導入の背景
日本酒造りは製造工程が多岐にわたり、やらなければならないことが多いため、自動化できる部分は機械に任せて現場の負荷を減らしたい。そのための設備を積極的に導入している。
導入の成果
- 品温管理(記録、グラフ表示、帳票作成)を機械に任せることで現場負担が軽減した
- 出張の際、現場からの報告頼みだった品温データを、いつでもスマホで確認できるようになった
- 品温を細かく測ることでもろみの管理がしやすくなり、品質の安定化につながっている
石鎚酒造様 もろみ日誌導入事例
https://sol.ratocsystems.com/case/moromi/ishizuchi/ (SAKETIMESより転載)もろみ日誌について
https://sol.ratocsystems.com/service/moromi-diary/
もろみ日誌は、酒造3工程(麹/酒母/もろみ)の品温管理を支援するシステムです。品温を自動計測し、その計測値やグラフをどこからでも確認。帳票印刷にも対応、現場負担を軽減します。品温のほか日本酒度やアルコールなど分析値、状ぼう写真を含めた事績をデータ化し、技術継承に役立てます。
石鎚酒造について
- 創業:大正9年(1920年)
代表取締役社長:越智浩
本社所在地:〒793-0073 愛媛県西条市氷見丙402-3
サイト: https://www.ishizuchi.co.jp/
ラトックシステムについて
- 創業:1983年10月
代表取締役社長:近藤正和
本社:〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東1-6-14朝日なんばビル
東京支店:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町18-11 COSMO 8 6階
サイト:https://sol.ratocsystems.com/(法人のお客様向けサイト)
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