■新製品■
4K 60Hzの映像も最大40mの延長が可能
HDR映像の伝送にも対応したHDMI延長器を発売
2018年8月2日 |
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ラトックシステム株式会社(本社:大阪府大阪市浪速区、代表取締役:岡村周善、以下ラトックシステム)は、HDMI信号を Ethernetケーブルを使って延長させることのできるHDMI延長器「RS-HDEX40-4K」を 2018年8月上旬に出荷開始いたします。 |
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製品名 | 製品型番 | 標準価格 (税別) |
JAN | 出荷開始日 | 製品情報 |
4K 60Hz対応 |
RS-HDEX40-4K | \48,000(税別) \51,840(税込) |
4949090400801 | 2018年 |
製品情報 >> |
RS-SHDEX40-4Kは、HDMI信号の伝送距離をLANケーブルで延長できる、送信機と受信機のセットです。
送信機にはBlu-rayプレーヤーやゲーム機、パソコンなどのHDMI出力端子を持つ映像機器と接続、受信機にはHDMI入力端子を持つテレビやパソコン用ディスプレイを接続することで、HDMI映像信号の延長が可能です。
RS-HDEX40-4Kは、送信機と受信機との接続にLANケーブルを使用し映像を伝送。4K (4:4:4 / 24bit) の60Hzの映像を延長(最長40m)まで動作させることが可能。またフルHDの場合、最長70mまで延長させることが可能。 ケーブル配線に余裕があるので、ホームシアター設置などでも無駄のない配線をおこなうことができます。
本製品にはPOC技術により送信機(または受信機)から受信機(または送信機)への電源供給が可能なシステムを採用。送信機側、受信機側それぞれに電源供給口があり、LANケーブルを通して受信機(または送信機)へ電源を供給します。
一方に外部電源(ACアダプター)の接続がない場合でも安定して動作するので、近くに電源が確保できない場合でも安心してお使いいただけます。 また、接続するACアダプターは、抜け止め対策に優れたスクリューロック式を採用しています。
※ POCイメージ(上図)
送信機(もしくは受信機)からの電力を、受信機(もしくは送信機)側へ供給することが可能。どちらか一方から電力を供給できることで、コンセントから離れている、コンセントに空きがない場合など、電力の供給を受けにくい環境下でも動作させることができます。
本製品の外形寸法は送信機・受信機共に 約157(W)x90(D)x20(H)mm(突起部含まず)
重量は、約350g
■RS-HDEX40-4K [ 4K 60Hz対応 HDMI延長器(40m)]
- 【特徴】
- ● 4KやフルHDなどHDMI信号を延長可能
● 4K映像は40mフルHDは70mの延長が可能
● POC技術搭載で電源の取り回しが容易
● Dolby TrueHD、DTS-HD Master Audioに対応
● HDCP2.2対応・HDR10・CECに対応
● リモコンの赤外線も延長に対応
● シリアル通信の延長にも対応
● 壁掛け(ウォールマウント)に対応
- 【製品情報URL】
- https://www.ratocsystems.com/products/subpage/hdex404k.html
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